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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2016年07月02日 イイね!

やっぱり大麻は麻薬でした(苦笑)かな?

大麻関係は突然火病る人もいて
面倒くさいけど書く。
大麻信者の声に答えて、と言うのは大嘘で
内因性カンナビノイドの有効性確認は
今世界で試されてる。

残念ながら毒っぽいけどね(笑)
副作用は大きめのようで人によっては
死に至る成分のようだ。
陰謀ニダ?


実際にマウスで研究すると、
どうやら機序が明らかになってきたりする。
痴呆に関与するってさ


と言うと、また大麻患者から絡まれそうだけど、
あ、間違えた信者だった。
そうだねぇ医療大麻は使われる可能性があるけど、
将来的にはIPSを用いた人由来の
内因性カンナビノイドは使用の可能性がある。
(疑似物は本物と違い悪影響があるってことだね)
もひとつ言えば受容体の過度の増加は
痴呆を招くことは既にデータがある

大麻由来は物質が微妙に違うので
健康にいいとか、そういう戯言には
あまり付き合う気はない。
勿論、かつては神事に使われていたけど
やっぱり多用は良くなかった模様。

気持ちいいが体にいいなら、
半島民の一部は体のために
健康増進をしているだけと
言い張るかもしれない。



衝動快楽主義は
ちょっと危ういし、
理解もうまくできなかったりする。



本当は煙草が下火になって
(税)金がほしいだけなのに
健康にいいとか、体にいいとか
戯言を言うからおかしな事になるんだよね。

勿論、薬も毒も紙一重で
使い方次第なんだけど、
快楽主義者がバカバカ吸うためには
解禁されることはないよ。

麻薬の煙なんざ害があろうがなかろうが
副流煙も迷惑なわけだしね。
2013年06月07日 イイね!

【男性不妊と活性酸素】ラジカルは体に必要だけど程々に&己の目指すべき物

■色々悩んでこのカテゴリーにしました。

放射能とラジカルの関係は切っても切れません。
放っておいたって私達の体にはカリウム40が大量にあって、
日々被曝しているのです(笑)


**************
■だからカリウム恒常性に対して
セシウムが有害に働くのではないか(カリウム過多と判断する)
現に実際に被害が出たっぽいナロジチではその傾向が確かにあるんです。
20000bqだと通常の内部被ばく量(7000bq)の倍以上を
セシウムから別途受けている事になります。


*******************
■ストレスがたまると人がしばしば、アルコールやコーヒー紅茶
とかを呑みますが、これらには薬剤効果はもちろん利尿効果があります。
カリウム排出機能とも言えます。

カリウム総量≒カリウム40量はカリウム総量に比例
というのは人の酸化ストレス≒ラジカル量に
大きな関連があるのではないか

そしてそれを感知しているのは細胞の中の小胞体っぽい
と言うのが現状における推定です。

2013年04月14日

【アブラナ科の不思議な力?】ブロッコリーやアブラナ科の出す強力な発がん抑制物質とその吸収機構
*******************
■逆に言えば人間が元々持つ、
放射能をストレスの必要量と考えれば(約7000bq)
それに対してのストレス総量の変化としてとらえれば
体調の変化や異常に繋がるのではないか

というのが「ラジカルアレルギー」仮説の根本です


*************************
実際にはこれは仮説と書いている通り仮説に過ぎません。
その辺りの証明は、ずーっと先の科学に進歩を待たなくてはなりませんが
ストレスやラジカル≒活性酸素を
少なくともゼロにすればいい物じゃない
、という事は
既に明らかになってきています。



人間ゼロベクレルを目指してキレートしまくれば
機能は低下するんです(苦笑)
逆にラジカルスカベンジャー
その補酵素を馬鹿飲みすれば
生殖能力を喪失しかねない。

***********************
■ラジカルスカベンジャー(放射能対策にも効果あり)と
既に明らかになっているラクトフェリンの例では既に
高度被ばく時にラジカルスカベンジャーが生存率に影響する
と言う事が既に分かって言ます。
2011年10月04日
ラクトフェリンも効果あるって【また法医研だった】


少なくとも「分からないなら放射能は害ニダ。」
これもきっと放射能のせいだニダ
と言う、妄言は笑顔で跳ねのける位の気合は
必要なのかもしれません。

ちなみに放射能を「日本人」に変換すると
何処かの国の人に極めて似るのは
******************
■ちなみにラン藻類、イシクラゲや、クロレラやスピルリナは
どうも、放射能に強いというのか、集まってくる傾向がありますし
強力な抗酸化作用と、B12や亜鉛コバルトをせっせと集めてくる能力にたけています
除染向きというか何と言うのか^^;

■一方で仲間は藍藻毒というのを主に出して身を守る様になった(アオコ)
特にイシクラゲなんかは、除染能力も高いんですよね
2012年05月25日
【100年たっても大丈夫】イシクラゲが持つ、抗酸化作用とラジカル吸収能力


■しかもイシクラゲ群落の後さらにそれを食べる藍藻が湧いたりして
そういう食物連鎖にどうやら放射性物質の固定化、利用可能
(窒素同定や)というのも面白いと思いますが、そういう研究発表はあるのでしょうか?
放射能は別被害のマーカー?というカテゴリーで
その辺りを追求してみています。

2013年04月05日 8
【お腹から防衛?】今の日本にはもう関係ないけど、放射能への備え一応考えよう【万一に備えて】


**********************
■結局は酸化ストレスにしろ総ストレスにしろ、
経験上はある程度の「刺激」が必要であって
大事なのはメリハリだという事が言えると
思うんですよね。

そもそもアレルギー自体が免疫反応ですから、
ストレスを如何にストレスと感じずに付き合っていくか
逆に無関心にならないかというのは、非常に大事なのだと思います。

若いころDQNだった人が中年以降落ち着くのも
刺激に対する反応が適正化されるからと考えれば説明がつきますし
早熟と言われる人達はそのピークが短かったり
早くに行われて早くに枯れる、と言えるのかもしれません。

もっとも早熟であるから早枯れ、とは限らず
早熟晩成である事も多いと思います。

そう言えば旧ソ連のチェルノブイリ関係で
早熟化が随分問題になりましたが、個人的にはラジカル量の管理

おかしくなったと考えているかさてどうなんでしょうね?

