インドネシアの爆発には一体どんな意味があるか、
意外と多くの人は分かっていない。すぐにわかる人は少数派である。
旧日本軍人高木の例でも判るように、かの半島の人間は陛下を慕ったことがある。
しかし、彼らの陛下は、朝鮮から渡ったのではなくどうも日本古来である、この事は独立した彼らを痛く傷つけた。それは歪みを引き起こし歪んだ隣国人のアイデンティティーとなった。
オザーなんかも、陛下の血にはチョウセンチンと叫ぶ、実際には亡国在日帰化済7世嫁、を桓武天皇がウンヌワカンヌン、日本人なのだが、彼らにはそう映る。
とにかくあんな半島を治めるために、日本が半島を蹂躙したことを証拠にしたせいであんな危険なストーカー国家群を生んだことを反省しなければならない。
さてポスコがインドネシアで爆発した。
あ、間違えた。
大事なのはこれだ。ステンレスである。ステンレスとはニッケルモリブデン合金と思っておけばいい。その製法は冶金といい、本ブログでも何度も登場済だ。それをインドネシアが輸出しない、勿論これは偶然ではない。
ポスコは製鉄ノウハウの提供と引換に、ステンレスの原料鉱石のライバル国への輸出、則ち日本への輸出をストップさせたと言うことだ。(実際には逆でインドネシアに協力してニッケルを確保しようとした)
インドネシアはあの近辺では極めて強い野望を持つ国である。あの国が中国に唯々諾々ではないのは宗教的な理由であって、油断はならない。国民性は、陽気なのだが。そしてそれは、車産業への参入であることは広く知られている。
なのでもう一度載せる。どこかのレアアースのようなものだ。
さて、ポスコはどうも連続鋳造を鉄で試そうとしたらしい。しかもインドネシアでするとは大胆だ。
どこかでポスコ大の話を見かけたが、頭がよくても冶金はうまくいかない。超超ジュラルミンが未だに価値あるのは何故か?そこには作りやすさがあるのは、言うまでもない。
それはあたかもIPSとSTAPのようなもので、製造工場や、工程を考えれば、ポスコ大の有為な人材が鉄をこねるわけではないのだから、バカでも作れなければならないのは自明の理だ。そんなに賢い人だけが全てをこなせるのなら、バカを自分も含めて抹殺して、東大なりポスコ大の人間を生き残り競争をかけて強制労働させれば良さそうだが、残念ながら出来るのはアウシュビッツでしかない。人には適材適所がありそこには、情と共存共栄が必要不可欠である。
さて、ポスコは一種の財閥だ、鉄を作り冶金をし、そしてそれをさまざまな業界に提供する、彼等は巨大国営企業故に、消費者のフィードバックを受けることが可能だ。財閥系同族企業でない限り不満があれば、切るのは商習慣の当たり前だが、同族企業にはそんな強みがある。
三菱や川崎が民需品を作るのにはそれなりの意味がある。消費者をバカにするからあんなことになるのだけど…。
そこに日本に新日鉄住金ができた。これは、本当に凄い事で、ステンレス大手と鉄が強者連合をしたのはあり得ないことで、そこには、ポスコの存在とポスコの日本進出がある。
ポスコは何処までも盗人である。ポスコ大は優秀な盗人を作るための大学だ、新日鉄は売国政治家に手を入れられ、技術を売らされ作らされ、盗まれたのでその恐ろしさを知っている。経験工学は当然だが盗んだ方が早い。彼等は日本の企業を買い漁り、それをポスコ大の有為な人材に盗ませる気であった。
ポスコ大の優秀さなど、其を隠すためのカモフラージュに過ぎない。冶金とは小保方嬢の様な、孤独な作業であって、日本女性の優秀な研究者はそれだけで母国の敵であるから死ぬ気で叩くし、ポスコをバカにする流れは、中小のステンレスや、冶金企業のポスコへの信頼を歪めてしまう。
気持ちがあろうと無かろうと、売国者のバイオリズムは隠せない。
それプラス、ステンレス価格の上昇や、便乗値上を嫌う産業界や、政府の意向もあって報道はされないのだが、ポスコがインドネシア大爆発をした事は悪い事ばかりではない。
