ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

新聞もニュースもすでに扱いが小さかったですけど
結構被害出ましたね。



事前に予想できるものを
事後に驚くだけの防災(意識)が自分は嫌いです。
勿論マスコミは
東京通らないならどうでもいいんでしょうけど
マスコミガーと言いながら
多くの人は、やはり無関心です。



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2016年08月27日
(台風)予報通りなら大惨事


2016年08月29日
熱帯低気圧と温帯低気圧

でも書いた通り、コンピューターの誤差を
経験値で予想すれば、大方は当てられるものです。



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「目安」と「根拠」は違いますし
またそういった報道に右往左往して、
惑わされる必要は、そもそもないんです。

そうやってのど元過ぎれば熱さ忘れるから
いつまでたっても問題が解決しにくいのですが…。

でも人は「本当のこと」なんて興味がなくて
「興味ある対象の人物」が「興味ある事」
に対してしか盛り上がれない生き物、です。

特に日本人はその「ゆがみ」が強く出る方向にあって
いい時もあれば、悪い時もあります。
残念ながら震災以降、一時的にいい時
が続く傾向にありましたが

最近は悪い方向に向きだしました。
でも人とはそのようなものです。

皮肉交じりです(苦笑)
と言うか意地悪なｴﾝﾄﾘｰです。

ああ、台風どこに消えてしまったの。
報道もきれいさっぱりなくなって。


突然の消滅、
ユダヤの陰謀かもしれない。
いやケム台風。
第四帝国の嫌がらせや
チウゴク様の敵対行為です。
自衛隊出動ニダ。



許せないアメリカの陰謀か北朝鮮の野望か。
そう、台風はアメリカの仕業だったアルヨ。
台風兵器とマッカーサーの亡霊。

こんな台風が折れ曲がるなんて許せない。
これはなんかの天変地異ニダ
陛下のせいかもしれないニダ。
いやそれを平気で見ているという事はスパイ

これは皇室の危機に違いないニダ。
その姿にはどこにも見えず影響は消え去り
存在自体が消えうせた。
この世の終わりニダ。


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と言う訳で、台風は消え失せ、
あとにはきれいさっぱりなにもありません。
雲を見ても怪しげな黒い目のようなもの
（疑似目）


ん、渦が見える?？
それは科学あかでみぃによると
陰謀なのです。(嘘)

将軍様が、新しい渦を作り出したようです。
恐るべしは将軍様の神威(大嘘)
実際には受難な気が。


しかし968ヘクトパスカル。
台風より強い気がするのは放っておきましょうね。
熱対流が始まって
ようやく日本(特に西側)は涼しくなるって事です。


日本海の持つ意味の大きさがよくわかります。

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結局、すべてのエネルギーは
高きから低きに流れます。

人のエネルギーは
言葉や詭弁できっかけとして動かせますが
自然はそうはいきません。

なので、予想は今回簡単でした。

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天動説を叫んだ、カトリックが弾圧の
蒙昧の輩だったように

自然や科学を謙虚に見つめられない者たちが
己の欲を具現するために
神の名を持ち出すことに失笑しますが

一方で蒙昧が集まると
それはそれで集団幻想の蒙昧は
とても安易に利用しやすいものです。

現実に勝利したのは、
「ガリレオ」ではなく「大勝利カソリック」であったように
人は、ガリレオガリレイであろうとするよりも
「大勝利カソリック」であろうとするのは
或いは自明の理かもしれません。

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面白い事に「神の名を口にする人」たちは

神様の意図や、意向を知ろうとするより
やがて属する神様集団内での内ゲバを制し
己の、肉欲や支配欲を満たそうとします。

ま、造反有理はきっと楽しいんですよ。

君側の肝
(あるいみ韓？)が育つと、その「教団」は崩壊します。
もしくはカルトになります(苦笑)
例えば…中国様はわかってますよね…

ですが、それに気づかずに
台風の中心で愛国を叫ぶ
(実際には売国をまき散らす)
人は割と多いです。

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意味が分からなければ

「観測史上初めて」とか
「史上何番目の強さ」
「異常」に踊らされる人の多さを見ると
何となく垣間見えるかもしれません＾＾；

一報の捏造報道機関は
「10年に一度」とか言われないように
いつも、嘘とか、にほんしねとか
或いはサンゴとか、売春婦とか
偽貧乏人を交えていたりします。

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ある意味震災の時や
原発カルトが大騒ぎした時に似ていました。

或いは人は騙されているのではなく
騙されたふりをして
力や、電波を放ちたいの
かもしれませんね(笑)

最近、みんからの広告が重たい。
LTEだとなかなかいいねが押せなくて、
そうすると全然回れないんだよね。
広告だらけのサイトみたい(苦笑)