**********************
■いずれにしても放射脳さん達の騒ぐゼロベクレルではなく
食品の平均値を下げるというのは、明らかに高い物をしっかり排除する
幅広い豊かな食生活を整える事


内部被ばく量の差となって現れました。


****************************
■あそこの食品は2ベクレルだから、10ベクレルだから、危ないとか騒いだ輩は
結局責任を取ったんでしょうかね?
食品名まで出した方もいらっしゃいました。

予想通り、食料への関心も下がり(笑)
このブログも原子力ネタが評価されなくなってきたのは
「きっといいこと」なのだ
と個人的には思っています。

そのからくりは説明をさせて頂きましたが…
2013年06月04日
【水銀>>>>>セシウム】マグロ汚染軽減中【マグロ食べ放題は終わったか…】



2013年06月03日
【扇動効果が無くなったから??】放射線量が急速に問われなくなった訳?


人間なんてそんなもんなのかもしれません。
共同幻想は共同幻想、もちろん必要な物ですが、
ちょっと一歩引いて「共同幻想」に浸りきらないよう注意する事は
大事ではないかなと思います。

*********************************
■もちろん色んな資料で説明した通り…

2013年06月06日
【経緯とこれから】福島の漁業の今を探ろう

初期の値がトンデモない値だった事は確かです^^;

海は今の100倍以上やられていた訳ですし、

■心配しなくても甲状腺がんの数は
増えるとWHOは言ってます。
2012年12月01日
【WHO】ゲ、1割も増えんの?【甲状腺がん】


統計と母数についてはこちらに皮肉を書いてみてます。
2013年03月09日
【統計にもマスコミの嘘にも飲まれるな】統計と母数【予防接種の話他もろもろ】


******************************
■そちらのからくりはこちらに書いてみました。

2013年05月01日
その4 内部被曝と積算被曝値&LNT仮説のカラクリ

2009年(事故前)韓国、甲状腺がん大発生!!!

探せばいるというのが甲状腺がんの面白い所
死なないので探さない癌だったのを
お隣が着目して、死なないからこそ
探しまくったという話でした。


******************************
■もちろん、日本でも待ち切れずに探すと、
いなかった筈の甲状腺がん患者が湧くんですよね(汗)

まだ出ない年数なのに、本来は99.7%の生存率の癌なのに
「がん」て言われるだけで、真っ青です。

ちなみに、治療としてはそれこそ「ヨウ素131」
焼き切ったりする訳ですから、治療方法は『被ばく』だったりします。


これもまた「風評がん患者」とも言えるかもしれません。
(治療後は甲状腺ホルモンの飲用が一生必要になります)

********************************
■放射線や放射能というのは、どうも私達にとって必要な
種火の一つです。適度な「酸化ストレス、やラジカル」という
反応に必要な『火花』を一定数、まるで蛍火の様に点滅させ続ける
(あちらはまた違う反応ですが)
人体の中に無数にある「化学プラント」における
そうですね、やはりスパークプラグの様な存在だと言えるでしょう。

それを一定に保つために生物の体は
様々な進化を遂げてきました。


逆を言えば「メリハリをつけつつも一定レベルの幅に収める」という事が
できなくなったとき人と言う生命体の個体は、
エラーを起こす確率が高まります。

それが進化を生む時もあれば、適応できなければ滅亡します。
とても長いスパンの話ではあるんですけどね…
ただ確率よりは母数の方がはるかに影響が大きいです。
高齢出産が危険だと言っても10%や20%の異常が出る訳じゃありません。
娯楽のない時代は高齢出産がしばしば当たり前だったように

「駄目だ」『いけない』と言う思込みの方が
よほど怖いという事は、今回の震災でも
より明らかになった様に思います。



後は独り言なので小さい文字にしてしまいました。

********************************
■こういったデータや推論は、私のモノ好きから生じていて
将来の研究における興味付けです。
このブログも目的があるようでそんなに無かったりします。
毒吐きが一番の目的でしょうか^^;

これから平時に戻り、ますます、震災の記憶は美化されて
様々な事が「なかったこと」になります。
2011年の、悲観的で、耽美的な、集団自殺的集団心理は
消え去って、カリスマや宗教的な組織も無事消えて行くでしょう。


その渦中に立って、自らのブレを感じつつも定点観測する
という企みは何とか無事一応成功
しました。

*********************************
■SNSでは人の心のヒダがしばしば露わになります。
匿名だからこそ、色々な『マリオネット』や『素の人格』も闊歩しています。

人はブラせば本性が現れるというのもある程度本当でした。
今後はどう表の自分を丸めて、心の先をとぎつつ、鈍さと
狡さと、タフさを抱えて行くか、そしてそれに迎合しないには
どうするのかというのを、自分の中で色々と考えて行きたいと思います。

一時的にしろ危機感が高まったことで、価値観の共有強制と
分散傾向が同時に高まったのは、非常に面白く
また刺激的でした。そういう中で
「何事もほどほどにという研究結果」が見られると
個人的には凄く面白く、ニヤけてしまいます


********************************
■同時に詐術には改めて向いていない事も分かりましたが
できない訳でもないという事が分かりました。

詐術に溺れず、詐術を過信せずに、詐術師をやり過ごし
詐術を逆用する、そして素早く手を引いて
というのがこれからの課題なんでしょうね


それには倫理観と優先順位が重要で
複数の哲学的体系をコントロールしつつ
数字とデータに基づいて判断や見極めを行い
確率統計的、判断によって、方針と進退を追求して行く。

