• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2020年12月29日 イイね!

故羽田雄一郎氏とキラーウェポン死

今回はキラーウェポン死に触れてみたいと思います。
実際に近い事例が起きましたし。

12月26日の
イギリス変異種は手遅れでした


で触れたんですが、コロナの変異において
キラーウェポン死の兆候が
少し強まっている気がします。

具体的には下記部分です。

ウイルスは一般的に感染性を高めた上で
弱毒化しますが、
コロナの面倒なところは、弱毒化しているので
感染がわからずに、うつしてしまうことです。

コロナが風邪ですらなくなったときに
因子を持った人だけを
サイトカインストームが突然襲う
キラーウェポン化してしまう可能性があります。

どうもその傾向が見えかくれしてますね。

今は基本行動を変える必要はありませんが、
二月頃は行動を控える


なんて書いてますが、
民主党の羽田雄一郎氏が急死しました。
報道が怪しいのでコロナかなと思っていたら
コロナでした。


国会で桜桜と開いてますが
まぁリスクですよね。

今回のは兆候が出てますけど、
風邪の症状と、サイトカインストームは
それぞれ免疫反応ですが
少し違う反応、であることは言うまでもありません。



なんかセンセーショナル、ではありますが
機序が違うので、
でも、4月の何してるを放置してますが
問題点そのものは、すでに第一波の段階で
指摘されていたものです。



また、医療崩壊とは
検査しすぎて、それを病院に押し付けることで
しばしば発生しますから


だからこそ、一定数になれば
コロナをコントロールする、というのは
当たり前で、沈静化しているときは
経済をgotoなどで刺激して
バランスをとるわけです。

それを、gotoが悪いとか
gotoを止めれば感染が終息するとか
頭が悪いって自白してるかなと
ずっと批判してきたわけです。

祓戸の神様の
コロナは三度姿を変える(らしい)を取り上げたのも、

人はそのような流行り病と
医療の未発達な昔から闘ってきたらしい
つまり、戦い方の術は一般の人々の間では
変わりはないんです。

そしてそれを、経験的に判断してきた
人々もいて、神域にはその記憶がわずかに残っている、
とも言えます。

さて、政治家は陳情や官僚の説明を聞くので、
実はリスクの高い職業です。
中韓で再びコロナが流行れば
民主党の政治家は続々と倒れるかもですね。

故羽田雄一郎氏は、
羽田孜元首相の息子さんですから、世襲の
元自民党で毛並みはやや違います。
立憲民主党にも世襲はちゃんとあるのです(苦笑)

さて、サイトカインストームや、DICなんかは
炎症反応と密接な関係があります。
人は体の中の炎症反応にやや弱い作りをしています。

皮肉なんですが、ストレスとか
いわゆる悟り、とか、達観とか
そういうものは、不思議と体の消炎を
するとされていたりします。

心穏やかに過ごすこと、
世のはかなさを受け入れて前向きに生きること

そういえば、三千院の丈六仏は
このような言葉を言っていました。
(ここで書くのは初めてですが)


手を合わせたところ
弥陀はこの世にありと不思議な言葉がありました。
さて、しゃべる仏像は少ないのですが…
意味を調べると…極楽はこの世にこそあるのです。
となるでしょうか?
或いはこの世は捨てたものではない、ともいえます。



人はこの世の地獄ばかりを見ようとしますが、
弥陀はこの世にあるのです。

と言うことだと、
個人的には解釈しています。
Posted at 2020/12/29 04:46:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年12月27日 イイね!

