猛走峠さんの指摘通り、「ほぼ安全」をたびたび繰り返させて頂いています。
2012年08月09日
反原発派(苦笑)の正体?
>「デモができるという事は」
と言う意味をひしひしと感じます。
「ほぼ安全」になってから原発デモが沸き起こった事を含め
日本は平和なんだなあとつくづく思うのでした^^;
2012年07月04日
【魚とか】そろそろ危険を呼び掛ける「バランス」の考慮が必要【農作物とか】
>■2011年後半まで、汚染データはあまり明るみに出なかった。
つまり本当は耕作しちゃいけない所で
バシバシ耕作して、魚もとって
出回る危険性が高かった。
だから危険を呼び掛けました。
大体計測ができてなかった訳ですから仕方ない話です。
> ■2012年になって…
さすがに行政も測るようになりました。
「あからさまに危ない物は出回らなくなった」訳です
=補償が軌道に乗ったと言う事です。
>■私が検討した結果残った放射能の害はこの4点
【追記】安全かどうかは「今」の福島県の中通り等の内部被曝の危険性
但し初期被ばく≒ヨウ素、および初期のセシウムは考慮しない【追記終】
■体内ホットスポット(ホットスポット凝縮)…「ほぼ」安全
■内臓蓄積(すい、肝、腎臓≒成人病)…不明、
モデルはトロトラスト(α)(但しベータ線は不明)
■体内バックグラウンド比(カリウム40の4000bqに対する比率)…安全
■アレルギー(発生するラジカルへのアレルギー反応)…一部らしき人がいる(例:ぬまゆ)
自己暗示ストレスの影響が不明
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■ほぼ安全宣言を書きだしたのははこちらが元ですね。
2012年06月25日
【動態は分かるけど】ストロンチウムは結局データがない【ベータだけでよく分からん】
>
■
さて、ちょこっとセシウムに話を戻しましょう。
今や食べるも食べないも、自分次第。
今年の福島の農作物の移行率次第では、ほぼ安全宣言でしょう…が
福島産は2~10bq/kg位の低線量が恐らく結構な期間続きますので
(基準値超が出ている限りはその状態だと考えましょう)
「全てを福島産にしない」事は重要になると思います。
逆に言えば「過度に食べて応援しない」事が重要になります。
良くも悪くも「気にせずに食べる」と言う体制が
必要になると言うのが予想です。
あと関東の一部も、土質などの関係で
上流の関係で汚染がたまります。
そういう場所が出るであろうことを知っていれば、出た時に焦る必要はありません。
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では本文はここから…
■私は共同幻想を否定はしません。
バブルとは言え、それで漁業の採算が本当に成り立つなら、ね。
■今回はこの辺りの続きです。
2012年06月24日
海藻サラダ食べながら、海の事について書いてみる。
2012年06月29日
【魚より怖い事】浜通りの漁業で致命的なのは採算不可な事【漁師死ねって叫べば?】
■問題点を抜き出しましょう。
1、漁業の採算性が悪化している。
>ブッチャケ
沿岸漁業は厳しい。
燃料の高騰(軽油)
卸価格の下落。
ここが解消されない限り、
漁師の採算は何一つ改善されません。
結局はミンチ戦略
餃子の餡化する訳です。
2.風評被害(数値がどうあれ買いたくない)その辺りを知らずして、「漁業はもう大丈夫」とか言うのは
ろくでもなくて、ただ、陸に上がった漁師は
酒とパチンコしかする事がないのも事実
子持ちの親なんざ
2度と海産物を買わない可能性もある訳で…
せめて黙ってくれればいいんですけどね。
>正直な気持ちと今の判断は
■福島沖の魚…
安全か安全じゃないか?…魚1キロも食べないから死なない。
食べる?食べない?…遠慮します
3.底魚の汚染と漁業禁止
■大体常磐の魚の名物を知らないでしょうな話。
メヒカリにアンコウ、カレイ、ヒラメ
あの辺り底魚の美味しい場所だった訳で
しかも福一は寒流域、銚子方面に汚染はスライドした。
>■前回海砂関係(底魚)と、コロイド(上流の影響)で汚染が出るという結論
をお話ししました。
殆ど出てるとか、毒だとか、そういう罵倒系のセリフで終われば
イイネはつくでしょうけど、
はっきり言いまして、ND(不検出)が揃ったら
食べて応援する気あるの?(苦笑)
危ないから食べたいけど食べれないじゃなくて
食べたくないの癖に嘘つくな
と思います。
4.南相馬地域(大陸棚)の汚染進捗
>■海底地形もある訳なんですけど…
問題は南相馬小高沖15kmの汚染がひどいこと。
以前南相馬の黒い粉特集の時、水系汚染を説いたのを覚えてらっしゃいますか?