もちろん一人では抱えきれないからこそ組織に則り
立ち位置を計算して、賭けるべき時には賭け、
下りるべき時には損切りをしても下りる。

その繰返しの中で、初心を失わぬよう、自分をリセットする。
時には身を守るために、集団に迎合し溶込みを測る。

*****************************
■とても間に合うとは思えない欲張りな内容ですが
目指すべき物学ぶ事がまだまだあって
それが何かというのが分かるのは、有難く、うれしい事かなと思います。

これからの時代年金も出ないですし、良くも悪くも生涯現役です。
コネと根性だけではなく、知恵と能力を生かせる場もある
と言うのなら、競争社会も悪いとは言い切れないのかもしれません。

でも競争自体は集団競技になりますから、ポジションとチームとの相性
指揮官との相性、そう言った物を
磨く事が今まで以上に必要となります。

*******************************
まったくもって…やる事だらけです。(苦笑)
ですが、時代が変わればついていかないといけません。
それでもこれだけの災害が、たったこれだけの影響で済んだのは
奇跡という言葉が許されるなら奇跡と言えるでしょう。

失敗からだけではなく、成功からも学ぶ事が
勝ち続ける為には、あるいは競争社会には必要だと思います。
成功した時は失敗点を探し、失敗した時は成功点をも探す。
その努力が現代は十分なされているかと言えばなされていなくて
それが露わになったのは、
原子力災害がより場所の悪い所で破局的に起きるリスクを考えれば
不幸中の幸いであったと思いますし、自分の関連する分野でも
生かせる事はあると考えています。

2012年05月01日 イイね!

【信じやすい人だなあ…】医学は優劣ではないです【未病と既病】

今回はトンデモ特集です^^;
自分の主張は読み飛ばしておいてください、
大事な事は、まーた・・・・、です。

ぬまゆさんのその後です

意地悪ではあるのですが…
…はまりやすい人だなあ、と言うのが正直な感想です^^;
心気が弱って
「はまりやすくなっている」が正解かもしれません。

****************************
一応人の気みたいなものは見えます。
実際は気じゃなくて血流や凝りを
そう言うように読んでいると言うのが正解でしょう
背中で、疲れ具合も判断できますし、

あんまについては、ちょっとした自信はありますが
体力がない上に、ありがたくも
凝りを自分にコピーする能力があるので、
そして自分の背中はうまく力が…(泣)

まあ家族とか見兼ねた人ぐらいにしか
妙技は披露いたしません。
たまに資格取ればと笑われますが通う暇もないので、
それは切羽詰まった時にとっておきたいと思います、^^;

**************************************
■これがまた凝りを破壊すればいいと言う物ではありません。
「凝っている」のはそれなりの原因があるからで
あくまで、休めなくなった体のねじを緩めて、「休めるようにする」
のが、そのこころです。
カッコよく言えばインナーマッスルのゆがみを整えると言うのが、
東洋医学のコツだと思います。

■さて、腕のいい鍼灸師やあんま屋さんは面白い事をします。
患者に凝りの「種」を残します^^;
とりきったら患者来なくなりますからね(爆)
そう言うのを破壊して、と行きたいのですが上級者になればなるほど
うまい「種」を仕込みます。凝りは頭脳ゲーム
「パズル」なんですよね。
そのパズルを習慣に植え付ける事が
実は…仕事なんじゃないかと思います。
あと種を作る事で、次にできる凝りが
予想しやすくなりますので一石二鳥だと思います

***************************************
■ここからは感覚のお話、
面白い事によつばいの名残で
背中から各臓器は垂れさがってます。
もちろん直立歩行にも対応しているのですが、
ネゴ背になると、背中に最も負担がかかるんです。

あと体は色々繋がっていて、たとえば足の裏と歯茎は結構相関があります。
心臓が痛いとか意味分からない事言っている人がいますけど、
大抵は左ろっ骨周りの凝りです。
ろっ骨や背骨の柔軟性が失われて、後は首腰に繋がって行きます。

こう言う所が凝り固まると
「全身バキバキ」とか「未病」とかいう状態になります。
血の巡りや動きが悪くなる、
のは分かりやすいかと思います。

■西洋医学は機序を元に物理的に体を治す事です。
一方の東洋医学は、バランス面で、痛みや「休めない」事を治す物です。
「心臓が悪いと」、心臓周りが凝りますが、
必ずしも凝りを取ればいいと言う物じゃありません。
体が血流を絞っている恐れがありますからね。

意外に日本の医療は東洋も西洋も取り入れていて、
マルチな医療なのですが、普通の人は「漢方」信仰があります。
ただ、一般に使われているのは、
実はただのお薬カクテルだったりします^^;

有効成分を抽出する処に日本の漢方の肝があるからです。

**************************************
■で、意地悪な自分は…このくだりを見て
ふーんって思いました。

>「 ここまで 酷い 患者さんを 診たことがない 」 と、おっしゃっていました。
そして、治療が終わってから、
「 正直 言って、治せるんだろうか ・・・ と、治療前には 思った 」 と、付け加えました。
わたくしの 身体の 「 臓器 」 は、全部 ダメ で、
特に 「 心臓 」 が 酷かったようです。
A先生に 出会わなかったら ・・・
わたくしも、【 心筋梗塞 】 か何かで、死んでいたかも しれません。



・腕はいいんでしょうけど、
自分だったらかかりませんし信仰しません。
東洋医療に「病気」は治せません。
「治る」体と、心の下準備として、
ねじを緩めたり閉めたりできると考えた方がいいからです。