コロナの現状における台湾との差と、イギリスの変異種の特徴

先のエントリーの捕捉編です。
鉄壁の台湾との差を考えましょう。

正直台湾にもコロナ以前には
出掛けたりしてましたが
衛生は日本の方が上です、
でも差がありますね。(気候はあるにしても)

そこの秘密が、ザル検疫なのです(苦笑)
厳密にはザル検疫システムです。

コントロールできるなら、
ザル検疫でも構いません。
でも、コントロールできないなら
ザルなのは致命的です。

問題は先のエントリーのこの一文です。

つまり初期侵入が10倍だと…
そのパンデミックは10倍です


さて、イギリスの変異種は
再生産数が最大0.4高い、
感染力が1.5倍と言われているので、

現在の日本の対策だと
再生産数は1.5


さて、その勢いをあとは時間が支配します。
コロナの感染は大体二週間以内にピークを迎えます。
これは発症直前の感染がピークになるからです。
入院患者や無症状者はもう少し長くなりますから
大体二週間が平均と見込まれます。

大事なのは、ザル検疫で患者が10倍入った場合
1の場合の5クールと
10の場合の3クールとはほぼ同じなことがわかります。

2の場合でみてみると
1→2→4→8→16→32→64→128
10→20→40→80→160→320→640→1280

つまりワンクール2週間とすれば約1ヶ月、
早くパンデミックが出現します。

追記
1.5ですと
1→1.5→2.25→約5→7.5→11
10→15→22.5→約50→
ワンクール2週間として5クール
なんと約2ヶ月早くなっちゃいます。
ザル検疫は
つまり国民の頑張りを、
帳消しにする効果があるんです。

ここが台湾との差ですね。

【追記終わり】

つまり日本の検疫は
国民の高い意識に期待していて、
侵入が前提になっているのです。

しかも、抜け道だらけなのです…。


あれ、アジアザルです。
香港もザルですが、香港は
イギリスの直行便在りましたよね?






以上引用終わり。

もっとはっきり言うと

ここです。
1.5ですと
1→1.5→2.25→約5→7.5→11
10→15→22.5→約50→
ワンクール2週間として5クール
なんと約2ヶ月早くなっちゃいます。
ザル検疫は
つまり国民の頑張りを、
帳消しにする効果があるんです。

ここが台湾との差ですね


はっきり言って、再生産数が
1.5を下回っても感染が収まらないなら
国が間違えた防疫(緩和)を
取り続けていると言うことなのです






頑張りが足りないとか、
いい加減にしろっちゅうねん。

しかもここに来て、検査能力が
コロナの増加を下回ってきました、
(問題があるわけではない)

なぜ問題がないかと言えば
患者をむやみに出しても、医療が崩壊するからです。

裏付けはこれです。
ステイホームの効果でもあるのですが(苦笑)
自宅療養して、家族が誰か爆死して
感染が発覚すると言うわけですね。


これば自粛が広がりつつあることを示します。
つまり家族クラスターが引っ掛かるので
陽性率が上がります。

市中感染が増えている、というのは
ある程度本当ですが、
明らかに詐欺にかける言葉です。

同時にイギリス変異型が
既に一部で溢れていることも
透けて見えますので、
それらの下支えが進んでいます。

一方でイギリス変異型の感染力は
発病までの時間の長さにありそうです。
潜伏期間がやや長いのではないかと。
コロナ自体の純粋な感染力は1.2倍アップ
暴露期間の延長が1.2倍でちょうど1.44倍
統計データに近くなります。

んー、期間補正を考えると
仮定値としては
1.3倍で、1.69倍、補正をいれて
1.5倍でも良さそうです。

同時にサイレントスプレッダー率が
気になりますが、その辺は更なる追加統計がないと
わかんないです。

ま、とにかく、
台湾を見るとわかるように、
日本と台湾の国民におけるソフト的な差は
あまりありません。

国民の衛生意思にかまけて国の方針が
菅政権移行時に大幅に緩められた効果
じわじわ出てきていると言うことですし、
言うなれば検疫を緩めると共に

パヨクの言うことに、
菅政権は割ととりあっている、
(安倍政権は無視してた)
と言うのが透けてますが、
そこは政権コンセプトなので批判する気はありません。

ここからはおまけ部分になりますが

少なくとも、立憲民主党の人々が
最近生き生きしていますので、
日本の経済や国威は漸減しちゃっているいい証拠と
言えたりします。

逆を言えば、ここを引き締めれば
春頃には上向きますが、
第四四半期の経済を犠牲にしている訳なので
極めて(結果的に)センスがない結果となりました、

元々菅さんの経済対策は
トランプさんのコロナ対策に近いので
迅速な修正に失敗すれば
リトルニューヨークの危険が出ていますが、
菅さんの首相としての器が早速問われているのが
少し気になります。
Posted at 2020/12/28 07:34:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年12月27日 イイね!

