■ブログを読んでいる人は気付いているかもしれない。
放射性物質を毒としてみるか、マーカーとして見るかで
実は評価軸がごろっと違う。
■毒としてみる時はどこまでも科学的判断に沿うべきだと思う。
故に、福島は紛れも無く安全だ。
短期核種の瞬発力と言う面で、甲状腺がんの発生が疑われる
(そのメインはヨウ素135の影響力次第だ)
だが、繰り返すように、甲状腺がんは
2009年韓国の女性ガンNO1で、生存率は99.5%
この時点で、何が起きようとゴネ屋として処理できるだろうし
処理すべき状況だと思う。(苦笑)
セシウムは食品規制が行われた以上、議論にすら値しない。
■故に危険だと喚けば喚くほど、彼らの首は絞まるのだけど
そこに自分が介在する訳でもないし、止める義理も無いと言えばない。
■しかしマーカーとしてみれば、未だに見えていない原因があれば
特定条件化でリスクとして作動する。
今回はその論理としてモネラ界といわれる微生物界への
悪影響の可能性を考えてみた。
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■その例として、あからさまにいかがわしい(笑)
チェルノブイリの支援組織の主張を
まあ、正しいと言う可能性が無きにしも非ず、
とさせて頂いた。それなりの理由もあるし。
■証明されていない可能性を、
出鱈目と片付けることは非常に簡単で容易だ。
理論だった理論があれば、間違いなく
疑義をはさめば全てはでたらめに出来る。
また出鱈目を真理として
全てに押し付けようとするから厄介なのだが
実は出鱈目こそが、大事な時もある。
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■間違った出鱈目が、なぜか自分の知っている常識や
正しい定理に勝る、と言う違和感は
常に養っておかなくてはいけない、と言うのも、またあるし、
このブログは、所詮は一次資料に基づく2次的な推論を述べ
それに対する、答え合わせを行っているだけなので
信用についてはそんなに心配していない。
あえていえば、自分を否定して、一次資料も否定できるなら
あなたは天才だね^^と言う意地悪はチョコットこめられていたりして。
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■実は出鱈目?が通用する特定条件と言うのは
非常に貴重で、そこにはイノベーションが常に隠れている。
発明や、画期的発見、ノーベル賞、薬効
こういったものは、結局出鱈目の科学的解明、であったりするからだ。
だからノーベル賞が授与される訳で、
当たり前の事を当たり前に、理論だてることに
画期的な価値はまるで無い。
■だから、出鱈目を押し付ける気はないし、出鱈目を否定する気もない^^;
これは未来へのネタだから、もし正しければ生きている間に
何故出鱈目が、エラーにならないのかが解明されるかもしれない。
されないで、そのままで腐るかもしれない。
或いは違う論理で類似動向が解明され、何故出鱈目かがわかるかもしれない。
■出鱈目にはでたらめなりの大きな魅力がある。
但し、それを押し付ければ、宗教となり迫害となる。
所詮は特殊な条件下で成り立ったN=1の奇跡にしか過ぎないからだ。
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■故に、例えば今、新型インフルが騒がれだしたが
これは、バクテリアやウイルスの遺伝子交換の可能性が高まっているともいえるし
それとも単純に、期待通りそろそろ出現の時期だっただけとも言える。
恐らくは後者であり、折角だからお隣の国に
起源を主張して頂きたい(笑)
■ただ、見えないからといって、今の人たちは
この辺の微生物をあまりに軽視しているなあとは思う。
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■例えば狂ったように叫ぶ低線量被曝の根拠は
そのほとんどの証拠とされるものが、シャーレの上の細胞実験である。
実際には人間の細胞の一つが、分裂しないことはなんら影響が無い。
例えば2008年のバイスタンダーの論文
これを良く見れば、
人には影響ないことが、
単細胞生物にとっては致命的なことが分かる。
そして単細胞生物にはその分裂を止める仕組みは無い。
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■そもそもIPSだって、単細胞までリセットして、
更に多細胞への 復元性とガン化のリスクを押さえるという
そういう作業で、そこにはレトロウイルスの力だって借りている。
特定条件化における出鱈目の有用化を
論理だてて解明、実証したから、ノーベル賞である訳だ、
臨床医であれば出鱈目だの一言で終わる話だ。
故に、単細胞と私たちの間の壁を特定条件化で
安全に取り除くことがバイオ工学である訳で
一歩間違えばリスキーなのは、
これから遺伝子組換え作物が実証してくれる。
何故なら、微生物の変異スピードは恐ろしいくらい速く
耐性化と遺伝子交換能力が併走でき尚且つ確率的に発生するからだ。
京大チームが寝ずに実験するスピードよりもよほど速い。
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■つまり
放射能の本当の恐ろしさは、
人間や自分の子供を損なうのではなくて
見えないところで私たちを支えている、
細菌類や菌類(キノコ等)の世界を大きく変えてしまう
「かも知れない」と言うことにある
■幸いにして今の日本は、食生活が多彩で、自給率が低いし
変な作物は出荷されない。つまり福島に住んでもなんら影響は無い。
その
証拠は内部被曝量(マーカー)である。
仮に微生物がアオコ毒の産生の上食物連鎖しても
それをほとんど取込んでませんよと言う事であるからだ。
■自分の言う福島の安全はそういったデータや衛生学に基づいて判断している、が
じゃあ、
大陸は一体どうなんだろう?