よってお医者様の治療が基本で、
そのバランスを整えてあげる、
効かない取れない(余計な)痛みを取ってあげる、
これが当たり前の様な基本です。

特に内分泌系の異常は、
痛み等に対する麻薬(ステロイドとかBNPとか)みたいなものが
出過ぎている訳ですから、
痛みを取ったりバランスを取ると、
内部のバランスも取れたりします。

でもヤジロベイを整えただけなので、
絶妙なバランスが、また崩れると
患者はまた直してもらいにやってくる訳です。

つまり、ダッチロールが治るだけで
それも一つの寛解ではあるんですが
***********************
■心臓周りの筋肉が確かに「痛い」、とか内臓の「動き」が悪い
体の「バランス」が悪い、血液やリンパの「流れ」が良くない
痛みに負けて神経がうまく「動いてない」。
とりあえず「痛みを半分位取る」「楽になると思う」「バランスを整える」
こう言う言葉が出てくるはずかと思います。

東洋医学のスペシャリストは、
痛みや感覚のスペシャリスト
でもあります。
なのでやっぱりそこは商売、
西洋医学で異常が出ていないのであれば
痛みを取って、危なかったねとか、ここが悪いんだよとか
(実際には周りの筋肉とか膜)とか言えば、
「先生ってすごい」となりがちです。

なんかそう言う怪しいネタが出て、
いつの間にか中国医療や、
もっと怪しげな韓国東洋医療(そんな医師免許まであるんだと)
にすり替わる事が、予想されるので

そこの所は楽しみにしたいと思います。
ま、腕はいいでしょうからこういう件は傍観です。
やり方が気に入らないなあ、と言う話でした(笑)
2012年02月28日 イイね!

ベラルーシの部屋の例とラジカルアレルギーを考えてみる【次の対策は何か】

■ベラルーシの部屋ブログさんからの話

ある方からの体調と対策メモです
*************************
興味深くもあり、
でも排出できたかは極めて怪しい

と言うお話です。
(多分感覚的な意味ではこの方は正しい)

厳しい現実があって
1)デトックス系はカリウム系(セシウム系)でしか有効ではない。
2)重金属系は取込むとほぼ排出されない
3)重金属キレート剤は個人使用は極めて危険

この辺りは、ガチと言っても差し支えないと思います。
****************************
■私たちがいわゆるデトックスといっているのは
ほとんど腸肝サイクル関連で
ただのイオン交換に過ぎません。
体も馬鹿じゃないので排出を防ぐ為かどうかは別として
一度腸内で循環する中で金属を取り込んでいきます。

■そのシステムはプルシアンブルー(セシウム排出薬)で証明済みです。


但し、イオン交換で、あくまでセシウムに摩り替えるものなので、
何でもかんでもいいのかといえばそんな事はなくて
できるだけ必須で無害な物がいいと思います。
但し日本の場合はポカリや、味噌がありますので

急性期においては非常に役に立つと思います。

***************************************
■セシウムの場合で試算では体内に入り込むと排出は、
細胞外の約1%/日です。







**************************************
■実は体の内部まで入ってしまうとその挙動はぼんやりとしか見えません。
・例えば、カリウム系のセシウムは筋肉細胞に多くが蓄積されるとか
・セシウムはカリウムの25%程度の移動が見込めるとか(イオンチャネル)
その程度でしかありません。
但し、セシウムについては非常に排出されにくい事
体内の鉄系の金属蛋白、フェリチンやメタロチオネインが、重金属認識をして
そういった放射性物質も取込むのは、明らかになっています。

フェリチンではこんな感じの性質



そういった金属は肝臓やらすい臓やらで蓄積されるのですが、
困った事に放射性物質は、ただのゴミじゃなくて放射線を出すゴミです。
ゴミ袋=金属蛋白に入れただけでは無害化が出来ません・・・

*********************************
■そこで考えていたのが体内ホットスポットですが、
バイスタンダー効果がそこに、いやな風穴を開けました。


細胞質の性質をそこね、DNAのコピーミスを起こしやすくする。
細胞質の再利用過程などで、近隣細胞に伝染する。
再生力の強い細胞ほど、影響を受けやすい。

この部分については多分打つ手なしです。
実際には難しいのですが、摂らない事が唯一の解決策、
だとは思います。
晩発性の影響とはよく言ったものです。

******************************************
■さて、対象の方は、
程度は良く分かりませんが、ウラン、ストロンチウムの微量検出があり
セシウムはほとんどなかった。
3月から5月まで水道水を飲んだ。
また、喉が痛い


左腕の痛みなどが出ていますから、アレルギーやHO-1の影響がある、
可能性があるかもしれませんね。
それと神経系に多くの影響が出てきています。「擬似リウマチ」みたいです。
後はストレス認識が激しいですが、こればっかりはちょっと読めません。
発酵食品は、ラジカルスカベンジャー(ラクトフェリンなど)に関る事が多く有効でしょう。
お灸と指圧は対症療法的に◎ですよね。
重曹水はただの胃腸薬代わりだったと思いますが・・・。
ペクチンやアルギン酸ナトリウムは、
腸肝サイクルに有効だったのではないでしょうか?

個人的にはラジカル・アレルギー系だろうなと思います。
**********************************
■見ていると途中から深みにはまっているような気がします^^;
色々試してみたくなるんでしょう。
この世の中で一番効果のある薬は
プラセボらしいですから(苦笑)
体に害がなければ別に何やってもいいのですけどね。
推奨されるべきなのかどうかは怪しいなと思います。

■ぱっと見、内部被曝と言うよりは一時的な内部被曝水準の上昇による
アレルギーが原因であるような気がします。
アレルギーに伴う、炎症及びラジカル系の発生
がその実のところではないでしょうか?

