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2017年09月17日 イイね!

【いすゞプラザ】ISUZU GEMINI (PF50)

【いすゞプラザ】ISUZU GEMINI (PF50)F1シンガポールGP 決勝、長かった。。。。(眠い)



ブログエントリ: 「【いすゞプラザ】ISUZU 6HK1X」

の続き。


「いすゞプラザ」編 第6回。



■ISUZU GEMINI (PF50)

ISUZU GEMINI (PF50) いすゞ 初代ジェミニ

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


いすゞ 初代ジェミニ (PF50型)

※解説パネルを撮り忘れたため、詳細不明。。。


「ピアッツァとかジェミニの展示を期待していたのになかった」・・・・

・・・的なコメントを以前に書いたんだケド、そういえば初代ジェミニは展示されていたんだった。

私は「街の遊撃手」だった「2代目 JT150/190/600型(1985年 - 1990年)」を見たかったんだよね。。。


ISUZU GEMINI (PF50) いすゞ 初代ジェミニ

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ISUZU GEMINI (PF50) いすゞ 初代ジェミニ

→ 高解像度画像(PC向け)

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●ISUZU PLAZA | いすゞプラザ 目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2017/09/17 23:30:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | いすゞプラザ | クルマ
2017年09月17日 イイね!

【書籍】Racecar engineering September 2017, Vol27 No9

【書籍】Racecar engineering September 2017, Vol27 No9F1 シンガポールGP 予選、離婚が確定したマクラーレン・ホンダ、2台揃って大活躍したね。。。

シーズン序盤がこんな感じだったら状況違ったのかも。
(私はシーズン序盤がこうであったとしても、トロ・ロッソ・ホンダの方が楽しみなんだケド)



先程のブログエントリ: 「【書籍】Racecar engineering August 2017, Vol27 No9

の続き・・・というか、次号をご紹介。


UKのレース業界専門誌 「Racecar Engineering」誌の2017年9月号。



■Racecar engineering September 2017, Vol27 No9

●FORMULA 1 - TORO ROSSO STR12

表紙の

「Red Bull B team's A+ Formula 1 car」

というキャッチコピーがイカす。
(ここでの「A+」は海外の大学なんかでの成績の最高評価ネ)


トロ・ロッソSTR12、2017年初旬のマシン発表の際に、メルセデスとトロ・ロッソだけが他と大きく異なるコンセプトを採っていて、この2チームに酷似したアプローチが多いことが話題になっていたよね。

私はニューウェイ先生は別として、ジェームス・アリソンとジェームス・キー(良く「JK」と略される)の「2大ジェームス」が、ここ10年間のF1でもっともイケているデザイナーだと思うので、トロロッソ・ホンダ誕生は本当に楽しみ。





「Flexi-Bull」 というキャッチコピーにまたもセンスを感じる。


「トロ・ロッソの2018年のギアボックスはトロロッソが内製」

「トロ・ロッソの2018年のギアボックスは、中身のギアはレッドブルと共通のものをレッドブルに支給され、ケーシングはトロ・ロッソのオリジナルに」



というニュースが昨日から(今週末のシンガポールGPのFP1~FP2間)報道されているが、1ヶ月ぐらい前に読んだ本誌・本号に

"Toro Rosso manufacture its own carbon fibre transmission casing, with gearbox internals produced by Xtrac"

と書かれているのを読んでいたので、

「トロ・ロッソは2018年にホンダエンジンと、マクラーレン製ギアボックスに・・・」

という報道が垂れ流されていた頃から、

「Xtracで作ればいいのに。今からの時間でできるやろ。マクラーレン製なんて使うな。良く壊れるのに。」

と思っていた。
結果として内製になって良かった。


「トロ・ロッソ内製ギアボックス」 という報道に対して、 「いや、中身はレッドブルだから」 というツッコミを2chとかで散見するんだケド、

「そのレッドブル製と言われる中身はXtracだから」

なのである。





↑「ハイポイント・ピックアップ」。「メルセデスとトロ・ロッソだけ!」・・・と2017年シーズン頭に話題になったヤツね。









●TECHNOLOGY - WHEELS



なかなかニッチな、ホイールの技術特集。

ホイール形状の空力特性のシミュレーション結果だとか、FEAによる応力分布解析だとか。


"From an aerodynamic point of view, the most efficient design is to have the wheel as a flat face to keep the airflow attached."

と書かれており、ホイールは凹凸がなく真っ平が空力特性は1番良いとのこと。

・・・F1の歴史などからもわかるよね。

ただ、現実問題としては、重量だったり(なのでカバーが好ましい)、ブレーキの放熱だったり、なかなか自分のクルマに適用するのは難しいな。。。
(ビートに関してはブレーキの熱問題は皆無だケド)




↑トヨタのLMP-1用の、RAYSのホイールの変遷なども載っていた。

日本人として、大阪在住としてウレシイ。





↑フローフォーミング製法を用いた場合の材料の様子だとか・・・



カーボン製ホイールの可能性と、問題点などにも言及されていた。

"The problem with carbon is that when it fails it can be catastrophic because it's a complete disintegration of the wheel, rather than simply bending,"

"Carbon also ages with time, it's similar to the rubber used in tyres in that respect. We've been working with a few manufactures to use carbon in the rims and centers of aluminium wheels, but it's not the perfect engineering works."


だそうな。




●自動車 書籍レビュー関連目次はこちら
Posted at 2017/09/17 00:50:02 | コメント(3) | トラックバック(1) | 書籍 | クルマ

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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