まずはインドネシアの野望は暫し頓挫する。何より莫大な損害と賠償を負うポスコは日本での買収が難しくなる。ポスコは凄い、将来有望だと叫ぶことこそが、今ポスコには欲しい声なのだ。
■よって、ネトウヨでもでもバカでも構わないが、私はポスコの失敗を笑う。因みにポスコがやりたかったのは、合金と鉄の連続鋳造だった様で、爆発したことで見事にバレた。パレたくなかったが故に、彼等は独力でプラントを人の敷地で作り、見事に失敗した。笑いたくなくても、大声で笑うべきである。
■小保方嬢の成功事例の公開を迫り、ポスコの失敗事例の隠蔽を謀る。愚かしくも、我が国の売国とかの国の愛国を感じる事例で、ポスコは素晴らしいと言わせるのも、また大事なお仕事だ。
中韓連合があるのかは分からないが、韓流はメディア工作だった事はご存じだろう。
■冶金の先には、モネルや、インコネルがある。その他にも多数の合金があり、材料工学は高圧高温における様々な核心を担う。
その先には原発、軍需、発電があり、それらの特殊合金の類似安価化が、スーパーステンレスというもうひとつの流れだ。
更にそこには、溶接技術が絡む。
溶接の名手はこのみんカラにもいらっしゃる。
そこには、幸いまだ差があるが、高齢化と零細化が進む。原発産業を沈滞させることは機会損失を招き技術を失うことでもある。
また、鉄材は板だけではない。フランジやパイプ、エルボ、チーズ、ボス等ももなければ、当然設備は作れない。そこも色々話したいが敢えて言うことはない。因みに、シームレスか、TP Aかなど管種や、物量、物流や、その物流網も重要だ。
この辺りは面倒な部分にもなるので今回は省く。だが盗人ポスコは日本からの盗みと、身の程知らずの新技術で爆発してくれたことを、敢えて笑うべきである。。
一方でポスコは手強い、この機に一気に畳み込まねばならない。事実を広めることが肝要であり、私を含めた多くのバカが、その本質を理解する必要は必ずしもない。
■ただ、金属業界は経験が大事で、人を殺しながら発展してきた。ポスコは背伸びして、見事に爆発してくれたが、もの作りの本質を理解し、インドネシアで人を殺しながら技術を磨く覚悟を示したし、冶金における小保方嬢を作るべく、強烈な学歴社会を形成している。
■日本は技術の伝承ができていない。人のコストが高すぎるのだ。平等でちょっと貧しい社会は必ずしも悪い事ばかりではない。
■鉄で売上げを稼ぎ、合金で利益を稼ぐ、それは今の金属業界のトレンドだ。もうひとつ、ロール規模の話があるがそれはまた、時期を改めよう。
■とにかくも怖れるのは、関わる人間だけでいい。普通の人はバカにして笑ってくれたらいい。私はポスコを恐れているがゆえに、浅はかに笑う。
知ることで萎縮するなら知らせればいい。知ることで疑うなら教えればいい。そういう心理操作もあるからこそ、有能者をスパイに仕立てたり、スパイ的にふるまわせるのは、確実で有効な方法とされている。
■さて、追記だが肝心な事を書き忘れた。彼等はどうも多品種鋳造技術や、原発プラントの自己作製とコストダウンを考えているらしい。頭でっかちで素晴らしい、ぜひ盛大に失敗して欲しい。競争社会がマイナスに働くのは、隣国であれば心は痛まない。彼等は団結のために反日を手に入れた。
だからこそ煽ればいい。度が過ぎれば疑問を抱く人間が増える。そこからが本番だ。
■ポスコはどんどん優秀な鳩山人材で固めて欲しい。高度な科学100%で臨めば、より多くのトラブルが待ち受けてくれる。
知らない人は笑い、知る人は誉めよう。
多彩と詰め込むことは違う。
■無理に詰め込めば残念ながら不思議な中途半端な生き物になる。
そんな存在を惑わせたければ、笑って誉めるのが近道だ。
まぁ自分も似たようなもので、こんなしょうもないブログを書いてあるコタは自覚しているのは内緒だ。