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2006年12月26日 イイね!

【B4】エンジンオイル劣化?

ECUの自己学習の問題云々だけではなく、明らかにエンジンのレスポンスが悪くなった。
低回転域のトルクの太さは相変わらずだが、全域にわたって、吹けが悪くなった。

もうじき購入後4,000kmに達するのでオイル交換せねば・・・と思っていたところだが、どうもオイルっぽい。明らかに3,500kmあたりから調子が崩れてきた。
mixiのスレッドなんかを読んでいると、みなさん3,000kmで交換している模様。

今までのクルマは代々、5,000~5,500kmで交換してきたけど、特にレスポンスの違いとか気にならなかったけどなあ。
ハイパフォーマンスカーだからか。
そういったインフォメーションがクルマから伝わるのは嬉しいけど、3,000kmごとだと、私の場合、毎月オイル交換。
orz....
Posted at 2006/12/26 10:11:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィB4 | 日記
2006年12月22日 イイね!

【B4】ECUの自己学習機能?

こないだインプのWRX STIに乗ってから、そのダイレクト感に憧れながらも、WRXと違って、ソフトにもハードにも乗れるレガシィに惚れ直したわけだが・・・

この一週間ほど、燃費重視で回さずソフトに乗っていた。
なんか、もともとトルクのなかった2000rpm以下が更にトルク細りし、2000rpmから上も細った感じがする。
下までトルクフルに感じたインプレッサSTIの試乗で、自分の感覚が狂ってしまったのか??と思った。

パワーには特に不満がなかったのだが、こうなってくると、とりあえずブローオフバルブだけでも強化したものに換えたくなってくる。

ところが・・・

昨夜、会社帰りに箕面の峠に寄り、軽くギンギンに回してから帰宅したところ・・・・
今朝、昨日までとエンジンのフィーリングが全く違う。再び、トルク感が戻っている。低回転域まで。
エンジンに太くて硬質な芯が戻ってきた。

レガシィのECUの自己学習機能は、ドライバーの乗り方(アクセル開度や使用回転数)に合わせて自己学習するという。
ああ、きっとコレなんだろう。「当たりがついた」とかそんなんじゃないし。
と、いうことは、普段からなるべく元気に回しておかないと、また去勢されてしまう、ということか。

こうなってくるとROMチューンもしたいよなあ・・・・。
できれば自分でプログラムしたいんだけど、サービスマニュアルにプロトコルなんて載ってないんだろうなあ。
Posted at 2006/12/22 07:43:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィB4 | 日記
2006年12月17日 イイね!

Subaru Impreza WRX STI 試乗記

Subaru Impreza WRX STI 試乗記ロードスターに引き続き、以前から運転してみたかったWRX STI。6MT。
シルバーの試乗車に乗ってみた。
スバルのクルマなので、自分のB4との比較が中心となる。

これも、勝手なイメージからは結構裏切られた。

まず、エンジンから。

クルマって面白いね。私のB4と基本的に同じ、2.0Lの4気筒のBOXERターボ(EJ20Y)なのに、全くの別物なフィーリング。
レガシィの同ターボエンジンと較べて、かなり硬質な「芯」がある。これには驚いた。
で、低回転域もシッカリとトルクがある。これは3年間の世代差かな?D型レガシィのターボも低速トルクはかなり向上しているし。

すごくピーキーでトンがったものを想像していたのだが、意外や、かなり乗りやすい。
音も大きいし、芯もあるんだけど、とにかくフラットトルクだからである。結構、きちんと運転しなくても、どうにでも走ってくれる。

トルクが私のEJ20Yよりもあるのだが、ここぞというときのパワー感、スピード感はレガシィの方がある。
これはしかし、私のクルマのトルクがWRX STIほどフラットでないために生ずる感覚の問題であって、実際にはインプの方が速いんだろう。

一番意外だったのは、すごくシートポジション、目線が高いことである。
普段乗っているB4と較べると、かなり違和感を覚えるほど高い。一緒に試乗した同僚は、それが乗りやすいと喜んでいたが、B4に慣れてしまった私には少し「?」な感じである。
WRX STIの方がエンジンが硬質でトルクフルなのに、B4の方がスピード感があるのは、この目線がかなり効いているのだろう。

