そう言えば平昌に雪が降ったそうです。
将軍オリンピック、ミサイル型の聖火台等期待しましょう(笑)
ホント共催にならず何よりです。
拉致されたから謝罪と賠償を、なんて
面倒ですからね。
そうそう、舟屋の周囲の海は雪捨て場としても
動作していましたね。暖流の影響もあり、
海面は割と暖かそうでした。
さて、着いたのは5時前でした。まだ夕暮れには早く
春の気配を感じます。
見たかった景色が見れて嬉しかったです。
夕暮れ時で、雪は一息ついて
冬の青空も覗いています。
気象はやや不安定、時折空が暗くなり
雪が降る時もあります。
夜闇の前は、灯りも舟屋も、
そして雪ならその光も。
これが見たかったんです。
雪のある時日本海側は不安定です。
吹雪いたら、戻れない可能性も
僅かながら。
体で天気が分かるといっても
分からない人には話が通じる訳もありません。
話す気もないしね。
でも雲が去った後、その景色には息を飲みます
また灯りの少なさにも、この街の立場を感じますね。
やがて、空よりも街が闇に包まれます。
この景色は、写真家の様に待ち構える訳ではない自分には
きっともう見れません。
そしてまた、往時はもっと人の往来と活気があったはず。
あと10年もすれば空き家だらけになり、
ちょっと左がかった芸術村となり
外国人が日本人観光客に変わって跋扈するのかもしれません。
でもいい一期一会でした。
Posted at 2018/01/28 22:16:05 | |
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