で、震災以降放射線量の増えたのは…河口付近でした。
2012年05月17日
【今さら】水系、水源汚染アーカイブス?【予想通り。】
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つまり今の
「ほぼ安全」は、
1.危ない地域の農産、水産物のカット(流通禁止)と
2.輸入食品の多さも含めた自給自足率の低さ、
(国内流通もある意味自給自足ではないんです)
3.結果として出てくる数値の下落(悪くても数bq~乾燥食品で20bq程度)
4.もう大丈夫という共同幻想
これを踏まえた発言になります。
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■画像で言いますと、
上流から流れてくるという事…。
防ぐ方法はの私案がこれ^^;
やっぱり除染地域は強力で、
水系汚染を最小限に見せる為に除染を進めている面もあります。
■結局は流域や上流の汚染が肝要で
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■その結果が、
こんな記事になります(
注:福島産アイナメは流通禁止です)
前にあった
南相馬黒い粉騒動(落ち葉+イシクラゲが怪しい)を含めて
全ては一本のレールに沿ってるという訳です。
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■汚染の凝縮は進むけど
凝縮農産水産物は禁止されたので、食卓には出づらい
そもそも凝縮地域は国に徹底マークされた
これもほぼ安全宣言の重要な意味合いです^^;
福島でいくら水産物を買い込んだよーってPRしても
共同幻想的には大歓迎なんですが、
共同幻想だという事を分かってないと
上記の様な大した事ない記事で動揺する訳です。
ここでつい言ってしまいますが…
抗がん剤が確実にがんの縮小に効きますよ。
がんの成長が抑えられてがんが縮小したよ
やったね!!
と言うような状態ですね^^;
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■
流通、食卓の上では、「ほぼ安全」なんです。
ただ、これは
イメージ戦争の一環です。
イメージからこぼれおちた禁止農家、漁師は
これから取り残されます。
共同幻想を邪魔する訳で誰も写さない
そうするとゴネ屋を集めるのが大好きな報道ステーションなどが
クローズアップして、心理的被ばくを騒ぎたてるでしょう。
個人的には同情されるべきだと思いますが
恐らくゴネ屋集団に吸収される訳で
その時点で残念ながら、
最後には切り捨てるべき存在になると思います。
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しばらくは「ほぼ安全」の解釈をめぐって
完全に安全じゃないから
金よこせ(ゴネ屋)と
ほぼ安全なんだから、
完全じゃないとか言う奴はゴネ屋の仲間だ
と言う争いが起きるかと思います。
で、安全と危険の2派が幅を利かせる訳です。
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「ほぼ安全」と「イメージ戦争」の
光と影が分かって頂ければ幸いです。
ですが、イメージ戦争やほぼ安全の網から
落ちた人達を救う術は現代社会でも完全ではなく
そこにゴネ屋や、売国勢力が入り込むすきがある
と言うのが今回の災害で見えてきた事
なのかもしれませんね。
【追記】
色はデマです(笑)
今晩はプルトニウム系のネタを書いてみます。
【追記終】
Posted at 2012/08/22 09:27:13 | |
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