足まわりなども、S2000バリにガチガチなものを想像していたのだが、そうでもなかった。
硬いけど、ちゃんとダンパーは効いている。

ロードスター同様、6MTのレシオは、5MTで2速と3速の開きに不満をもつ私にはジェラシーの対象。
が、インプはエンジンが強烈にパワフルなフラットトルクであるため、ロードスターのように、各ギアできちんと回転数上昇させてシフトアップしたりする、「クルマとの会話」の必要性は感じなかった。
ただ、ステアリング、ペダル、シート、サウンドのあらゆる部分からの「インフォメーション」の情報量は素晴らしく多く、これには感動した。

一番羨ましかったのはシート。
レガシィのファブリックのシート、購入時は「結構好き」と思ったもんだったが、最近はかなり不満を感じている。両サイドのサポートや硬さは良しとして、腰の部分の処理がマズい。
STIのシートは本当に良くできていて、本当に気持ちよく体にフィットした。汎用品なのに、自分に合わせて特注したかのように。
ああ、これが良いシートなのか・・・・と感心。

かなりド真ん中で自分好みな走りのフィーリングで、かなり高揚したが、やはり自分はインプじゃなくレガシィだな、と思った。

インプのダメな部分としては、やはりベース車両がチープなクルマであることに尽きる。

まず、内装が最低。シートは別として、デザインはフォローのしようがないほどダサいし、安い。

走りも、フラットトルクで扱いやすいが、全体にツブが粗い。
それを「レーシー」とも解釈もできるが、車体のあらゆる部分から「チープ信号」が先ほどの「インフォメーション」に混ざって伝わってくる。
丁寧に作りこまれた感じ、よく練って開発された感じがしない。

また、奥の深さも感じない。
インフォメーションの多さに感動しつつも、その裏返しで「秘められた何か」や「乗るたびの新しい発見」がなさそうで、なんとなく早く飽きそうに思えた。

そう、WRX STIは、安いベース車両をメーカー自らが気合を入れてイジった、「チューンド」なのである。
これがWRX STIの最大の魅力でもあり、また、欠点でもあるのだなあ・・・と。

でも良い刺激となった。


今回の収穫としては、ずっと欲しかったマイチェン前のB4のカタログ在庫がディーラーにあり、頂けたこと。
残念ながらBL5Cのカタログで、A型ではないが、それでもかなり嬉しい。


帰り道は、高揚した気持ちを抑える目的と、WRX STIと違ってフラットトルクでないのと引き換えに、静かにソフトに丁寧に走ることも可能なレガシィを堪能する目的で、極めて静かに燃費走行した。
Posted at 2006/12/17 00:53:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2006年12月16日 イイね!

Mazda Roadstar RS 試乗記

Mazda Roadstar RS 試乗記三代目(NC)のロードスターに試乗した。
グレードはRS。6速MT。
マーブルホワイトの試乗車だ。白のNC、ときどき見かけるけど茶色の幌との組み合わせがイイ感じ。できれば茶でなく、えんじ色の幌があればイイな、と思う。
ずっとロードスターはNBが好きだったが、最近NCのカッコ良さもわかってきた私である。

夏に3日間、レンタカーで乗ったアクセラの、BMW寄りのガッチリ感、ドッシリ感と、「重ステか?」と思うぐらい重めのステアリングに感銘を受け、「マツダ車のシャシはイイ!」というのが私のロードスター試乗前のマツダの評価。
と、同時に、アクセラ(1.5)のエンジンの非力さ、現行MPVのNAのエンジンの非力さ、現行MPVのターボのドッカンぶりに、「マツダのレシプロエンジンはダメ」というのも私のマツダの評価。

さて、乗ってみたロードスター。

イイ意味でも悪いイミでも予想を裏切られた感じ。

クルマをソロリと動かしはじめて、最初に驚いたのが、パワステがかなり軽かったこと。あれ?アクセラのあのフィーリングは・・・?
もっとも、クルマがある程度のスピードに至れば調度よい軽さになるので、最近のクルマらしく、車速に応じて重さを制御しているのだろうか?
重いステアリングを期待していた私には少し残念。

