a href='https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/24214827/' target='_blank'>2011年10月19日
もう一つの通れない壁、カリウム40
のおまけ、
心臓麻痺が起きる原因は、セシウムさんたちのベータ線
を考えた方がいいんじゃないのという話。
ベータ粒子(ベータりゅうし、英: Beta particle)は、放射線の一種で、その実体は電子または陽電子である。ベータ粒子の流れを、ベータ線と呼ぶ。普通「ベータ線」という場合は、負電荷を持った電子の流れを指す。
原子核(中性子)がβ崩壊する際に高速で放出される電子、または陽電子のことをベータ粒子という。β-崩壊で発生するベータ粒子は負の電荷を持った電子、β+崩壊で発生するベータ粒子は正の電荷を持った陽電子である。なお、熱電子、光電効果により放出された電子など、中性子のβ崩壊以外の原因で放出された電子は、ベータ粒子とは呼ばれない。また、加速器によって加速された高速な電子は電子線と呼ばれる。
粒子としての性質は、電子または陽電子と全く同じフェルミ粒子であり、スピンや質量についてもそれに従う。β+崩壊で発生した陽電子と遮蔽物の電子が対消滅した際には消滅放射線と呼ばれる0.511MeVの光子が2個発生する。
一方のセシウム
セシウム137 (英: caesium-137, 13755Cs) はセシウムの放射性同位体であり、質量数が137のものを指す。ウラン235などの核分裂によって生成する。
30.1年の半減期を持ち[2]、ベータ崩壊によりバリウム137の準安定同位体、すなわちバリウム137m (137mBa, Ba-137m) になる (95 %の崩壊がこの同位体を作り、残りの5 %が基底状態の同位体を作る)。バリウム137mの半減期は約2.55分で、これはすべて核異性体転移によるものである。
1 gのセシウム137の放射能の量は 3.215 TBq である。
バリウム137mの光子エネルギーは662 keVである。これらの光子は食品照射や癌の放射線療法に使われる。セシウム137は反応性が高く、扱いにくいので、工業用のX線撮影にはあまり使われない。セシウム塩が水に非常に溶けやすいことも、扱いを難しくしている。
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心筋はパルスで操作されている訳で
(だから心電図がある)
物凄く確率的には低いですけど、
沢山蓄積した場合、同時にベータ崩壊が起きる可能性も・・・
ないではない。
なんて思っただけ。
心筋が易々と死ぬとは思えないんですよね・・・^^;
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追記:点が抜けてたので修正
近似したと言うか60かけ忘れてた。(60倍想定が悪くなったけど^^;)
ついでに検算しておきます。1g=3.215TBQ
1モル=137グラム=440.455*テラベクレル=(3.215*137)
1テラ=10の12乗
ここで、6*10の23乗=6*テラ*テラ 個の原子(1モル)
以下 個(原子数)=ベクレル
0.6*1テラ*1テラ=440.455*(1テラ)ベクレル
0.6テラ=440.455ベクレル
6*10の11乗=4.40455*10の2乗
6*10の9乗=4.40455
6/4.40455*10の9乗=1.36*10億=13.6億/1ベクレル辺り
あれれ、4倍のずれがある(悪い方向に)・・・^^;
嫌だな、近似の修正(苦笑)
近似モデルは直線だから
どっか計算間違えてるって事ですね。
候補はあったから確かめに行くか・・・
乗数戻すのって苦手^^;
頭さびてるし・・・
近似した!!
どこかで1乗間違えたエントリがある・・・探しに行こう
間違えてなかった^^;
で、
結果:30年*365日*24時間*60分*60秒*2=18億9216万???
この数字を全部に当てはめんのか・・・修正できたら、エントリを組みなおそう・・【追記終】
あれ、万が億になった><
近似モデルはやや高い数字(直線だからね)
億なんだよね・・・1ベクレルが。
Posted at 2011/10/19 17:01:36 | |
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放射線の正体 | 日記