■放射線の害がラジカルである事は
急性期被曝における、ビール酵母やラクトフェリンの
有効性の研究によってほぼ明らかですし

低線量とされるものはアレルギーであると捉えれば
自己産生の炎症及びラジカルであるともいえます。

■バイスタンダー効果のおまけとして
細胞質は被曝の記憶をしばらく持っているようなので
一定のラジカルが産生された場合は、
数年から数十年の影響が及ぶと考えられます。

*****************************************
■リューマチ、神経痛の類と言えば分りやすいでしょうか
ストレスなどに対しての閾値が低くなって
自己攻撃や神経変性、神経痛を招く

実際は放射性物質はもう排出されていても
細胞質が記憶すると言うのですから、
これほど都合のいい理論はありませんが

まじめな理論であり、ある程度の信用性もあります。

************************************
■よって・・・対象の方も「治らない」と思いますが

転地したり温泉したり、緊張を緩めてあげたりと言う事で
症状の緩和がかなり見られると思います。

5月に体調不良が出てそこから、自己流のキレート療法を続けてますので
体内のセシウムなどほぼ皆無でしょう。
ウランやストロンチウムは、
ほぼ排出不能なので、見つかっただけだと思います。

だからと行っている事が無駄かと言われれば、
無駄じゃないと思います。
知ってか知らずか、リウマチやアレルギーや膠原病などでの
体質改善両方と同様に近い事を行ってます。

ある意味山下教授の言うとおり
笑ってストレスなくしてすごす事が何よりの特効薬です。

■放射性物質をきっかけとして、アレルギーを起こしたとして
放射性物質はほとんど残っていない可能性は
大いにあると言う事です。
バイスタンダー理論はラジカル系の障害には
ほぼ全て使えますから
影響の残存には好都合です。

村人もそのあたりは知っているのかもしれません
***********************************
自分の理論が正しいかどうかは
しりません。^^;

そうではないか、その事が一番結果とつじつまが合う
たったそれだけの事です。

ただ、切り口(考え方)を持って、体にいい事をしていれば
大抵は健康に向かいます。
気休めも十分効果的なのです。

怪しげな健康療法は沢山ありますが
何故か生活方法、態度がセットでついてきます(苦笑)
医者にあれ駄目、これ駄目と言われて続かなくても
本人がやる気で怪しげな健康療法をまじめに取り組んだ方が
効果ははるかに高かったりします。

自分が自分のペースで今できる
体によさそうな事を継続する
目標と手段が正しかろうが、一部間違っていようが
大抵はいい方向に転がります。

だから宗教施設には必ず道場が
ついているのかなと思ってます^^;

しかし生活態度以外影響や
モチベーションは
プラセボ+ドーパミンに
多くを頼りますから
それを人に押付けようとすると、問題が生じます


***************************
■投資と一緒で、そんなに素晴らしいなら
自分一人でやればいいわけです。
しかし人間は大抵の場合「承認を求めがちです

「承認」欲求が暴走すると、
人の意見を聞き流せなくなりますので、
いざこざがおきやすくなります。
もちろん精神的余裕が大きく関っていて、
自分自身にもその傾向は当てはまります。


精神的にイラつくとブログの更新が増える
良く当てはまってます(苦笑)
きっと隠れた承認欲求の発露ですが、
承認欲は強くないのか、すぐに更新してしまうところも
また、ある意味病的だなと自嘲しています(笑)

**********************
ある方からの体調と対策メモです

※最初に申し上げておきます。
 わたしの体調はまだ完全には回復していません。まだまだアップダウンがひどく、苦しんでいます。また、わたしの体調不良が被曝、ないし内部被曝が原因とは科学的に断言もできません。
 そして、わたしのとっている対策が、正しいとも限りません。もしかしたら、ただのストレス解消法、気休めかもしれません。しかし、それでも、誰かのお役に立つこともあるかもしれないということで書いています。
 あくまで、個人的な「デトックス法」として受け止めていただければと思います。
 
 
 事故当初、しばらくしてから「ベラルーシの部屋」ブログにたどりつきました。
 当時はペクチン剤などは入手できなかったのですが、プルーンを食べたり、りんごやみかんを食べて対策をしていました。
 当時、気にしていたのは、ヨウ素とセシウムだけでした。ヨウ素対策といっても、昆布を食べる程度です。
 また、3月当時はまだ水道水を使用していました。事態を甘く見ていました。
 
 5月になって、あきらかな体調の変化、不良がありました。
・咽喉の痛み
・ひどい倦怠感
・極度の鬱
・背骨の痛み
・腰痛
・胸の痛み
・空咳
・胃の痛み
・食欲不振
・めまい
・集中できない
・疲れやすい
・忘れっぽくなった
 
などです。
 
 わたしは危機感を持ちました。
 かかりつけの医師と相談しながら、これらの症状をひとつひとつ、つぶしていくことになりました。症状がいちばんひどかったのは、5月から9月末までです。
 
 さまざまな対策をして、現在、ゆるやかに回復傾向にあります。ただ、今もつらく、対策は今でも続けています。
 このブログの読者の方は、「ベラルーシの部屋ブログ」に書かれていることはすべて実行していらっしゃると思いますので、わたしは、それ以外のことについて触れようと思います。
 
 
対策1 水道水をやめる
 体調がおかしくなりはじめてから、水道水が飲めなくなりました。わたしは東京在住ですが、東京の水道水を飲むと咽喉がひりひりしますので、いまは、RO浄水器で浄水した水を使用しています。さいわい、近所に浄水をサービスしているスーパーマーケットがあるので、わたしは買い物のついでに水をもらってきています。(お風呂などはふつうの水道水です)
 
