■エーと韓流ブーム?な話題です。
と言ってもお隣の国をけなすのではなく、
統計のいやらしさをお知らせしましょう^^
きっと未来の日本です。
2011年12月30日18:00
韓国人のがん発症率、10年前に比べ90%増
男性は胃がん、女性は甲状腺がんが最多
2009年に年間19万人が発症、5年生存率62%
米日など先進国を上回る
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■
さすが韓国ー・・・ではありません。
統計のからくりを最大限利用して、生存率の高さをアピールしていますが・・・
1)甲状腺がん(女性)が癌罹患率トップ!!
2)女性の癌5年生存率70%、
日本は敗れたんでしょうか???
どこにも甲状腺がんなんてありません。
じゃあ、どうして、韓国は核に??
・・・残念でした^^;
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甲状腺癌(こうじょうせんがん)
によると・・・
病態生理
生命に関わる可能性のほとんどない低危険度群(80~90%)とその可能性が高い高危険度群に区別される。前者の10年生存率は99%以上であるが、後者のそれは50~70%程度である。両者を初回手術までに区別する癌死危険度分類法にいくつかのものがある(表3、4)。高齢、大きな腫瘍径、甲状腺外浸潤、遠隔転移、巨大なリンパ節転移などが重要な予後不良因子とされる。まれではあるが、予後不良のケースではリンパ節転移再発を繰り返したり、頸部他臓器に浸潤したり、肺や骨に遠隔転移を来したりする。最終的に未分化転化を来すものもある。
探せば探すだけ寿命が延びるというわけです。
死なないと言うか無理やり探して、治療すればほとんど死なないと言うことです。
治療成績の水増しができるわけです。
そんなこんなで探し回ったので、女性では罹患率トップ
病院の熱意の問題でしょうけど・・・
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■更に原因は??
甲状腺癌の原因
甲状腺癌の原因は、未だにはっきりとはわかっていません。
有力とされているのが、遺伝によるもの・放射線被爆によるもの・ヨード(ヨウ素)の過剰摂取によるものです。
一つ目の遺伝によるものですが、近親者が内分泌系に2つ以上の癌を発症している場合は甲状腺癌の発症率が高いです。 もともと甲状腺の病気には遺伝性がバセドウ病など遺伝を指摘されているものも数多く、甲状腺癌においてもやはり可能性はあるようです。
したがって、遺伝についても甲状腺癌の原因と考えることが出来ます。
放射線被爆によるものですが、現代の日本では被爆することは考えづらいですね。
しかし、甲状腺癌の原因という視点で見ると、放射線被爆はかなり濃厚な原因なのです。
チェルノブイリ原子力発電所の発生後、付近の住民の多くが甲状腺癌になったという報告があるからです。 また、日本においても例はあり、戦時中に広島と長崎に原爆が投下された後に、生存者の間で甲状腺癌が頻発したという報告もあるのです。
その他の多くの例がありますが、放射線が甲状腺癌を誘発していることはかなり濃厚と言えるでしょう。
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危なかったです。
来年の発表であれば間違いなく、第二の・・・問題
いや、多分騒ぐ輩が現れたでしょう。
韓国ですら・・・私達は!!!賠償賠償!!!・・・
とタチの悪い冗談を言っている場合ではありません
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よく見ると
被曝症状の大半は甲状腺の異常とか
家族に橋本病がとかついてます。
発症が微妙に早まった事で、
ごく一部は原発で賠償をもらおうと考えるはずです。
検査を徹底すれば今後10人に一人くらいは
女性の場合出てきそうですから、
彼らの被曝症状はなぜか女性の甲状腺が増えると思います。
きっかけだから
全て治療しろっておっしゃるんじゃないでしょうか?
癌だから慰謝料とも言うかもしれません・・・
看板=小児甲状腺癌
実態=超音波検査のゴネ屋さん。
そんな可能性があると言う話です。
そんな人よりももっと治療すべき方は
いるはずなんですけど、
きっと国民はすぐにだまされちゃうと思います。
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韓国の異常な罹患率=検診率は
将来の日本かもしれませんけどね(汗)
その挙句甲状腺がん(大人)は被曝のせいだって賠償求めるんですよ。
だってもっとも安全なタイプは生存率99%以上(20年)、
そして残念ながら
大人の甲状腺がんは遺伝が大きな要因です。
と、言うわけで、
甲状腺異常=福一と言う決めつけは禁物です。
カッコウのように
子供たちじゃなくておばちゃんたちが
賠償を頂くのは許してはいけないと
言うお隣の国からのメッセージでした。
死なないから強気ですぜ・・・
大阪のおばちゃんとか、紛れていて、
原発のせいやぁぁ!!!
