ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

政治が日本経済に介入し
足を引っ張った2023年が
幕を閉じようとしています。

かの偉大なキッシーザルザルは
支持を失ってしまいました。



全くなんと言うことなのでしょう。
キッシーザルザルはお金をザルザル撒いて
結局検討使で終わってしまったのです。

これは大きな計算違いでした。
私はキッシーザルザルはきらいなので
日本は凋落するが名宰相と称される
と見ていました。

しかし、キッシーワクワクは
ザルですらなかったのです。

これは大変なことです。
彼のやったのは、民需に万博なの
TSMCなの物品に制限をかけ
支持を失い憲法改正を木阿弥にするという

まさに習近平様にかしづく検討使だったのです。
或いはアメリカ民主党のいぬですが、
彼はその事すら覚悟をもって進めません(汗)
いずれにしても(予想以上な)
彼の中韓への忠誠や愛情を
見くびっておりました。

派閥はなかなかやめず、挙げ句の果てに
安倍派粛清あべあべあべあべ
叫んでいます。

国葬した男なのに(笑)

しかし、今一度ウクライナへの
愛情と劣情を思い出して、
キッシー!!ゼレンスキー!!
増税わっしょい！って叫べば
アメリカもニッコリですが…、
さすがに誰も騙されなくなってしまいました。

なんということでしょう。
今こそプーチン縛り首？とか
革命ニダとか
あのポル・ポト精神も貫き通せば
立派な革命派になれるのに
一部の保守派から
失われてしまったのです。

なんて書くと、保守じゃないと言われそうですが
言われてもいいのですが、その馬鹿な経済政策のお陰で
確かに仕事はしやすかった…。

彼はことさらに、財政の均衡を恐れ
金をばらまいて赤字を作り、そして
増税を叫び続けます。
まるでノミとか南京虫のようです。

来年はキッシーザルザルをやめて
キッシーダニダニになるかと思いますが、
オウムの妄想のごとく
リケッチャとか

キッシー一味の為に我慢だとか
やってるんですから、
そうじゃない人を選ぶだけでよかった。
という訳で皮肉ですが、プーチンが頑張ってくれると
生活助かるんですよね。(ため息)

経済もほどほど回るし
つてはそこそこ残してるし…。

でもいつまでもつづくかといえば
ロシアだってあんなベトナム戦争擬き
あと二三年が限度です。
つまり今は米露がバランスをとれていて
ウクライナはすりつぶされている、というわけです。

そこにイスラエルが
アメリカのダブスタを見せつけて
しまいました。

私は政治はロシアとのパイプを保つべき
和平を仲介できるべき、と考えますが
日本にはその伝はありません。

キッシーワクワクは安倍さんとその一味を
とにかく殲滅し、和平の窓口を消滅させることに
心血を注いできました。
彼のグレートばらまき魔法が万能だと
彼の開成頭はその天才的なカリキュレーション能力で
導きだしているのです。

残念ながら、成長の頭打ちが
究極に早かった早熟ですが。

とにかくも、日本は検討を検討する事に
今後も邁進を続け、その成果を税金に求めます。
そしてギリシャのようにその金で民間を
政府と公務員が食い潰す未来を
確定しつつあります。

黒字にしたら自堕落ができないから
ばらまいて増税して足りなくなって
ばらまいて、増税メガネ。

そのお金で危機を煽り武器は買うけど
使えない…憲法は死守。

でも経済の加熱を彼は
自らとその利益誘導で血税で
招いている外国とその一味のため
一生懸命阻害しています。

そして、そんな総理を頂き
台湾を守れるかどうか？
まぁ来年くらいまでは大丈夫、かな?
(その辺りがあるからイスラエルに苦言を言う側ですが)

来年はその辺り、より日本の凋落が
起きないといいなぁと
つくづくと思います。

とは言え…いい年になりますように。
そして、自分の厳しめの意見は勘違いで
日本を真剣にキッシーと自民党が考え抜いている、
そして世界は平和のために全力投球している、
と願いたいものです。