対策2 ジャンクフードを食べない
 体調を悪くしそうなものはすべてやめました。ファストフードや、カップラーメン、ポテトチップ、レトルトなど……完全なベジタリアンというわけではありませんが、乳製品や肉もかなりやめています。(もともと肉を食べると体調を悪くする体質なので)そのかわり豆をたくさんとるようにしました。
 外食も、仕事などでやむをえない場合以外は、控えています。
 
対策3 漢方薬を飲む
 空咳がひどいので、麦門冬湯という漢方薬をかかりつけの医師から処方してもらいました。二週間で咳はおさまりました。咳は体力を消耗するのでとても助かりました。
 また、人参湯という漢方薬を、体力アップ、抵抗力アップということで処方してもらいました。これはいまでも飲み続けています。
 
対策4 指圧・お灸をする
 母の友人に広島・長崎で二重被曝をしても90歳過ぎまで元気でいらっしゃるという方がいると聞きました。その方が毎日欠かさず続けているのがお灸だそうです。
 それを聞いて、お灸を始めました。また、指の爪の両端を押すと抵抗力がアップするというので、それもはじめました。
 
対策5 発酵食品を食べる
 発酵食品は免疫力をアップするというので、味噌・塩麹・納豆・植物性乳酸菌飲料などを積極的に摂りはじめました。
 
対策6 ペクチンを摂取する
 「ベラルーシの部屋ブログ」の読者の方には基本中の基本だと思います。
 事故当初からプルーンなどは積極的に食べていたのですが、
 7月ころからは、粉末のアップルペクチンを入手できるようになり、カレーにいれるなどして食べ始めました。かなり効果がありました。3週間くらいで不快感が半分くらいにはなったと思います。
(ペクチンは秋以降は、海外サイトで購入したグレープフルーツペクチンの錠剤を服用しています)
 以上が、初期のわたしの対策です。
 
 
 さて、6月になり、なかなか体調が持ち上がらないわたしは「ベラルーシの部屋ブログ」のTさんに最初のメールを出しました。症状を申し上げて、率直に相談しましたところ、ベルラド研究所の先生にありがたくも聞いてくださったのです。
その結果、「ベラルーシで言うところの『環境不適応症候群』(低線量放射線障害)ではないか」、というご意見をいただきました。
 やっぱりな、という気持ちでした。
 
 この日からわたしの本格的な内部被曝対策が始まったと言えます。
 他にもなにかできることはないか、と情報を求めて毎日ネットで検索していました。
 そんなとき、こちらのサイトを見つけました。
http://blog.sq-life.jp/toni/log/message/005114.shtml
 
http://blog.sq-life.jp/toni/log/message/005151.shtml
 
対策7 重曹と天然塩のお風呂に入る。
 上記のサイトを参考にして始めました。
 これはいまも毎日続けています。重曹と天然塩を1/2カップずつ入れたお風呂に、本を読みながら長時間はいります。
 わたしは、食後にビール酵母やスピルリナ、ペクチンなどのサプリメントを飲んでいるので、サプリを飲んだ後、血行がよくなるようにお風呂に入ることにしています。
 はっきりいって、これは効果がありました。
 体があたたまるし、なによりしつこいだるさがかなり取れます。被曝にきくきかないはともかくとして、あるていどの排毒効果はあると思います。
 
対策8 重曹水を飲む
 これもかなり効果がありました。重曹は身体をアルカリ性にするそうです。一日一回コップ一杯の重曹水を飲むのを一ヶ月つづけ、そして一ヶ月休み、また……のように飲みました。いまは飲んでいませんが、いちばんひどいとき、重曹水で不快感がかなり取れ、楽になりました。重曹は、一日一回小さじ一杯分を水に溶かして飲む程度ならば副作用はないそうです。(飲みすぎはだめだそうですが)胃の調子を良くする効果もあるそうです。(胃薬などによく含まれています)
 
 このような生活を続け、10月ごろには、体調の悪さを数字で表すとして、いちばん悪いときが-300だったとして、それが-100になる、くらいまでは持ち上げました。(感覚的に)
 
対策9 カリウム・カルシウムフード
 なかなか全快しないので、カリウム・カルシウムをたくさん含む食品を重点的に摂る事にしました。こちらのブログでもおなじみの食べ物もたくさん食べました。
 とくに食べたものは、ピーナッツバターとバナナ、高野豆腐、切干大根、生アーモンド、ドライフルーツです。
 汚染疑惑もあり、魚や乳製品を摂らなくなってしまった事から、カルシウムを何で摂取するかが問題だったのですが、切干大根などの乾物と、ナッツにお世話になっています。
 
 ここまでの対策で、
・ひどい倦怠感
・だるさ
・極度の鬱
・胃の痛み
・腰痛
まではずいぶん軽くなりました。
 
 残りの症状は
・胸骨の痛み
・めまい
・記憶力の低下
などです。 
 
 残っている症状の中で、強いのは胸部の痛みでした。(正確に言うと、胸骨の中央がしびれるように痛い)ここだけは、むしろ、やや悪化したような感じがありました。
 
 
 さて、ここである事件がありました。
「ベラルーシの部屋」ブログのTさんと、ベルラド研究所のバベンコさんが来日し、講演会をされたのです。
 
 この講演会にいらした方はご記憶があるかと思うのですが、質疑応答の時間にある奥様がある、衝撃的な発言をなさったのです。
「わたしは渋谷の主婦ですが、以前から定期的に爪のミネラル検査をしています。3月11日の地震以降の爪の検査で、いままで検出されなかった成分が出て驚きました。それは、ストロンチウムとウランです。」
 
 東京都の渋谷で暮らしている方の体内に、ストロンチウムとウランがあるとわかった、しかもそれは、三月の事故までは検出されなかったものだ、という発言にわたしは驚きました。当時は東京までストロンチウムは飛んでこないだろうと思われていたからです。
 また、それよりなにより「爪の汚染検査をしてもらえるクリニックがある」というのも貴重な情報でした。
 わたしは、その病院をネットで探し始めました。
 
