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世界的に有名・人気のあるクルマ系メディア「SPEEDHUNTERS」に mistbahnビートが掲載された。

SPEEDHUNTERS：「Honda Overload At Circuit Festa」



1ヶ月半ぐらい前に、インスタグラムで外人さんからDMが届いた（※目下フォロワー数2万4917人なので、日常茶飯事です）。

「SPEEDHUNTERSのカメラマンです。SPEEDHUNTERSでKスワップ特集をしているので、興味深いK-Swap車両を紹介して欲しい。取材したい。」

・・・と。


カメラマンのTobyさんはカナダ人で日本（たぶん関東）在住。

日本のイベントとかを取材する海外メディアの日本在住のカメラマン兼ライターさんは何人か存在するようで、ビート乗りでも一人友人がいる。


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「K-Swap」とは、他車種にK20AやK24エンジンを載せかえること。

主にCTACなどで活躍しているKスワップ車両の写真を送った。


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Tobyさん：「ストリートで取材できるクルマはないのか？」

mistbahn：「知らんがな。mistbahnはサーキットを走るホンダ車の撮影が専門だ」

mistbahn：「個別に取材しなくても、2021.10.10にセントラルサーキットで開催される『サーキットフェスタ』に来たら、かなりの数のKスワップ車両を撮影できるよ。レース参戦が150台、置き系イベント200台で、総勢350台ぐらい集まるし。」
「K型積んでないケド、ビートも撮影してね～」


・・・で、Tobyさんが10/10にセントラルサーキット「サーキットフェスタ」に取材に来た。



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サーキット前にもTobyさんと運営側との仲介でいろいろヤリトリをした。

当日は・・・

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【予選】

Toby：「今、到着した。どこに行ったら良い？」
mistbahn：「25番ピットだけど10分後に予選2セッション目だから今、相手できひん！40分後に来て！」

予選後、

Toby：「事前にお願いしていたローリングショット（先導車の助手席窓から後方車両を撮影すること）だけじゃなく、コース上でのパニングショット（流し撮り）もしたいんだケド・・・」

mistbahn：「残り3クラスの予選が15分後に開始だから今すぐPRESSビブスもらいに行かないと！コントロールタワーに行くぞ！」

セントラルサーキット事務局：「（サーキットフェスタはイベント規模が大きすぎるので）事前予約をしていないとプレスビブスお渡しできません。」

mistbahn：「いや、SPEEDHUNTERSの取材に関しては事前に話を通しているが・・・」

セントラルサーキット事務局：「朝一番にプレスビブスを取りに来られていないと発行できません」

mistbahn：「わかりました」

→ 事務員さんとの問答の間に予選が始まってしまうので、セントラルサーキットの運営者、イベントの運営者を大急ぎで探して、事情を話してプレスビブスを発行してもらった。

セントラルサーキットのオフィシャルカーにTobyさんを連れていって、
「6コーナーまで連れて行ってあげてください。予選が終わったらお迎えをお願いします」
と段取り。


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【予選と決勝の間】





「Kスワップ特集」に掲載予定の車両の案内と撮影補助。


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【決勝】

イベント前のヤリトリ）

Tobyさん：「Kスワップ車両のローリングショットを撮影したい。ビートに乗せて欲しい」

mistbahn：「助手席ないし・・・。窓もアクリルハメ殺しで開かへんし・・・。」

mistbahn：「主催者にお願いしたよ。Kスワップクラスの決勝前のフォーメーションラップ時に先導車（セントラルサーキットのオフィシャルカー）での許可が下りた」

Tobyさん：「できれば助手席や後部座席の窓からの後方撮影じゃなくて、ハッチバック車の荷台に寝転んで真後ろを撮影したいんだケド・・・」

mistbahn：「うーん・・・。オフィシャルカーのアテンザはセダンだから無理。SUVもあるケド、安全上、許可してくれるかわからんよ・・・」




↑主催者のASLANさんがEP3をローリングショット用にオーナーさんから借りてくれた♪


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・・・そんなこんなで、mistbahn自身もレース参戦者で予選×2＋決勝の合間に、mistbahn Instagram用に他の膨大な数の参加車両の写真撮影をしつつ・・・

・・・Tobyさんの案内、補助も・・・なので、なかなか忙しい一日だった。


その甲斐あって・・・・

「Kスワップ特集記事」の前に記事化された「サーキットフェスタ」のレポート記事

SPEEDHUNTERS：「Honda Overload At Circuit Festa」

で、mistbahn ビートの写真たくさん掲載と、要所要所に謝辞も記載して頂けた！














スピードハンターズのファンは多いので、本記事に掲載された写真のオーナーさんの多くが大喜びされていて、Tobyさんに感謝するとともに、Tobyさんに「サーキットフェスタ」を紹介して、サポートした甲斐があったなあ・・・・と。

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