毒を地下に流し、化学薬品まみれで、黄砂には放射性物質、
微生物界は過酷な条件下で、生存スピード、休眠性能
毒物の取込みとエネルギー化、遺伝子交換による進化
これを競ってやしませんか??
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■故に、新型インフルが、来るべき物が来る時期に
発生しただけならその事を大いに歓迎する。
もう何年も予想されてきたことで、なんら恐れることではない。
しかし中国のウイルスが環境激変で、進化のスピード加速であるならば
これは大いなる警鐘だ。
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まあ、ウイルスはいい。しかし、
腸内にはバクテリアや大腸菌が共生していて、
彼らは原始的故に、DNAを交換できる。
バクテリアなどの原核生物は、核ではなくDNAをそのまま
保有し、死んでもそのDNAは取り込まれ流用される。
故に
未知の毒素が、共生菌に取り込まれれば
O-157の様な悲劇がまた繰り返さないとも限らない。
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■将来、
ナロジチと福島の差異は、衛生学と
食生活や、腸内環境における
遅効性の毒を案じさせてくれる結果となるだろう。
その結果放射能は恐れなくても良くなると思う。
でも・・・内部被曝量は、一つのマーカーになるかもしれない。
その一つの可能性が微生物のもつ毒なのかどうか
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■その場合
、「風の谷のナウシカの腐海」は
体内にあるわけで
大腸炎の安倍総理は、腐海の中が大変だと考えると分かりやすい(笑)
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■何度も繰り返すように、放射能の問題は環境問題というよりは公害問題である。
相対的なもので、日本だけの問題ではまるで無い。
それだけに、日本では衛生環境も、プロバイオティクスも
万全ゆえに、影響は出辛いし、福島の健康被害だって明確なものは出ないだろう。
(少なくとも人間に関して言えば、証明は不能レベル)
しかし矮小化すれば、世界の食べ物が、微生物が
弱毒をもち、地域の生き物を損ね、
長い目で見て人の命を縮めるかも知れない。
地球にとってはその方がいいのかもしれないなあと思うし
今の推論は現在のところ推定で、
出鱈目と呼ぶにふさわしい。
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■
だから福島で被害が出ないことは、見えない敵と世界が
私たちの暮らしや寿命に大きく関わっているという事と
イコールなわけで、手放しには喜べない。
だから
増設も難しく
立ち枯れていく日本の原発は怖くもないし
今更核廃棄物を恐れても総量は大差ないわけで
融合炉の研究がてら
運転は大いに容認する根拠だが、
中韓、特に中国の原発大増設は
非常に恐ろしいのだ。
それに触れない反原発など、
どんなきれいごとを並べようと
髪の毛ほどの重みも無い
売国奴の、環境破壊者の
「戯言」に過ぎない。
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■たとえ推論が出鱈目であっても、人間界よりはむしろ
微生物界が危ないし、毒化しかねないのは事実に近いだろう。
放射能の安全性に関わらず、バイオハザードへの言及は重要で
今後中国の微生物界が、中国の経済以上に人間の
寿命や盛衰を握るのは多分想像の世界ではなくなってくる
と、言えるのかなと想像する。
日本人の寿命が長いのにはそれなりの理由があって
今後も発言を変えて、信者を募集する放射脳に
惑わされないことは切に希望する^^;
今更、実は大したことはなかったとか、見かけるたびに
失笑する。あんなに汚染された許せないって言ってたのに。
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■福島は問題は無いけど大したことではあるのだ^^;