ザル検疫が致命的な訳【二階に気兼ねは高くつく】

今回は日本に特徴的なザル検疫が
なぜパンデミックに致命的なのか
書きたいと思います。

ここ、将来の教科書に載りますよ。?

簡単なことで、パンデミックの発祥が
1人なのか10人なのかで、その広がり方は
全く違うからです。

どういうことかというと、そうですね、
仮に実効再生産数が2である場合、
一人が二人にうつすと言うことになります。

潜伏期間は大体二週間なので
個人差はありますが、
一人辺りが1~3人うつして
平均が2といったところでしょう。

実際にはスプレッダーの和を通じて
広がるので、実効再生産数が
低い人たちが自粛してもあんまり意味がない
と言うことがわかります。



逆に実効再生産数は
1以下には下がりにくいのが当たり前なのです。


大事なのは一定数に達するまでの時間です。
変な言い方、ウエーい系スプレッダーに
到達するまでの時間が早くなりますし

で一番簡単な再生産数2で処理します。
1→2→4→8→16→32→64→128
10→20→40→80→160→320→640→1280

差は縮まるわけないんですよね。
当たり前ですが10倍です。

つまり初期侵入が10倍だと…
そのパンデミックは10倍です。

さて、イギリスの変異種は
再生産数が最大0.4高い、
感染力が1.5倍と言われているので、

現在の日本の対策だと
再生産数は1.5


さて、その勢いをあとは時間が支配します。
コロナの感染は大体二週間以内にピークを迎えます。
これは発症直前の感染がピークになるからです。
入院患者や無症状者はもう少し長くなりますから
大体二週間が平均と見込まれます。

大事なのは、ザル検疫で患者が10倍入った場合
1の場合の5クールと
10の場合の3クールとはほぼ同じなことがわかります。

2の場合でみてみると
1→2→4→8→16→32→64→128
10→20→40→80→160→320→640→1280

つまりワンクール2週間とすれば約1ヶ月、
早くパンデミックが出現します。

追記
1.5ですと
1→1.5→2.25→約5→7.5→11
10→15→22.5→約50→
ワンクール2週間として5クール
なんと約2ヶ月早くなっちゃいます。
ザル検疫は
つまり国民の頑張りを、
帳消しにする効果があるんです。

ここが台湾との差ですね。

【追記終わり】

しかし、抜け道だらけなのです…。


あれ、アジアザルです。
香港もザルですが、香港は
イギリスの直行便在りましたよね?





TPPに絡むので、なんとも言いがたいですが
(反対気味なので別にいいんですけどね)
日本はどうもザルなのを止める気は、
まだあんまりないんですよね。

中国も大丈夫なんでしょう(ため息)
但し悪いことばかりでもなく、
春節で中国人再来!は
恐らく避けられるでしょう。

チャイニーズgotoが確かに
gotoの上乗せで予定されてましたからね(苦笑)

ま、とにかく、ビジネスもあるんですが、
相変わらずと言うか、11月から12月は
特にノーガードで
ザルザルなんですよね。

という訳で、初期侵入人数と隔離、検疫修正による
すり抜け初期侵入人数

そして、再生産数




これによって、実はパンデミックの波は
ある程度予測可能なのです。

今、日本の再生産数が落ちきらないのは
gotoのせいではなく、
政策のせいなので、一応これでも
敢えて黙ってたんですが…

12月になって急速に
患者数が延びているのは
アジアンビジネス系流入があるから、でもあり
当然そこを経由して欧州ビジネスマンも
入ってきています。

テレビ放送で一生懸命
日本人が悪いをPRしていますが、
あまりにも目に余ります。

勿論ある程度は黙ってますよ?
しかし、これ以上下げるのは
もう経済をクラッシュさせるしかない部分が…。
と言うか、結果論から言うと
菅政権はコロナ促進を政策の根幹に
据えてしまったことがわかります(苦笑)