台風は予想通り函館へ。


北海道の大雨は今しばらく残ります。
でも、心配スタイルな人はって判っているのに
つい腹をたてる自分は、まだまだ。

頭を使わなければ、
ルーシーと大差ないし、
自分の主張のために
こじつけて不敬を叫ぶのは
みっともないけど
その方が遥かに自然なのかもしれない


ちなみにルーシーは木から落ちて
死んだそうな。

猿も木から落ちる？なのか
ヒトだから木から落ちたのか。

人の皮を被ったおさるさんも
沢山いるので気を付けたいものです。

さて、台風一過。


空気中のほこりもおちて、
なかなか強烈な紫外線が
降り注いでいました。


今回は台風が先祖帰りするので


晴天は長続きする、とはあまり思いませんが、
しかし予報円のど真ん中じゃなくて
良かったのかもしれません。



風が気持ち良かったです。

秋と夏の同居の中
仕事に追われているちょこばです。

台風の件は、
そろそろ何か新しい事も起きなそうです。
(被害を除く)
今回は予想がぴたりと当たりました。
(割と簡単でした)。

思ったより
台風9号の進路にも似てくれました。

まだまだスパコンには負けないようです。。
(利用はします)。
「気象予報士」とかではないので
何かあるときに、
冷静でいられればそれで充分です。

「データで見れる」という事が大事で
折角なのでオンタイムで書くのが楽しいです。

勿論後から煽ったり
異常だって叫ぶ方がいいねはつきます
そのたび「再発見」しちゃったり
陰謀やら叫ぶ方がきっと
デンパ宗教的には楽しいんでしょうけど

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台風については、もう予報は大過ないです。
あとはスパコンが判断してくれます。
東北が大変だとは思いますが…
稲やリンゴが心配ですね。
本当に心配…。

東京の人的東京の人
「東京の人」(ステレオタイプ)は
どうでもいいんでしょうけど。

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一報温帯低気圧化した低気圧は
北朝鮮付近に居座る模様です。

うーん。
(かわいそうと言えば
いいのかどうか悩むけど)

似て非なるもの、
世界が違うもの。

と言うかバランスが違うもの。
有袋類と哺乳類のような微妙な差が
熱帯低気圧と温帯低気圧の差です。

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「海面からの膨大な蒸発と
その上昇気流から生まれる渦と
その凝集による雲が台風」ならば
(縦方向の意味が強い≒目がある)

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「膨大な冷気による
空気の中の対流と凝集」を
切っ掛けに形成されるのが
温帯低気圧です。

(あえてイラストでは表現しません)
その共通点は
「海面からの膨大な水蒸気」となる為

日本において
台風⇒温帯低気圧の遷移
が発生しやすいのは事実です。

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台風は、割りと予想通りに
今回は落ち着きました。

2016年08月27日
(台風)予報通りなら大惨事


＞若干台風が遅れて、房総に抜けるか
三島辺りにドカンと来るのか、
自分は前者かなぁと思ってる。

＞予想より二子玉はでかくなりつつあります。
ここまで低気圧がでかくなると
台風の軌道が曲がります。
この手の二子玉は再発達するから、
北海道はより注意です。

函館、瀬棚も今後のコース次第で注意ですね。

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実際気象を理解していても、せいぜい3日
気象予報の1日から半日が
現在さかのぼって予想が当たる限度です。
(それだけ日本の気象技術は優秀です)。


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さて解説を致しましょう。
こういう物はリアルタイムでないと、
まず予報円については
大凡こういったことが起こります。


房総、瀬棚、と言うのは
故あって書いたことです。
(低気圧に変化を与える地形)

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また台風にいま、気圧の都合上
「ゆがみ」が生じています。


日本列島の
対極に、バランスを整えるように
日本海側に低気圧が発生します。

＞ここで本当に低気圧が日本海にできるかどうか
がポイントかな？


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と言う部分ですが、気象衛星でも
その兆候が出ていますね。


そして特徴的な台風の「腕」が
低気圧を掴んでいることが分かります。


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実は今、
物凄いダイナミックなことが
起きようといています。


前に二つの台風が、アラスカ沖に抜けていきました。
その事によって、今度は北極気団が下りてきています。
急速にまじりあった
空気には大量に、渦が生じています。

温帯低気圧は渦がたくさんあり
それらが相互に作用しながら
回転するという現象がこれから起こります。

そして台風が、日本の奥羽山脈を越えるときに
複数の渦に分散して
穏やかな温帯低気圧化が起こります。

その結果、見た目上低気圧が
西に移動する(瞬間移動に近い)という
現象が生じると、スパコンははじき出しています。


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追記（21：45）

各種データも、取急ぎは仮説を裏付けだしています。
48時間後をめどに台風は温帯低気圧化し
低気圧に吸収されます。



また、停滞前線の「腕」
はすでに台風の活力を
予想より早く奪いつつあります。


親潮範囲の方が海水が冷たいため
今後その現象は顕著となるでしょう。

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その腕に当たる部分で、
冷気が流れ込み、
停滞前線が、とどまっています。



まもなく台風の移動とともに
その腕は傾きを変えます。



つまりは、台風ではなく低気圧が
すでに中心になりつつあるという事です。
(逆を言えば、油断はなりませんが台風による
大惨事を免れたという意味です)

その傾向は、現在「腕」たる停滞前線がとどまっている
大阪における気温に顕著に表れています。


逆を言えば、日本海に低気圧が残る形となりますが
沿海州及び大陸に中心が移動するため
涼しい空気が流れ込んで、
一気に「不安定ながら」秋となりそうです。

(こういう低気圧は本来は11月等の
秋に現れるものです)