 
対策10 保養旅行に行く
 体調が回復しないので、線量の低いところに行ってみようということで、一週間ほど北海道に旅行に行きました。
 これは、効果がありました。とくに、水が飲めたのです。東京の水は、コップ一杯ぶんも飲めないのに、北海道ではふつうに飲めました。喫茶店に行ってゆっくりできるというのは、精神的にも癒されます。
 短期間でも保養に出るのはいいと思います。
 
対策11 温泉に入る
 これも効果があったので、書いておこうと思います。天然温泉には、大きなデトックス効果があります。北海道での保養中は毎日温泉に入っていました。だるさ、つらさが、かなり楽になりました。家に温泉があればいいのにと思ったくらいです。
 体調不良で悩んでいる方は、温泉がおすすめだと思います。
 
 
 11月になって、わたしはようやく爪の検査をしてくれる病院を見つけました。また、同時に、品川区のほうで、イス型の簡易ホールボディカウンターでセシウムとヨウ素の内部被曝を検査してくれるクリニックも見つけました。
 この二箇所で、わたしは自分の内部被曝を調べようと思いました。
 二箇所にしたのは、かかりつけの医師から、ひとつのクリニックの検査に依存しないほうがいいというアドバイスをいただいたからです。
 
 12月の頭に、体調の一部悪化がありました。胸の痛みだけでなく、
・左手がしびれる
という新たな症状が出てきてしまったのです。
 
 大病院で検査を受けた結果、「異常なし」。むしろ、血中の善玉コレステロール値が非常に高く(発酵食品をたくさん食べているせいか……)健康といわれたくらいでした。
 低線量の放射線障害は通常の精密検査では異常なしと出る、ということは知識としてありましたので、わたしは、内部被曝を調べてハッキリさせよう、と思いました。
 
 まずは、イス型簡易ホールボディカウンターの検査を受けました。
 結果は
ヨウ素 セシウムともに「ND」でした。
セシウムとヨウ素についてはひとまず安心です。
 
 それと並行して、爪を検査に出しました。爪の検査は海外のクリニックに郵送し、以来するので結果は約3週間~1ヵ月後とのこと。おそらく年明けになるだろうと言われました。
 しかし、この頃は、胸の(胸骨)の痛みと手のしびれががじわじわと悪化してきていました。
 
 この不気味な痛みとしびれは、何をしてもよくならなかったため、従来のペクチンなどのセシウム対策ではだめなのではと感じました。爪の検査結果を待たず、わたしは次の手を打つことにしました。
 
対策12 アルギン酸ナトリウムの摂取
 胸骨の中央のしびれるような痛みの原因をストロンチウムとあたりをつけ、ダイエット用のアルギン酸ナトリウムをネットで購入し、飲み物に入れて飲み始めました。
 
 参考にしたのは
http://blog.sq-life.jp/toni/log/message/005114.shtml
のサイトの記述です。
 
 これが、ペクチンの次に、大きな変化をもたらしたものになりました。
 飲み始めて3日後から、1週間くらい、ずっと下痢が続きました。いまにして思えば、排毒していたのかもしれませんが、当時はとても怖かったです。アルギン酸ナトリウムを試そうとする方は、飲みすぎにはお気をつけください。(飲みすぎてはいなかったと思うのですが、飲みすぎると下痢をするそうです)
 下痢が止まった頃、何ヶ月も消えなかった胸の不気味な痛みは、かなり軽くなっていました。これはほんとうに驚きました。
しかし、手の痺れはまだ残っていました。もしかして神経細胞がどこかやられているんじゃないだろうかと心配になりました。
 
 手の痺れをとるため、神経細胞を修復するような、そんなたぐいの効能らしきものがあるものは何かないか、ネットで検索しました。そこで、シナモン(桂皮)や、大豆レシチンが効果があるらしいという記述を見つけました。
 
対策13 シナモンの摂取
 飲み物にシナモンをいれて飲むようになりました。香り付けのような微量ではなく、小さじ一杯くらいの量です。しかし、手の痺れにはこれが効果がありました。身体もあたたまります。また、こころなしか、身体が軽くなります。シナモンは膵臓を強くする作用もあるそうです。安いものなので、小さじ一杯くらいでは副作用もないので、被曝のある無しに関係なく、冷え性の方などにはとてもお勧めだと思います。
 
 さて、年が明け、爪の検査結果が届きました。
 結果は
セシウムは「不検出」
 
 しかし、ストロンチウムとウランが「検出」。
 
 予想通りというか、バベンコさんの講演会でご質問された奥様と同じ結果になりました。 
 自然界には微量でも放射性ではないストロンチウムもあるらしいので、もちろん、放射性のものでない可能性もあります。でも、正直、先日の講演会の奥様の「3月11日以前は検出されなかったストロンチウムとウランが出た」という発言をわたしは聞いていたので「やはり……」という気持ちでした。
 
 ストロンチウムとウランの量は微量で、これがどの程度人体に危険なのか、個人差もあると思います。わたしの体調不良の原因が確実にストロンチウムだ、ウランだ、というつもりはありません。
 しかし、わたしがいままでとってきた放射性物質対策は、重金属デトックス対策がほとんどですし、対策して損になることはないと思っています。
 副作用のないもので、安全な範囲であれば、そして、安価であれば、とりあえずよいと言われているものははどしどし試してみたいというのがわたしの主義です。
 
 ふたつの検査結果をかかりつけのお医者さんに相談し、協議の結果、セシウム、ヨウ素については、ひとまずは、わたしの体内には問題のあるような蓄積量はないとしていいだろう、ということになりました。
 ペクチンなどの対策は効果があったのです。それは収穫でした。
 