これでも日本人が悪いのです。
gotoが悪いと言われちゃいます。
やればやるほど、どや顔のユリ婆ぁですね(苦笑)


二階に配慮するのは、わからなくもないですが
結果的にあんまりです…。
Gotoを悪者にして、落としてから
中国人をいれよう!って密約は
まぁ分からなくはないですが、
高くつきすぎです。

飲食店への罰則規定でどうだろう?
って、順序がおかしいのです。

こー言うことを、繰り返していけば
人心はやはり失われるもの…。
と言うか、第一波は中国人観光客が中心で
初期侵入者が
多かったものの、彼らの多くは帰りました。

旅行者だったからです。今回の問題は
しかし在留資格や、国民は帰ってくるのです。
そして家族がいます。

それだけに、侵入者以上に
しっかりとスクリーニングをしないと
と言うことなのですが、
これはあくまで結果論です。

但し、言いたいのは

よいとか、悪いとかではなく、
再生産数の高いウイルスが、
沢山の母数入っていた、
と言うだけの話です。

この波は押さえ込むにしても
緩やかにしかなりません。
そしてその後には、ザル検疫次第では
ちと苦しい状況が生まれます。

まぁでも、春節緩和は奇しくも
(欲張りすぎた)二階マジックにより
その前段階で自滅で阻止されました、

これは、もしかすると
朗報…なんですよね。(乾いた笑い)
但し、安倍政権に比べると菅政権の
コロナ対策は、むしろかなり促進策を繰り返すので
被害が多く出るかなぁと思います。

来年の秋冬も要注意。

(安倍さんは改憲を望んでいましたが、
菅さんはそこを望んでないなぁと言うことが
実は透けてたりして)
Posted at 2020/12/27 21:39:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年12月27日 イイね!

【再掲その1】コロナは3度姿を変える(らしい)

世の中はコロナに振り回された一年、
ではあるのかもしれませんが、
個人的にはあんまり意見は変わっていません。

と言うのも、学術でも、信仰?でも
曖昧ながらも答えを結構知っていた、
と言うか教えてもらった、
なんていうのもあります。

とはいえ、自分の智など
遠く及ばないと言うことを、
思い知らされもしたのです。

改めて載せてみますが、
人が思うよりもウイルスとの戦いは
時間がかかるものです。

でも全体としては
凌ぎ続けることで、いずれ
光明は確固たるものとなるでしょう。

そして、今はまだ、第二段階で
近づく時期ではない、
その辺りはウイルスの変遷に左右されるとは思います。

英国の変異種には注意を払うべきである一方
4月と同様、より厄介なウイルスが
来ただけで、実は戦略はあまり変わらないのです。

長い目で見れば
悲観すべき状況でもなく、今だって
その中でとりうる最善手をとるべきなのでしょう。

ただ、今回のように防疫で悪手を採れば
たちまち状況は悪化します。
願わくば速やかな修正と行きすぎないことを望みますが
菅さんはそこまでの器ではないことが
やや気にかかります。

4月30日
コロナは3度姿を変える(らしい)

今回は少し「電波系」です。
どのみち連休なので学術的な所は変わりがあるとは思いませんので。

自分の趣味的なものの一つに
神社巡りがありますが
祓戸の神様が「(コロナは)洗いやすすぎる為に生き延びてきた」
なんて仰った話を書いたりしました。

実際に(科学的に)事実なんで不気味ですが。
実際にコロナウイルスは非常に洗いやすくしかし「洗われた媒体」では
死滅しにくい事が分かっています。

石鹸やアルコールならやや「いちころ」ですけど。
(ウイルスの殻たるエンベロープの問題です)

