カメラ機材が増えたり大きくなったりしてもいいようにと、
やや大きめのカメラバッグにしてみたものの、実際は入れることが出来る
機材が増えるでもなく、ただバッグが大きくなっただけという結末。
その後本当に
機材が増えて大きくなったのですが、いつも一緒に入れていた超広角レンズ「EF-S10-22㎜」が入らなくなってしまうと言う状態でした。
この超広角レンズに関しては、メイン機で使うことよりもサブ機で使う場面の方が多いので、そちらのバッグで持ち運ぶことにしたのですが、大きくなった機材はホントに大きくて、バッグのフタを閉めるのがやっとです。
購入前に機材寸法はチェックしていたつもりでしたが、カタログに書いてあるレンズの全長ってマウント面からの長さだったりするので、保護フィルターやレンズキャップはもちろん、リヤキャップの飛び出しの分が誤算だったりします。
底のクッションを撤去すれば楽に入るのですが、それだと耐衝撃性が落ちてしまいます。
と言うことで、やや薄い底のクッションを自作してみるという事になったのです。
クッション無しの時ほどは下がりませんが、5ミリ強は下がったんじゃないでしょうか。
保護フィルターなどで、数㎜の薄枠設計で価格がグンと変わってくることがありますが、この数㎜の違いがこういうところで効いてくるんですよね。
↓底クッション製作の様子は整備手帳で。
Posted at 2012/01/05 23:48:08 | |
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