 引き続きカリウムフードやペクチンであらたなセシウムの内部被爆を予防しつつ、今後は「ストロンチウムとウランの追い出し」に焦点を絞ることにしました。
 
 この日からアルギン酸ナトリウムを重点的に毎日摂取することにしました。
 アルギン酸ナトリウムは、ちょっぴり塩っぽい、だしのような味がします。お味噌汁にいれると、とろみがついたお味噌汁のようになります。わたしは切干大根のお味噌汁にいれて飲んでいます。
 
対策14 大豆レシチンの摂取
 ストロンチウムについて、不安になったのは脳への影響です。ストロンチウムの挙動がカルシウムに似ているということは、カルシウムを必要とする脳にも影響があるのでは、と推測しました。
 
 実際、めまいや、記憶力の低下などの症状があります。めまいはアルギン酸が効果があったのか、かなりなくなりましたが、記憶力が落ちてきたのは(ストレスのせいかもしれませんが)不安がありました。
 それで飲むことにしたのは「大豆レシチン」です。
 大豆レシチンは、デトックス効果だけでなく脳を活性化する効果もあるらしいので、顆粒状のものを購入。飲み物に入れたりして(プチプチしているので溶けません)飲み始めました。これは今、効果待ちというところです。
 
対策15 鉄分の積極的な摂取
 ウラン対策で、毎日飲み始めたのが鉄分の多いココアです。ココアは、ノンシュガーで、豆乳とシナモンを入れて飲んでいます。ときどき、ジンジャーも入れます。
 甘いものが食べたいときは、カカオ成分が80%以上の高カカオチョコレートを食べています。プルーンなどのドライフルーツもよく食べます。ドライフルーツは、カリウム、カルシウム、ペクチンも豊富なので、一石二鳥も三鳥もするスグレモノです。
 
 ここまでで現在に至ります。
 体調は全快というわけではありませんが、初期よりはかなり軽減しました。対策は継続中です。
 何ヵ月後かの、爪の検査で、ストロンチウムとウランが消えているといいな、というのが今のわたしの目標です。
 
 他人から見たら、気にしすぎの「健康食品マニア」みたいに見えるかもしれません。サプリメントや健康食品への出費は、ばかにならないものがあります。ですから、同じ事を誰も彼もにもおすすめすることはできません。
 こういうのは、自分が納得するのが大事です。「飲むべき」「飲まないべき」ではなく、自分が最善と思える判断をしたほうがいいと思います。
2012年01月16日 イイね!

【アレルギーを防ぐ為】マスクは割といい物をお勧めする事【PMだって敵です】

■今日は時間がなさそうで、本カテゴリーの内容リンクとかは張りませんが、

アレルギー仮説を出した以上
■マスクをしっかりして欲しい。^^
そう心から願います。
元からマスク着用は勧めていましたが、その重要度は増します。

■福島については塩カル(融雪剤)によって溶け出した
塩水に塩化セシウム(主な供給源はタイヤについた泥)
が跳ね上がって、それが凝結核となり、あるいは雨や雪に巻き込まれて落ちて、
更に乾燥して凝縮する
そんな仮説を考えてみました。

福島は盆地ですから霧状に滞留しやすいという仮説ですね。

■乾式湿式の話をします。
ミスト状(水分に溶け込む)=湿式
乾いた粒子=乾式

と捉えてください。
防ぎやすいのは乾式で、フィルターがあれば一発です。
ただ、細かいといえば細かいので、付着しやすい(灰)のイメージです。
ゴミ処理場で言えばバグフィルターで取り除くものですね。

一方の湿式はミストです
霧の中に溶け込みます。こういったものはシャワー+デミスター
=スクラバー
でなければ取り除けません。
なのでゴミ処理場にはスクラバーが設置されています。

■ちょうど同じ機構に当たるのが、花粉症です(笑)
鼻水とくしゃみで花粉を防いでいる、
叩き落しているわけです。
まあ鼻水を吸込んだりすれば粘膜摂取ですので
スクラバーの汚染水を取り込むのと一緒なので
鼻をかみまくるのが正解といえるでしょう(苦笑)

■花粉症の人は、そういったわけで、
ある意味防衛が出来ていますので
致命傷的な吸収はしないともいえますね。

■ラジカルを通してではありますが、
私の仮説上では、
放射性物質の取り込みはセンサー異常を起こしますので、
人がそれに対し何世代でどんなように、対応ができるのか、できないのか
選択的排出が可能なのかどうなのか?
はたまたエラーの範囲内として、ダーウィン的選択を集団としてなすのか

非常に興味深い項目と思っています。

■とりあえず今の「被曝症状とされるもの」は仮説的には
機序的な説明の範囲内です。
(爪とかはがれるのは機序がちょっと謎)
今後更にその項目が増えるのかどうなのかは知りませんが、
ある意味「献体」して下さる方がいらっしゃいますので
今後も追いかけてある程度症状の機序化をしていければいいかと思います。

■ちなみに今『被曝症状』がでていらっしゃる方は腕のいい自己免疫疾患医
を探してください。ストレスかどうかは別として
(私は放射性物質取り込みによるアレルギーと思いますが)
症状的には同様の機序に基づくと思うからです。

申し訳ないですが治るかどうかは・・・分かりません。

■あと排ガス成分(PM、DEP)には気をつけてください。
むしろ、突然の心不全はこちらが引き金になると思っています。
パチンコ自体はしませんが、「リーチの回数を減らす」と言うことです。
(スロット?)

それと飛散が一時的に高まった時にも注意して欲しいと思います。
逆に言えばいつ高まっているかなんて、
分からないので「常に注意を払う」という事です

■アレルギーが起きるのは、悪いことではありませんが
アレルギーは起こさないに越した事はありません^^;
そのあたりの微妙なニュアンスをご理解いただければ幸いです。

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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