******************
********************
その祓戸の神様今日は最近伺ったことで
「(今回のコロナは)姿を三度変える」
「今はまだ近づいてはならない」
 という話を書きます。

なんか映画か小説の題名みたいですが…

********************
コロナが姿を変えるというのは
恐らく変異の事と考えるとつじつまが合います。

コロナは元々風邪の一族でもあるのですが
蝙蝠→宿主を経て感染することが知られています。

よって通常なら蝙蝠→中間宿主
なのですが、まず感染性を得る事が1つ目 【人への感染】

急激な増殖性を得ることが2番目になります。【ヒトヒト感染】

一般的なウイルス論では
「おとなしくなる」というのがあります。【共生】

********************
これらは現在、科学的根拠とまではいかないまでも
ウイルスの生存戦略的に
「宿主の個体を生かす」というものがあります。

危険性のあるウイルスほど人間は撲滅に動きますので
「個体数」が減る傾向にあります。

ここまで広がった以上新型コロナこと
COVIC19は、おとなしい変異を遂げるのではないか
(あるいは遂げつつあるのではないか)

というのが科学的な一般論から読み解いた時には
「期待値」となります。

*****************
その証拠がいわゆる抗体検査の結果です。
強毒(サイトカインストーム発生確率高)とされるコロナが出る一方で
弱毒化(厳密にはアレルギー(サイトカインストーム発生確率)の低いコロナ)
もどうも蔓延しているだろう、
という推論になります。



*****************
致死性のサイトカインストームを防げば
死亡率は大分下がるだろうという目論見は

寄生虫系の薬
イベルメクチンが有効に働いていることからも
有望とされます。

**************
今はまだ近づくなを好意的に解釈すれば
近いうちに、ワクチン的な役割を果たす弱毒ウイルスみたいなのが
発生する確率が高いと言えましょう。

(そういった意味では
純粋にいわゆる科学的観点に立ったとしても
あまり悲観的にならなくていいのかなと思います)。

******************
もう一つ、
面白い話を聞きました。

古の神道は(つまり今の神社の基は)
「野戦病院」であったというお話です。

手を清め、礼を尽くし
距離を保ち、余言を控える。

塩をもって清め、
玉垣をもって「結界とし」
その中と外を分けんとす。


近代以前は今以上に薬もなく、
せいぜいが「生理的食塩水」くらいしか
効果がないのは、
例えば漫画の「仁」でも明らかなとおり

また病魔という伝染性の「禍」を
結界を作って(隔離して)祀った(治療を試みた)
というのは、シャーマニズムにも一部一致するものもあります。

*****************
神社の玉垣の中は幽界であるとも言われます。
また、一般に神社と言えば
清浄なる結界という文言に囚われますが
それが遠征期における
病院のようなものであったろう事

また勿論時代とともに習俗は変化していますので
今の神社が綿々と「その痕跡を残している」
と取るのは無理筋ですが

衛生対策によって病魔が去って
それは神が何かを為したからだ、
と人々が考え
その中心の方々をまた神の使いと称えるのは

大いにあり得るのではないかと思います。
※信じろと言っているのではないので誤解なきよう。


という訳で、戦いは続きますが
意外と前途は暗くはないというのが
印象です。


ただ敢えて言えば時間稼ぎは大切ですが
時間稼ぎで「飢え死」にしたら
ただのバカだと言う事
です。

籠城戦の兵糧攻めで
飢えてから打って出ても
勝てるのかどうか⁇
怪しいと思うんですよね


****************
さて、何故敢えて宗教的なことを持ち出しているのか??

実は衛生学とは多分に宗教観を含むものだからです

例えばWHOよりの方
渋谷医師などはかたくなに日本のやり方を否定し続けています

とにかく検査だ、医療が崩壊しようが検査だ。
テストテストテスト。
結果?
テストテスト

日本の感染被害のピークはこれからやってくる

WHOが、衛生学の考えにおいて
非常に硬化して
科学というものに名を借りた
「宗教」に陥っている、
と考えると

非常に腑に落ちるものがあります。
WHOは実は人を救う事には興味がありません。
公衆衛生の観点から
世界各国の正しいデータがとりたいのです。
その為には多数の死者があることが望まれます。