どないしてくれるねん!!!
見つけたんは韓国やでぇ!!
そして子供が死んでいくのですよ><
【追記】言いすぎでしょうね、でも、そうなる可能性があるという事だけは
頭に止めて置いてくださいね、
本当に困っている人は誰?
とだけ申し上げておきます。【追記終】
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2011年12月30日18:00
韓国人のがん発症率、10年前に比べ90%増
男性は胃がん、女性は甲状腺がんが最多
2009年に年間19万人が発症、5年生存率62%
米日など先進国を上回る
韓国人の平均寿命は81歳前後で、がんになる確率は36.2%であることが分かった。つまり、81歳まで生きる人の
3人に1人ががんになる計算ということだ。
がんの発生は年々増えているが、その治療法も発達し、韓国のがん患者(有病者)数は80万8503人に達した。
韓国人の60人に1人ががんと闘いながら生きていく「がんと共生する時代」になったのだ。特に、65歳以上の高齢者は
17人に1人ががんと診断された経験があった。
保健福祉部(省に相当)と国立がんセンターの中央がん登録本部が29日に発表した国家がん登録統計によると、
2009年の1年間に新たに発症したがん患者は19万2561人(男性9万9224人、女性9万3337人)で、08年より6.7%、
10年前の1999年に比べると90.6%発症者が増えたとのことだ。
平均寿命まで生存してがんを発症する確率は、男性(平均寿命77歳)は5人に2人(37.9%)、女性(平均寿命84歳)は
3人に1人(32.7%)の割合で、男性の方が発症確率が大幅に高かった。この統計は今年初めて算出された。男性は胃がん
(9.1%)、
女性は甲状腺がん(7.9%)を発症する可能性が最も高かった。
09年のがんの発生頻度は、男性は胃がん・大腸がん・肺がん・肝臓がん・前立腺がんといった従来の5大がんの順で、
女性は甲状腺がん・乳がん・大腸がん・胃がん・肺がんの順に多く発生、初めて大腸がんが胃がんを上回った。
がんの発生年度別推移を見ると、99年から09年までのがんの発症件数は全体で年平均約3.4%増加し、男性(1.6%)
より女性(5.5%)の増加率の方が高かった。
同期間で男性は甲状腺がん(年平均25.6%)、前立腺がん(13.2%)、大腸がん
(6.7%)などの増加傾向が高く、女性は甲状腺がん(25.4%)、乳がん(6.3%)、大腸がん(5.1%)などが増えていた。女性の
肝臓がん(マイナス1.5%)、子宮頸がん(マイナス4.4%)は減少する傾向にあった。
がんセンターは「甲状腺がんの発見が増えたのは、超音波による早期診断が可能になったためだ。大腸がんの増加は、脂肪の
多い食べ物を食べ、食物繊維の摂取量があまり多くない西洋式の食習慣の普及と関係があると見られる」と分析している。
がん治療法も飛躍的に発達している。05年から09年まででがん発症を確認した患者の5年生存率は62%で、
ほとんどの
がん治療率において米国・カナダ・日本といった先進国を上回った。特に、女性患者の5年生存率はすでに70%を超えている。 これに伴い、がん有病者に対する国の管理対策が必要だとの声が上がっている。国立がんセンターのイ・ジンス院長は「5年
以上の生存者が増えていることから、がん治療だけでなく、がん患者の生活の質に関心を向けるべき時期になった。例えば、
胃がんの手術を受ける患者は、栄養管理やリハビリが不可欠。乳房やリンパ節を切除した患者は腕のむくみで生活に大きな
支障を来すが、こうした患者をケアする社会的なシステムを作らなければならない」と語った。
金徳翰(キム・ドクハン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版: 2011/12/30 13:53
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/12/30/2011123001533.html