放射性物質をマーカーとして考えれば、何度も「おいおい」とは思う。
そして、県民の安全はともかく、「バイオ」実験場と化している
福島には同情を禁じえない。公害学や、水処理排ガス処理の
常識や定理が、マーカーとしての放射性物質に証明されるのは
うれしいけれど
■その恨みのマグマは、一定の人たちを歪ませ、狂わせると思う。
歪んだり狂ったりしているのはお隣とその不法移民で十分だ。
既にアオコのような毒を撒き散らしている訳で
気付いてからでは非常に厄介なのは
放射能と変わり無いのかなと思う
リスクをゼロには出来ないが、減らした方がいいのも同じだし
明確に害は無いけれど、
数が多いと良くないことが「何故か」多いのも
関西での経験上は似ている様な(笑)
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まあいうほど悪い人達ではない。
伝手でろくでもないのが一杯渡ってくるだけでね。
定理だけでは駄目だし、
出鱈目が主になってはいけない。
そしていつだって、
哲学的真理はシンプルで無責任だ(笑)
ブログ上では、チョコットだけ
無責任になりきらないよう努力したい。
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故に
害があるかないかに関わらず、
ほどほどにしておいた方がいいものはあるし
原発も、放射能も、敵国との友好促進も
同盟国との、過度の障壁緩和(TPP)も
多分同様だと思う。
それはゼロにすることではなく、
野放しをやめると言うことだ
ゼロ運動や、促進、
或いはシンパ獲得のために
安全や、危険を己の了見で結論付け、
定理と、出鱈目に分けることはおかしいと思う。
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■個人的には
出鱈目は出鱈目で放っておけばいい。
やがて自分を含め大恥をかくだけだ。
その出鱈目がもし他の人に本当に害を及ぼすなら
追求する必要もあると思うけど、
それを狩る必要はないし、
程々に自粛できればそれでいいと思う。
出鱈目の具現化の瞬間だけは、出鱈目理論の発案者しか
見る事が出来ないからだ。
奇跡が年中起きたら奇跡じゃない訳で(笑)
その辺りをかっこよく言えば、
科学的探究心というのかもしれない。
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■
福島は「暮らすには安全」だ、
しかし「事態は深刻」でもある。
言葉にするのはとても簡単で、しかし証明するのは凄く難しい。
でも、人生とか、日本の暮らしだって同じじゃないかと思う、
地球温暖化詐欺をはじめとする環境問題もそう。
「深刻な事態に暮らす安全」こそ、結局は人生だったりする。
その裏には膨大な人たちが頑張っていて、
感謝と手助けと兵站と資金が必要
だと言う事は変わらない。
単純で、矛盾していて、気持ち次第
ただ、人によっては程々が違う。
日本は悪で、中韓は正義が「程々だ」という馬鹿が多すぎる。
それは程々じゃない、
ただの馬鹿としか表現のしようが無い。
何を持って中韓が安全だと断言できる??
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■つまり、
安全と危険は並存するし、
どちらか一方に統一されることは決してない。
安全と事故が、そこにはあるだけで、
危険とは所詮、恐怖と空想だ。
その「付合い方が問われた」のが、今回の事故で
今後も問われ続けると思うし、恐れる気持ちを
無くしてはいけない、が連呼は慎むべきで
それを叫ぶような方の一部が、人には
人の考えを真っ向から否定するのも、
不思議としばしば見られたのが、今回の事故の不思議にも思えた。
もちろん自分を含め、「程々は難しい」と言うことかもしれない、
立場とはなかなか難しいもので、
「恐怖と空想」は不可欠だが、呑まれてはいけない。
特にコントロールできる立場の人間は、
出来ない立場の人間を想起しづらい。
恐らく問題はそこにあると推察する、