更には、その為には隔離と実験が必要です。
治療よりは純粋な統計学が欲しい
考えると彼らの行動には一定の筋が通ってくるんですよ。

もっと言えば、私の目には
大きな救済のためには
小さな死者はむしろ望ましいという
キリスト教?的価値観
が垣間見えます。

とにかく死者を減らすという観点よりも
大胆な「隔離と閉鎖」によって
成果を統計的に見たいという
「アウシュビッツ」的な欲望を感じたりします。

****************
また、WHOの優等生のシンガポールは今
大変なことになっています。
(外国人労働者経由でヨーロッパ型のウイルスがパンデミック)

【コロナ禍】シンガポールの危機 テドロス称賛から一転、30万人規模の大クラスター


これは即ち公衆衛生対策もさることながら
人口密度、感染環境が
大きく差を分けることを暗示
しています。

政策ではなく人口密度が
密集を招くのは
普通に考えれば
すぐにわかります。

その代表が体を寄せて金をせびる
夜のナイトクラブである、というだけの事です。

***************
そしてどうも、
都市封鎖は死亡者数にあまり影響を及ぼさない

と言う事がわかってきました。
というか当たり前です。
地方への分播を食い止める効果として
都市封鎖があるのであって

都市封鎖で疫病がコントロールできるとすれば
死者が死にきるまで待つことくらいしかありません。


あくまで自衛の手段として
外出を控えて、
というのが趣旨であって

その事によって感染が「収まる?」というのなら
孤独死をもっと大歓迎しなければいけません。
ウイルスをまき散らさずに死んでありがとうラッキー
ステイホーム、ビーハッピー

こういう事ですよね??

****************
いい加減
公衆衛生は、医学を伴わなければ
「アウシュビッツ寄り」だと気づくべきです。

大体ユダヤ人排斥は
カネの流れを国家を超えて
ユダヤ人集団が有している為
「金の流れ」から漏れる「情報漏洩」を
ナチスドイツが嫌ったことに端を発します。

ナチスの戦術は金のかかる機甲師団による
「電撃作戦」でした。
伝染病の代わりに、「情報」の
パンデミックを起こされることを警戒したわけです。

それを防ぐには「情報」を持つであろう
「ユダヤ人」を無差別に集積し、
隔離したうえで数を減らしていく、
という戦術が最も適していた、という考え方もできます。

そこで行われていた社会心理学実験等は
なかなかに知見としては質の高いものです。

WHOは、これを機に権威を高めたいと考えています。
公衆衛生学というのはある意味学問ですが
一方で非常に、統計的であり、宗教的でもあります。

**************
つまり「WHOスタンダード最高」
を作り出したいだけで
その為にスタンダード以外を「異端」として
激しく糾弾しています。

とにもかくにも衛生とは
宗教観に深く根付きます。
ウイルスのDNA追跡の方が
実はよほど科学的です。

つまり、今のヨーロッパ型ウイルスの蔓延に際し
発生前にさかのぼって
日本は間違っていたとか言うのは
ただの「敗北史観」です。
ですが今はウイルスの伝染というルールが
変わったと言う事に気を付けて
改めて戦略を練るために自粛を徹底しているわけです。

(その割には自粛頼みなのが…)



永久の二週間後の為に
WHOスタンダードを是とする方は
家に永久に引きこもって
ウイルス等を媒介しない存在になればよいかと思います。

*****************
「究極の隔離」「ウイルスの制圧」とは
現段階ではそこまでの意味を成すと言う事をご理解の上

今後をどうしていくかを考える必要があって
そこは寧ろ多様な価値観の中で比較していくのが
今後は望ましくなっていくでしょうね。

その過渡期において、スタンダードや
エビデンスを求めるのはただの時間の無駄でもあります。

愚行は避けるべきですが
ある程度の思い切りは必要です。

でも、当たりが悪いと致死率が高そうに見えますけど…・
その辺りは10年後、あんなに大騒ぎしなくてよかったのに
とか、なぜこんな単純なことができなかったんだ
とか、多くの人は言っていると思いますよ。
Posted at 2020/12/27 08:03:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年12月26日 イイね!