ガザで行われるのは、
ホロコーストである、と書いてきましたが、
予想通りとなりました。

と言っても、
イスラエルを非難する、
とかではなく、これは論理的には当然の帰結
なのです。

そもそも、既に
イスラエル(政府)にはパレスチナの民は
モンスターに見えています。



正義はすぐに悪を求めます。
少し前プーチンの縛り首を合言葉に
危ない脳内絶頂していた
日本人と同じです。

殺せば殺すほど
憎悪は高まります。
ユダヤ教とはどこまでも人を中心にした
宗教なので、あれはあれで正しいのですが…
ま、一神教の持つ欠点とも言えますが、

だからといって宗教がー
と叫ぶ人たちに、狂信的な光な
宿るのがなんともいえません。

宗教こそはホロコースト
ウリポル・ポト神、将軍あるよとかって
叫ばれてもねぇ。

さて、ガザの海岸地域は
ガス油田を臨むリゾートになるらしいですが


そういう分析よりは、
どちらかを悪として、37564を呼び掛ける方が
多分今の日本人には響くでしょう。

ま、しかし
キリスト教価値観に冷水をどっさり浴びせた
という面では価値がありました。


人の熱狂ほど恐ろしいものはありません。
人にリミッターをかけるのも、はずすのも
宗教が得意とすることです。

でもそこにはなぜか
神との会話がないのですよ？
宗教が神を失なうとき、しばしば人造の神は
人の思込みを無限に補強していきます。

宗教が神を褒め称えながら
神を冒涜する。
その傲慢と鉄槌…。

聖書と救いの物語は
流れ星が、ミサイルか空襲というところだけ
少しだけ違うようで皮肉なクリスマスでした。


唯一無二の神とは
既に解き明かされていたりしますが

それ故に人は自ら人であり続けなければなりません。

信仰は他の宗教を必ずしも否定するものではなく
一方で宗教は集金システム上
他の信仰を否定します。

今やユダヤというよりイスラエルは
敵がいないと鉄の結束を
保てないとも言えます。

そしてそれはハマスも同様なのです。
イスラエルにしろハマスにしろ
正義を理由にした殺人快楽には
やはり犠牲が伴います。

それを原罪と呼ぶこともできますね。

そうやって聖書の世界とやらが
人の手で
顕現するのは興味深いのですが、
しかしそもそも唯一絶対神はそんな人の営みに
どこまで興味があるのでしょうか？
善悪の区別がつくのでしょうか？

自分はそこまでの意思を有する存在とは
全く思いません。

それを理由に人や組織を否定して
37564にすることも、
また、ヒトが人であろうとして
自らを律することも
ルールさえ許せば、
人には自由となっています。

その当たり前の論理を
自らの信仰を振りかざして否定しても
解決するわけがありませんが、
その現実を見ないマウンティングを
日本人が続けることが有意義かどうかは
まぁ再来年当たりにわかるのではないかと
心配しています。

尚、イスラエルを揶揄することは
テロ組織でもあるハマスを賞賛する事とは
明確に違います。
テロ組織と、非公認の国家、および
容認しがたい国家と国際法の限界があり、

かつての中東戦争の英雄ラビン元首相(暗殺済み、故人)が
平和を模索できたことを
人は容易に忘れ去ります。

歴史とは、そして人の営みは結果を
あまり凝視しなければとても面白いです。

イスラエル様は無事にガザの
女子供を虐殺しているとか？

まぁ人の盾を使うテロ集団に
突っ込めばやがて皆テロリストに見えて
人は狂ってしまいます。

凶器の伝播ってやつですね。
それをも織り込んでガザの殲滅を
企図したわけですから、
ごくごく当たり前の話です。

良くある正義マンの闇落ちですね。
私達は今こそ絶対正義ユダヤ系ウクライナ大統領
ゼレンスキー様のために
大宰相キッシーザルザル様に特別増税を
お願いすべきかと思います。

ロシアを滅ぼすためなら
なんだってありと叫んだ
あの熱い熱情を日本国民には
是非思い出してもらいたいものですね。

で、未記載を騒ぎ立てるのはいいのですが
直前まで派閥の長を兼ねたバカ首相とか
憲法改正を派閥闘争に切り替える
増税優先で、憲法に手もつけれない
どうしようもない総理をもてはやした人間は
それこそハマス並みに
責任を取ってみてほしいものです。

とるわけないんですけどね。
さて、そんな中国様に仕える
大宰相のいる日本ですが、

来年こそ次世代プロセスの半導体ラインが立ち上がり
世界に日本の復活を宣言できると
皆様期待されているかもしれませんね。

というか、最近の日本は本当に
なんて言ってはいけないのかと思います。
未来の日本は薔薇色だぞ！って
盛り上がるべきなんでしょうね。

許認可と補助金でエリート様が盛り上がるのは
構いませんが、根本の技術知らないにも
程があります。

万博とかで民需の建築がストップしそうですが
運輸も止めるみたいですが、
血液と臓器止めて元気になっちゃうぞとか
バカなんですかね？

つまりキッシーザルザルは目の前の
手当が全くできてないし、
出来てないと言うことは、そもそも
お坊っちゃまでなんにもわかってないんですよね。

わかってる部下を使いこなせてもいない。
ばらまきと増税が自慢らしいですが
今はプーチン様のお陰でいろんな価格が
高どまってますからまぁ、いいのですが

そこら辺次のビジョンが全く見えません。
つまり、日本のためには
程々にプーチンとその政権が元気でいることが
日本の経済と国防のために欠かせないわけですよ。

取り敢えず不利になってきた
ゼレンスキーを応援しつつ、プーチンの健在を
願う。日本を考えると、ここ数年の
ポジションにならざるを得ないのかなと
まぁ、思ってます。

そんな年暮れです。