25日の書きだめ。
その前に、韓国ドイツ戦は
なかなかすごい結果に。
アディショナルタイムに、ビデオ判定での得点
時代の流れもあったりしますね。ドイツは焦りすぎましたが前回の優勝は寧ろ
不思議な匂いがした様に思いますので
ある意味、実力は降り続けていたとも言えるでしょう。
韓国は得点力とゴールキーパーは
悪くないし、ソ・フンミンはかなり有能なフォワードというのは
メキシコ戦でも感じたかな?
但しプレーは相変わらず少林サッカーで
人が見えないところで怪我を負わせようとする姿勢には
悪い意味で尊敬の念すら抱きます。
日本は日本で進出できれば嬉しいですが、
ポーランドも激戦のヨーロッパ予選を勝ち抜いた猛者です。
とは言え、今回を見るにコロンビアは別格に強かった様なので、
勝てた日本は幸運でしたし、決勝リーグに出れれば、
もう少し香川を見られます。
頑張って欲しいですね!
そしてコロンビアの強烈な援護射撃に期待しましょう。
いや、セネガルが勝ってくれてもいいのかもしれません。
(それが一番日本には有利です。)
(個人的には日本代表が悔いなく
プレー出来ればそれで満足すべきと思います。)
さて、正直、今頃はblogの熱意は…
奮っていないと思う。
過去の書きだめを回してる感
満載かな?
そんな訳で、余震もなくすっかり忘れ去られた地震の話。
今度こそ関西で大震災は甘いよね。
次は個人的には伊豆、相模、と見てるけどね。
さて、結論から言うと、東日本大震災以降、
中央構造線と、その周辺が動き続けてるってこと。
震災直後にも豊後水道や、
浜名湖でスロースリップがあったし
2011年11月にこんなエントリーを書いたんだけど
2011年11月8日
全国の自然放射線量についてと中央構造線
■もう一つ、
中央構造線が、放射線量の低い地域として浮き出ている。
これはいったい何を指し示すのか・・・??
いまいちよく分からないが事実のようだ。
(河川道などで見えない可能性もありますが)
■理由は分かりませんが、中央構造線系の直下地震
には十分注意したほうがいい。
というのが今のところの推定です。
■豊後(スロースリップ)/和歌山(地震)/熊本(地震)/いわき(棚倉地震)
中央構造線の影響と考えるのが妥当でしょう。
放射線量と断層が絡むなんて、ラドンがらみかもしれませんが
意外ですね・・・
という訳で、
そうなんです。熊本にしろ、
兆候はそれなりにありました、
横着せずに、備えだけするならできますし、
自分くらい地震マニア?(居合わせる)だと
震動で地震の性質を
からだが判断してくれますが、
それは普通の人には無理でしょう。
ただ、今回の有馬高槻(中央構造線分岐(支線)でもある)
でも、「少しなら」気を付けれた。とも言えます。
それに熊本って2011年にも動いてたんですよね。
いつどこで、は無理でも、
傾向として対策は可能だったりします。
そもそも、大阪地震の前、
関東で、群馬と千葉が動いてますが。
あれも中央構造線と無関係ではありません。
中央構造線自体が、地震前の温泉の変化などで
南海トラフと少し関係が示唆されているので、
その辺りの傾向は、日本全国、
地震に緩ーく備えましょう。って感じです。
都市機能がーとか言いますが、
阪神や東日本みたいに、人的リソースには
問題はなかったわけですし、
言うほどのパニックには
陥ってなかったように思います。
地震の周波数も漸く見直される様になってきました。
付いて行っていないのは実は日本人の意識かもしれません。
Posted at 2018/06/28 21:08:38 | |
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中央構造線 | 日記