■昨日は神祐地の話をしました。
富士山はバランスを保ちつつもその異変が少しずつ起きてきています。
私達はその未来を知ることはできませんが
マスコミに騙されず、その御姿を知ることにより
今一たびの、日本人としての心をもつ事が出来ます。
それは科学的でなくなる事ではなく
科学を通して、見える人だけが垣間見るという行為です。
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■どんなに左巻きが浅はかな呪術めいた事をしても
(マインドコントロールの真似)
所詮は浅はかな呪術に過ぎません。
化学でも科学論議でもなく結局は詐術です。
呪い返しの様にいつかその身を滅ぼす
お手伝いをして差し上げる事しか、私達にはできませんし、
そうなった時には笑顔で御見送りをする事しかできませんね。
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■さてさて、富士山の直下にどうも活断層があるらしいと言うのは
既にささやかれている事です。
私のブログでも道志道の延長に活断層があるんじゃないと言いましたが
複数存在していて、どうも複数存在するが故にバランスが取れている
というのが真相の様です。
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■さて、既にワーキャー騒がれている大地震に目を移しましょう。
津波と鳥居のお話をします。
今回の地震でも津波は冥界と現世の一つの境となる例が続出しました。
津波が来たから御社を移したのが、真相でしょうが
その一つに三島神社がございます。
伊予の三島、大三島、海の神様にまつわる神社ですね。
■さて、三嶋と言えば…浮かぶのが静岡の三島
昨日登場した神祐地の三嶋浅間様もここにある神社です。
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■三島は陸地じゃないかという声がありますが、
どうも古く古く縄文の頃は
入り江だったのではないかと言われています。
そもそも三島は御殿場泥流の止まった場所です。
■そしてその泥流やあるいは溶岩流があったのは先史時代です。
起源400年前後まで続いたと言われています。
しかし泥流の層が厚くまだその歴史は解明されていません。
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■さて、その一方で地震と火山
すなわち富士山噴火が起きた時という話が出るかもしれませんね。
最悪のストーリーとして恐れられている物です。
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■ところが、海が13m盛りあがったとしても、三島は水没しません。
それどころか稲荷様などの、海にまつわる神社が
山にはちりばめられている事が分かりつつあります。
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■さて、海面上昇が20mだった場合はどうなるでしょう?
何と
三島は巨大な湾港をもつ
港湾として浮かび上がるのです。
■そこに地質図を組み合わせると、古代の国が
見えてきます。
同様に富士宮なども、
富士山の被害から逃れている土地であるようですね。
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■地震が起きた場合、沈降か隆起が見られます。
例えば北の松島『象潟』は鳥海山噴火によって
海抜が隆起し、九十九島は陸上の小山となりました。
その上昇は数mに及びます。
どうも富士山の活動は、先史時代も
非常に盛んだったように記録されていますが
文献による記憶はありません
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■
海の一族が火山活動に伴う、隆起に伴って
清水を確保し、その水をもって農業を広げていった
そんな姿があったのかもしれませんね。
なお海における航海でもっとも重要なのは
『腐らない真水』でした、
食料は魚釣ればいいですからね(笑)
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■いつか、均衡は崩れます。
例えば富士山は、溶岩流あり、火砕流あり、
山体崩壊あり、スコリア爆発ありと何でもあり系の火山です。
■神社や神話の世界と言いますと
やれ何人だったとか、この神様が実は何とか天皇だったのだ
と意味にない話になりがちですが
大事な事は権力層はどうであれ
私達タダの日本人は、自然に寄り添い
大地やあるいは人の神様を信仰し
この日本に生きてきました。
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■にもかかわらず、人間が主で
自然災害は政府のせいだとか
そういう論調が絶えませんね。
あるいは人間が何かするから自然が壊れるのだと
思いあがる始末。
もちろん壊れた自然は治りませんし、
それはまた自然に任せるしかありません。
何よりも無意味に自然を壊すのも、長い目で見れば無益な事でしょう。
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■ですが、自然や環境を盾にして
己の欲望をほしいままにしようとする輩を許してはいけません
浅はかな人間達に「正義」を与えるとそれはそれは
恐ろしい事になります。
だって、正義を唱える人達が
『ワーワーショップ潰し』にまい進しているのを見ると
(そのくせ左よりや反原発厨な人達も多い)
関りになりたくないなあとつくづく思います。
まあそんな事を書いちゃうショップも
どうなのか何でしょうけど、
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■『言葉を放つ』事で節度を保とうとする事
『言葉を放つ』事でこの世での力を振るおうとする事は
似て非なる物なのかもしれません。
『言論の自由』を何の為に使うのか?
それは今後に残された課題となるのでしょう。
Posted at 2014/03/02 14:09:29 | |
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火山 | 日記