ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

オミクロンは…
感染力想像以上にヤバイですね。
米軍(基地の中はアメリカ国内みたいなものなので
検疫がない)と
新春の集まりが主因とはいえ
これは止まらないかもしれません。

死者は出にくいとはいえ

今のままの再生産数だと
予測した2.5どころか
多分…225とかなんですよね(苦笑)
勿論、年末の一時的なものとはいえ、
これは中共ですら止まらないと思います。

市中感染から
入ってきますので、早晩社会が麻痺します。
死者とか、ただの風邪とか、
そういう問題ではなく、
ごく一部とはいえデルタも混じりますから
重症化する人は出ます。
しかしそれを支える従事者や
サプライチェーンが止まるかもしれない、
というのが大問題です。
薬とかそーいう問題ではないのです。

そもそもお医者さんも看護師も皆罹りますから
そのめんどくささが解ると言うようなものです。
つまり物流と、生鮮食料品などが
止まっちゃうときもある、という事で
も少しすると買いだめで騒ぐんでしょうね。

そんなこんなで、再来週からは
至るところで一時閉鎖が出そうなので
少し外出をば

奇しくも、年始の挨拶をしつつの
お店では、蝋梅がきれいに咲いていました。


自分も今日教えてもらったのですが
蝋梅は透けて見えるんですね。

そして…もうひとつのお茶屋さんにも
一輪の蝋梅が。


因みに、コロナに関しては罹ればいいなんて
そういう発想をしてはいけません。

体制が整うまで
可能な限り感染をしないようにする。

まもなくその勇気が
問われることになりそうです。

選挙はなんとも(苦笑)
自分の意図(自民ですが)とは別の話ですので、
まぁなんとも言えませんが

個人的には、
負けるとしたら、岸田色には
ファンもアンチもあるわけがなく、
鉄板層は、一つは安倍さんについている支持者であり
もう一つは、不人気とはいえ
ガースーについている人たちです。

その両者を引っ張り出せない時点で
あんまりいい結果にはならないかと思いますが
あんまり良くなくても、別に
国は揺るがないかと思います。
いい方向にも向かないけどね。

さて、きょうは富士山が
白くなっていたようですが、
うろつけるのは昨日なので、
フラフラとして来ました。

寒かったですが、
海の味は美味しくなりました。
(塩の臭みが無くなりましたね。)


その後は庭の綺麗なカフェにいきましたが
貸し切りでした。


でそこで、もしかして的に
庭を作った人を、お店の方に
聞いてみましたが、やはり知っている人
(故人の名人)でした。
知ることは無力ではないですね。

こういうのって難しいですが、
お金を出して応援する、
なんてのはやりませんが
選んで伺って応援する、のは
どうも好きみたいです。

衛生への助力は
勿論当たり前にすることですが、
変な表現ですが闇の中の光って
すごく心を満たすものです。



但し、その光が本物なのかどうかは
十分確かめないといけません(苦笑)

逆を言えば、本当の光を知っていれば
少々世相が暗くなっても
心は安らぐものである、と言うのは
不思議なことでもあります。


但し、そう言う結論に
たまたまたどり着けましたが
多くの人はまた違う結論があるものです。

昔はそれが少しダメでしたが
今はそれでいいのかなと思っています。

なんか連休は凄い人出だったみたいですね。
凄い人出になる前に帰ろうとしたのですが、
ひどい渋滞で辟易しました。

もっともそのあと更に酷かったみたいですが。

世の中が緩んでる、と騒いでもいいのですが、
不顕性デルタの蔓延は取り急ぎは
そんなに悪いことではありません。

とりあえずは様子見でしょうか？
ただ、まだ波は当然ありますし、
より大きい波もまたあるでしょう。

とはいえ…人の行動の隙をつくのは
当然します。

久々生しらすを食べ舌鼓を打ち
たぐいまれな美しい秋晴れを見ておりました。

さて、そんな一昨日、綺麗な月だなと
思わず見ておりましたら、
中秋の名月でした。


やはりこの時期は空気が落ち着きます。
何よりも空気中のパーティクルが少ないのでしょう。

ちなみにそのパーティクルが、
デルタを蔓延させる媒体でもあります。
実はウイルスとパーティクルは
密接な関係があります。

実は、と言うほどでもないんですけどね。

しかし、世の中の空気と言うのも
コロコロ変わるものです。
もうじき、オリンピック種なるものが
顔を出しそうですが、
それまでの間は、マスク着用で
少し緩めてもいいのかなと思います。

ただ、次の波は要注意です。
専門家が信用を失っているので
コントロールが効きにくいんです。
とはいえ、ワクチンの影響で
波は小さくなりそうです。

梅雨は人を大人しくさせますから
或いは今の日本には
少し必要なのかもしれません。

早い梅雨は早い夏には必ずしも
ならないそうなのです。
あ、梅雨入りが早いなんて異常
今年は異常だ二酸化炭素だっと
騙されたとしたら、
脳から炭酸がわいているかもしれません。

実は今年より梅雨が早かった1963年、
今年最速の近畿は
梅雨入りを出し損ねるという
珍事があったんです。


さて、そんなわけで今年の梅雨明けは
どうなんでしょうね？

ちなみに、梅雨に入る前に、
それなりに外出はしています。


飛行機に乗ることもたまにはありますし、


藤を見たりもしていますし。


さて、ここからは過去の写真ですが…
しかし、梅雨には梅雨の季節ならではの
景色も見ることができますし、


そのあとは夏があり、


また、秋が巡るのです。


家にいることが素晴らしい！って
テレビは叫んでいますが
むやみな外出はともかくとして

彼らは公共の利益をうたい文句に
多数の接触をしながら、わめき散らしていることを
お忘れなく(苦笑)

黙食はお店を殺すことにはなりませんし


外で静かに、
家族やパートナーと静かに言葉を交わすことは
決して悪いことではないのです。


そして因果はめぐります。
あと数年もたてば、パンデミックも容易に
忘れ去られるかも、しれません。
そして新しいストーリーが
上書きされて、記憶されます。



梅雨は少し嫌な季節ではありますが
意外と今は暗く見えても、
実は明るくなりつつある、とも思うのでした。

春ならではの朝


ウユニ塩湖とかも
実はこんな感じなのかな？なんて思います。



勿論本当は
無限の景色、ではないのですが
春のたぎりは

見たこともない景色を
映し出したのでした。




心のもやが大分取れた気がしました。