ボディの剛性感、足まわりも、以前に試乗したBMW製のMINI Cooper Sに近いものを予想していたが、ちょっと違った。

ボディに剛性はあるのだろうが、軽量化を徹底しているためか、アクセラやCooper Sのような「ドッシリ」「ガッチリ」という感じではない。が、ヘナチョコな感じでもない。
勝手な予想のために、ちょっと物足りなさを感じたが、よくまとまっていると思うし、Audi TTほど緻密ではないが、丁寧に作りこまれた感じはある。
足も、硬すぎず、柔らかすぎず、うまくまとめた感じ。かなりナチュラルだ。

軽快で「重心」感がない。
おそらく、ライトウェイトスポーツカーに皆が期待している特性なのだろうが、どうも最近の私の好みとは異なる。私がマツダに期待していた特性とも異なる。
昔は私も軽量なクルマが好きだったんだけどなあ。

さて、問題のエンジン。
普段乗っているB4に慣れているので、パワー的には多少の物足りなさを感じなくもないが、それなりによかった。
ホンダやアウディほどレスポンスのよいNAエンジンではないが、過不足なく、きちんと回る。ドン臭くない。そして、エンジンに細いけどシッカリとした硬い「芯」がある。
ロードスターの軽い車体とは、なかなか相性のよいエンジンだと思う。

2速→3速→4速と、それぞれのギアできちんとレッドゾーン手前まで回し、シフトアップしていく楽しみがある。
きちんと乗れば、素直に応えてくれる。クルマとの会話が成り立つ。
シフトのフィーリング、クラッチペダルのフィーリングはやはりスポーツカー。タイトで気持ちがよい。ギアのレシオはとてもよかった。やはり6速MTって5速よりもイイね。これは少し羨ましいなあ。

マツダ車全般に好きじゃないのは、ブレーキペダルに遊びがないこと。
これはロードスターも同じだった。
ペダルの位置関係的にヒール&トウはしやすかったが。

トータルとして、とても「ナチュラル」なフィーリングなクルマだな、と思った。
インプットに対して、とても自然な形でアウトプットがある。
丁寧に作られたクルマに対して、こちらも正しい流儀で丁寧に運転すべきだという気になる。
私の勝手な予想が裏切られたために、なんか食傷気味だったが、試乗を終える頃には、私にはド真ん中のストライクじゃないけど、これはこれでとてもイイクルマだな、と思った。

ただ、素直にバランス良くまとまりすぎていて、「飽きずに乗れるのかな?」という感覚もあった。
どうなんでしょうか?NC乗りの方々。


ディーラーには、発売前のCX-7がカーテンで軽く隠された状態で展示してあった。
雑誌なんかで見ていたが、実物をみると写真よりもだいぶカッコ良かった。
Posted at 2006/12/17 00:13:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2006年12月12日 イイね!

Hattori 谷町

仕事で、谷町四丁目付近に訪問し、2時間ほど時間が空いたので、同僚と近所をブラついた。このあたりは、転職前にもよく仕事で来ていた。
谷町筋沿いに、7月には存在しなかった、Hattori MotorsのかなりデカいBMWのショールームがあったので入ってみた。

以前に、320iの試乗をしたときは、本当に「磐石!!」としかいいようのないボディの剛性感、トラクションに感銘を覚えつつも、「太すぎて握れない」「乗せられている感じ」が自分の好みとは少しズレているな、と思った。
でも、やっぱしクルマは本当にガッチリとよくできていた。

BMWは、昔からあんましデザインにグッと来ず、なんとなく興味のないブランドなのだが、Z4なんかは結構好き。もっとも、Z4に乗るならほかに乗りたいクルマはいろいろあるのだが。

さて、ショールーム。
基本的にアプルードカー、それもBMWのディーラー試乗車の中古を扱っているとのこと。

BMWのエクステリアのデザインは好みではないのだが、プレスラインやボディを手で触れてみると、結構感動する。
「ボディ剛性!!」というのがプレスラインを指でなぞるだけでヒシヒシと伝わるからだ。

内装は、写真でみるとさほど酷くないのだが、実際に座ってみると、本当にチャチである。評論家に叩かれるわけである。
デザインではなく、質感。プラスチックの質感が、Docomoの504iあたりの時代の携帯電話のプラスチックの質感なのである。
「何故改善されないのか?」・・・友人と議論してみたが、この内装の安さ、質感のなさはBMWの主義、提案なのかもしれないな、と。
Posted at 2006/12/13 20:49:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑文 | 日記

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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