イギリス変異種は手遅れでした。

Gotoのせいにして
ごまかしていたザル検疫が露見しましたが
思った以上にザルで致命傷ですね…。



恐らく一月以上前に入ってますから、
止まらない第三波にもう紛れてます。

慌てて緩和を止めようとしていますが…。


そもそもこんな緩和は、
菅政権が目玉として実行したものですが、
結果としてはタイミングは最悪のものとなりました。



急にGoto、それもトラベルだけを
叩いていたのは…。
検疫に目を向けさせないため、
と考えるのが自然です。

Gotoトラベルは安倍政権の遺産です。
菅さんは意外と安倍さんの権力を
削ぎに動いていた、
面も少し見えますね。
それはタコの足を食べるがごとく…。



当初から懸念はありましたが、
第三波に紛れたため、
イギリスの変異種は追えていないものと思われます。

さて、致命傷というのは、
今のタイミングだと、2~3月に
パンデミックの前倒しが起きる可能性が高いのです。

元々11月から入国制限が
緩和されて懸念はありました。が、
四月の場合も、
ヨーロッパ型の介在がありましたし
しばしば計算のずれには、
海外産の変異ウイルスが関わることは多いのです。



しかし、イギリスの変異種が既に
紛れている、と仮定すれば
我慢の三週間が機能しなかったのに
ひとつの理由がつきます。

そして危険も増すのです。
ここで過去のエントリーを振り返ると
元々コロナは冬は流行ると
書いています。



冬の外国人以前に、ザル検疫は
元々緩められてました。
そこに変異種が入ってきていますので



とはいえ、今は実効再生産数は
ある程度抑えが効いてます。



とはいえ、まだ高い時期には当たります。


少し乖離が出ているのは、
イギリスの変異種が、ある程度既に侵入している、
と仮定すれば嬉しくはありませんが
誤差はある程度説明がつくとも言えます。



ただ、説明がつかない方が
安心はできるのですが。

一月後半くらいから、
急激にイギリス変異種に
日本の流行は軸足を移していくと思われます。

今回のウイルスの、実際の感染しやすさが
本当に1.5倍あるなら、公共交通も全く感染しない
レベルではなくなる可能性が高いです。

ウイルスは一般的に感染性を高めた上で
弱毒化しますが、
コロナの面倒なところは、弱毒化しているので
感染がわからずに、うつしてしまうことです。

コロナが風邪ですらなくなったときに
因子を持った人だけを
サイトカインストームが突然襲う
キラーウェポン化してしまう可能性があります。

どうもその傾向が見えかくれしてますね。

今は基本行動を変える必要はありませんが、
二月頃は行動を控える
下準備は必要かもしれません。

データが足りないのでなんとも言えませんが、
キラーウェポン化に備えて、
オリンピックは無観客開催で
調整した方がいいのかな?なんて
思うのでした。

どちらにしろ、今までのGotoは楽しんでおいて
正解と言うことですが
今後は様子を見てから、にしても
いいのかなと思います。

という訳で、リアルパンデミックが
少し早まったよ?と言う話でした。
Posted at 2020/12/26 22:13:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/12 >>

  1234 5
6789101112
1314 15161718 19
20 21 22 232425 26
2728 293031  

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

ちょっと、お墓参りにいってくる 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/19 20:33:09
レッカー・・・orz 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/13 20:55:46
中東に悩む 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/02/02 08:15:15

愛車一覧

日産 ADバン 日産 ADバン
日産 ADエキスパートに乗っています。(単身往復マシン) 足回りカッチカチで楽しいです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation