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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2024年04月24日 イイね!

ミャクミャクと万博デザイン

小林製薬の件は、放っておくか
消すか少し悩んでます。

人は本当のことなんて実はどうでも良くて
軽薄で薄情で残酷な生き物ですから
まぁあんなもんでしょう。

だからこそ社長は、あんな小芝居をうったんだと
思いますし、多数派さえ占めれれば
多少馬鹿でも間違ってても、
改革なの、正義ウクライナなの
維新一新なの叫んでいる方が
幸せというものです。

だから国会のヤジや
集団心理のヨイショのほうが
遥かに合理的で
そしてあとから〇〇思ってたのに!って
叫ぶのが賢い選択です。

さてして
国民の希望であり
夢の象徴(笑)である万博

ゴミの島にカジノを作るために
国民の血税とたくさんの利権の目を宿す
マネーロンダリングリング

大阪の方は日々たまらんわー!とか
たこ焼きとミャクミャク一つ!

とか叫んでいるとかいないとか?
(もちろんフェイクニュース)

能登?
万博見てれば天国まで行きまくりや!
と言うことで順調みたいですね?

二重行政の無駄を無くすはずが
凄まじくありません?



まずインフラが足りてませんし  
テーマもよくわからない。
工期は足りてないのに暴走して
延期すりゃいいチャンスを
大丈夫だと強弁し
失敗したらどうせアベガーでしょう?

地盤は弱いし、メタンは湧くし?
正直商流に関わってなくて本当に良かった!かな

でもまぁ仮設パビリオンはいくつか
出来るかと思います。
後はパネルを貼っておけば
きっと2000万人くらい来るんちがいますか? 

オリンピックはコロナという
不運もありましたし
一緒にしてもいけませんよね?

ましてや万博は
学芸会でも文化祭でもありません。


オリンピックは延期したのも正解でした。
しかし、万博は能登地震で延期できたにも関わらず
大丈夫だとわざわざ爆死しに行ったのです

ちなみにその辺は1月2日に書いたりもしましたが
やっぱり嫌がらせしましたね(苦笑)


しかし、ここはウクライナ支援と同じく
どれだけ出血しても、
我々はキッシーザルザルのもとで
血税を増やすニダ!って
叫ぶべきなんでしょう。

つまりはもう後戻りはできず
維新とはカジノに依存し
クソみたいな学芸会万博を開くことなのでしょう。

でもそんな事を言ったら
怒られちゃいますね。
キリギリスの様に日本サイコーって
叫ぶことが、寂しいですが
今の保守、なんでしょうからね…。

折角のコンテンツが
ホントもったいないです。
Posted at 2024/04/24 20:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未来を明るくする為に | 日記
2024年03月29日 イイね!

小林製薬と青カビ毒【紅麹は無害でしたが】

なんとビックリ
今話題のサプリから出た毒は
プベルル酸という青カビ由来の毒でした!

昔沢山食べれるということで
カロリミを飲むことが多かったら
肝臓が変な数字が出たことがあります。

という訳でそれからサプリは控えてるので
赤まむしよろしく飲みすぎはよくないんでしょうね。
まぁなんというかなんですが…

つまりはこれはコンタミではなく
今回の薬害ならぬサプリ害は
製造過程や製造プロセスに問題があったと
言うことになります。

腎臓が即死級の毒を作るのは
なかなか容易ではありません。
しかし逆を言えばですね!これは
新たな暗殺…ゲフンゲフン

もうこうなったら、プーチンをやるために
サプリに混ぜたら混ざっちゃった
正義のためだから許してね!
ゼレンスキー!と会見すれば

岸田さまのように許されたかもしれませんね。
或いは半島に謝罪と賠償するとか?

すべて悪いのはプーチンとトランプと
温暖化のせいですよ?

まぁ、そんなわけで、社長も泣く訳です。
昔と違ってカネミ油とかヒ素ミルクとか
多分社会は許してくれませんし、

そもそも発酵って難しくて、
抜き取りでもいいからサンプル検査を
していなかったのかなぁ?

あ、勿論アベノミクスのせいでもありません、
だって欧米の規制原因とも違うし
そもそも昨日を謳わなかったら
健康被害はでなかったのか?と言えば

顕在化しなかっただけですよね?
健康な筈がムキーという人が
わかないから健康被害はないのかというと
そんなことはありませんよね?

というか、ナイシトールとか
からだの代謝をチェンジとか言っていますが
生命活動のなんかの循環をたちきっているということです。

その機能の物質が何なのか?
薬ではないからわかんないし
何らかの培養や反応を起こして
それらを抽出、濃縮するのは
結局は乾式にしろ湿式にしろ
製錬プロセスを踏むわけです。

溶かして分離して固めて乾燥する

個人的には危険なのは
そもそもサプリって
保存状態で或いは濃縮行程の前とか
なにか湧いたりしてないよね

とかありますが、
工場はすでに壊すから止まっているとか?
らしいので
原因はわからないという
笑い事が起きるかもしれません

ここはひとつ、
腎臓なオールを発売すれば
ノーベル賞ですね?

社長はともかく、
実際には、工場プロセスのなかで
なんか、はしょったんじゃないかと思います。

営業対応とかでね?
太陽光がパヨク夢の原理のようにうまくいかず
電気代が上がり続けて原発が動くという
マッチポンプ並みのことが起きるように、

頭お花畑の人間の夢想のようには
物事はうまく進みません。

中国からもらった資料とかねとロゴを
キンペー電気、キントクさんって叫ぶ
堂々と掲げる一族がいるように

思った通りにはなかなか鳩山脳では
うまくいかないのです。

そもそも薬効というのは
毒と薬は紙一重な訳で
家のペニシリンも青カビ産生物ですし

化粧品なんかもなかなかな作り方をしています。
綺麗のために文句つけたら
あきませんけどね?

まぁ回収したロットをマウスにでも与えて
とりあえずは実験です。

因みにだからワクチンは猛毒だったのですとか
訳のわからない人達が頭ごと湧いてますが
あれはなんでしょう?

抗がん剤なんて立派な毒生物の
オンパレードですし、生ワクチンでもなく
RNAワクチンはむしろノーベル賞に
なると思いますが、

とにかく信教は自由ですが、
狂信者がしばしば信仰を強制してくるのは
勘弁してほしいものです。

一緒に隣国に賠償しましょう(押し付け)並に
困ってしまいますからね。
ま、あんまりいってると、
生コンに沈められてしまいますから

この先もこの件は生暖かく見守りたいと思います。
一番の薬はプラセボなので
しばらくは小林製薬アレルギーが続くかと
思います。

しかし安倍さんも、なくなっても時空を越えて
パヨッキーさんのエア敵大変ですね。

でもプロセスの話をしても
どのみち正義に煮えたぎった
人達が納得するはずもなく、

でも紅麹の紅は
共産主義的には神聖な色ですよね?
あっだから汚されると言うことで
怒ってるのかもです。

取敢えずは冷静に見守るのが大事です。
偉大なるじゃにいウホッと
違ってちゃんとすぐに対応してますし、
みんなの岸田大首相も早速検討してくれる
そうですから、
税金で救済とか、増税とか、サプリ税とか
やってくれると思います。
Posted at 2024/03/29 19:56:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未来を明るくする為に | 日記
2024年02月09日 イイね!

【アガサの様な原作者さん564】悪人はいないという予定調和

一応、予定通りに
砂時計の原作者さんが
死に追い込まれた事件は、
ゆっくりと収束に進みだしました。

モザイクのような編集者の声明
原型を崩さないように構成された
巧な法的校閲を感じる文章

真実を用い、本当の事を隠すいつもの手法
お涙ちょうだいと判りきった原則論

腹はたちませんよ?

犯人がそれぞれ声明を発し
それを指示した人達がだんまりの鎮静を図る。

しかし、先生はもういないのです。
何を守るというのですか?という奴ですね。

あれ、まるで呼応したように…。
脚本家さんも、知らなかったなー、
ですって。

未必の故意ってやつですね。
(わかってますって)

そう、高度な感情プロセスは
必要ですしわかるのですが
疑似アガサ・クリスティをされても困ります。
もしくはエセコナンですか?

勿論、フランケンシュタインのように
繋がれたお悔やみの言葉は本物たちですが
切り刻まれ縫い付けた継ぎ目は
隠せていないんですよね。
(まさにミステリー)

(ちなみにさみしい人の一人がトリガーですね)

結局は勝ち目のない戦に
一人で挑み、成し遂げるというのは
あまりにリスキーで背負うべきものが多いのです。

よく見てください。
法律で当たり前に護られた権利を行使して
何故自死に追い込まれたのか?
権利の行使とは、即ち責任と世評を
ボランティアで直して
負わされることだったからです、

進んで死ぬか?
負けて尊厳として死ぬか?
その状況に誰がはめごろした?

そしてなにも知らない脚本家さんとやらに
攻撃めいた嫌みを言われ、
ちゃんと守ったじゃあないですかと
どや顔でパワハラされることだったとしたら?

それが愛は地球を救う
マスコミ様の人権に長けた
顧問弁護士のご見解を被せられるとしたら?

そして会社に逆らったからかもしれない
編集部のフランケンな言葉達が
お言葉を出されるタイミングが
なにも知らない脚本家様に
何故か以心伝心で伝わり、
コメントを出せる摩訶不思議な世界とすれば?

こうして、一人一人アリバイを作り上げて
だぁれも悪い人はいなくなっていきます。
そしてそれに納得した人たちは
少しずつスッキリして解散していきます。
(それに腹を立てているわけではありません)

集団が人を殺す定番の方法ですね。
( -_・)?、テレビ局が悪い?

いいえ、テレビ局こそ契約書と守秘義務に
護られているのです。
あとはとかげのシッポを一つずつ
切り落とすだけなんですよね。

ですが、遺作までは消すことは出来ません。
そして嘘つきが嘘を重ねるのを
消しきることも出来ません。

その当たり前の事を
当たり前に受け入れて、
でも忘れずに生きていく人が
何人も周りにいれば、
いずれじわじわと蝕んでいくことは可能です。

護られているかゆえに
彼らはごめんなさいを言えません。
その事もやがて蝕んでくれれば
ひとつの供養になるのかな?
なんて考えるときもあるのでした。
Posted at 2024/02/09 18:11:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未来を明るくする為に | 日記
2024年02月05日 イイね!

砂時計原作者の死去と騒動の推移予測

原作者と脚本家の戦い?の末
原作者が自死に追い込まれてしまった事件
実は(原作者の権利が護られない
法治国家における欠陥問題の)
パンドラの箱が開いたにすぎません。

マスコミは従来から
圧力やあの手この手で原作者の過半を
怒らせていて、原作者の権利を往々にして
強迫的に契約を悪用して剥奪していましたから
既に何かあれば発火しそうな状態は
続いていたんです。

そして、殆どの人が勘違いしているのですが
実は亡くなられた原作者さんは
条件をしっかり逆手にとって、
自分の作品を何とか守りきっています。

しかし一方で、過労でボロボロになり
嫌な思いをさせたであろう
と気を病んでいた所、

脚本家がSNSで自身には苦情が来ていて
出来が悪かったのは、
原作者のたっての希望で脚本を書いた為であり
私のせいではない。とおぼしきことを書き
それに、乗じた仲間と番組公式の
中の人がいいねをつけ

それに対してやむを得ず版元と相談して
説明文を出したところ

その爆発寸前の
いわゆる(以前からの)原作者の我慢の問題に
火がつきだしてしまい、更には
その辺りに腹をたてた方の反撃みたいなのが
勝手に始まってしまい

(尚ドラマ自体はそれなりにクールの中では
話題、成功作になりました)

退くに退けず、進むに進めず
思いとは違う方向に話が進みかけ
あるいは進むと大変なことが起きますよ!
と脅されて、
心が折れてしまった、と言うのが
元々の話です。

それに対して、
日本テレビはほぼだんまりを決め込みます。
理由の一点は強力な守秘契約があったから、
と言えます。
恐らく版元は守秘契約上なにも発信できず、
その為、原作者自らが釈明をして、
本当は火消しをしたのです。

脚本家の慇懃無礼な(精神的な)攻撃への対応をして
沈静化を図ったのが実情です。

脚本家が以降無言なのは
守秘契約に触れたからと思われますが、
この間に原作者さんは、自死することで
これ以上の混乱を避けた
(自視する状態はそれだけ
視野が狭くなっていますので
そこを責めるのは全くのナンセンスです)

と思われます。

しかし、繰り返し書いてきたように
マスコミ様や脚本家様が潰せる!程度の
作家さんではありません。

なぜならメディアミックスも経験があり、
だからこそ契約は寧ろしっかりしていた、からこそ
脚本家を(結果的に)下ろすことも出来たわけです。

更に代表作の砂時計は
いわゆる相手を通じて、男女問わず
知っている人も多い作品です。

そして原作者本人の命が
結果として一連の騒動に奪われた以上、
考えることは名誉の回復です。

となれば、どうすべきだと思いますか?
恐らくですが、
いろんな手段で火をつけることです。
誹謗も中傷も不要です。
今までの事実と不満に火をつければいい。

揉み消そうとする人間が
火だるまになるかもしれませんが、
そこまでして揉み消そうとする時点で、
もう犯行声明ととられますからね。

ここまで一週間弱、
日本テレビと脚本家は
だんまりを決め込みました。

結局は一漫画家とナメたのかもしれませんし
或いはやり過ごせると
タカをくくったのかもしれません。

しかし、黙ったことで
ナメたのか、タカをくくったのかもしれない
と言うことを彼らは否定できなくなりました。

守秘に頼った彼らは、
印象という意味で既に負けています。
そしてもう脚本家をかばったという事案は
たとえ誤解であろうと事実であろうと
それが真実と解されるでしょう。
しかも、時系列は脚本家のSNSと
番組公式のいいね!が先な訳です。

そこで、批判も意見も
誹謗中傷です、なんていえば
マスコミが自分で死ぬのも同様です。

そもそもドラマ部門は嘘を作るのが仕事です。
報道とは真逆とも言えるわけで、
そこを突きつけられている、というのもあります。

ここまで書けば、
分かって来る方もいると思いますが

原作者さんの自死に対し
守秘があるから問題はない、と言いきった
日本テレビ様の主張を逆手に
名誉の回復(そして相手の名誉を奪う)を
図るには

事実を基にミステリーを作り
その作中人物として生き永らえさせる
という方法があります。

その作中で、原作者さんは
何度でも生き続けることが可能です。
そしてその作中で、真意に関わらず
脚本家とその仲間は、マスコミと結託し
永久に564続けることになります。
追い込み続けてもでもいいですよ?

そしてそのような作品は
フィクションという名の基に
絶対に消すことはできません。

言うなれば、物語化による輪廻です。
その神格化は、原作者さんが望んだこととは
恐らく…全く違うのですが、
守秘義務に護られて(縛られて)とはいえ、
日本テレビ様は初動を大きく間違えました。
(実際には双方の合意がなければ守秘の為
と思われますので
作家を奪われた版元と尊厳を無視した
日本テレビ様との間が
容易に折り合うわけがありませんし
よって守秘は続きます)

そういう御輿になりたくなくて、
心が折れつつも、身を犠牲にしたはずなのですが、
既にいらっしゃらない以上、その存在は
御輿には悔しいくらい最適、なんですよね。

そして、心とは敵に折られる事は
少ないのです。その多くは味方に折られます。

しかし、もういらっしゃらないのであれば
名誉回復の為にも起因の存在こそが
ミステリーの悪となりますし、
そのように物語は紡がれます。

そしてそれらはヒトの口を介して
物語を少しずつ変えながら、
少し理想化されて、物語の登場人物として
語り継がれることになります。

もう火はつきましたから…
しかしそれは送り火みたいなものです。
きっと亡くなったご本人も、
実際には生き永らえたいと願いつつ、
そうできないこともある。

砂時計を知っていらっしゃる方なら
それでも…(生きていて欲しかった)と
思われるのではないかな?と思います。

ロジックの生存は所詮宗教であって…
本当の生には及ぶものではありません。
亡くなった方の声も記憶の中の
声にしか過ぎないのです。

でも毀損されたままになんか
出来ないですし、そう思わせることを
誰が行ったのか?恐らくそういった方は
もう止まらないでしょうね
名誉回復とは…そういうものかと思います。
Posted at 2024/02/05 19:58:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 未来を明るくする為に | 日記
2024年02月03日 イイね!

本質

今週はこんな顔で捕まらんやろ!な
桐島容疑者のお話とか、
なかなかドラマがありました。

そしてもう本質から話が逸れていますが
砂時計の芦名さんの自死と見られる急死は
なかなかどうして、マスコミさんのあり方
日本の著作権のあり方を含め
こう書くと何か思われそうですが、
本人の遺志とは別に、長い目で見れば
何気に世の中を変えるもの、になりそうな
感じがしなくもありません。

まさに節分、とも言えるでしょう。

ま、脚本家もスタッフも統制不能な
マスコミ様は、任命責任、ガバナンス
命の重さ、忖度、透明性、再発防止への
正義を語るあり方への
ブーメランのように刺さりまくっているわけですが
あと、危機管理もそうですね?

普段どうでもいい、と割りきっている人が、
あ、ふざけんなよ?になった時の
恨みの深さを勘違いしていて、

そこを紐説く上での信仰について
あえて触れてみましたが、
これに関してはたとえ適当でも
いいねをくださった方に
感謝を申し上げます。

実は不完全でも事件の直後にしか
書けないものは存在します。

今回の原作者さんの自死でも
すでに本質を逸れて、
原作者と踏みにじるマスコミの
戦いと変化していますが

それが見えてしまったからこそ…
自死の遺すものや苦しみを
描いていた、先生が
行間のあとで、心がポキンと折れる音を
遺していなくなってしまうわけです。

勝っても負けても、相手の心を破壊し
痛め付けて追い込む、
ここにこそ今回だんまりの
云わば主犯人達の
許しがたい悪行があるのです。

つまりですね、今回は契約が有効に働き
原作者が生活と時間と尊厳を引き換えに
作品をある程度護ることに成功したわけです、

それを二度とさせないために、先ずは
作者の心を折って消す。
そして本質をねじ曲げて、責任転嫁する。

そんな脚本が描かれました。
さすがは原作殺しの脚本家。
ビブリオ、じゃなかった。
剛力事件簿の脚本を、負けた腹いせに
実現させている。

それは意図していようが、
意図しまいが原罪と言えるものとすらいえます。
護りたいものを餌に尊厳を破壊する。

これこそが精神攻撃、といえるものです。
ま、自分も割と…何でもない。

それを仕事が終わったあとに
巨大組織が、明らかにガバナンスと
コンプライアンス違反なのに許すんですか?
そこのどこに愛は地球を救うがあるんですか?

と言うのが、陳腐ですが
今回の本質の一面ともいえます。

逆を言えば本質的な優しさを理解したからこそ
できた確信犯的なテロ行為。
その事によって失われた、
本来の創造と結末
そしてそれを選ばせる倒錯的な快楽、

更に更にそれを知った人が
歪んでしまうメッセージ。

崇高で、邪悪で、苦しくて、暖かく
暗くて、明るくて(ブラックライト的な)
精神戦がそこにはあったりします。

クリエーターでなければ、
負けて勝つことは容易なのですが
クリエーターだからこそ負けて勝つことは
存在と尊厳が許さない。

だからこそ壊す価値があり、壊す。

というところが
今回の背景ではないかと、
ぼんやりと思っていたりします。

そこの闇と光は、文学作品でも
数多く語られその本質は
また、書きようがなく、知りようもないものです。
近いものは、砂時計、でも描かれていますが
その先は描けないモノでもあるのです。

今回、もし生きて帰ってきていただけたなら
作品でも私小説でも見えた世界があるとも
思うのです。

そしてあの作者さんの作品なら
それを見たかったなぁ、と残酷なタラレバを
思う残酷な自分もいます。

この騒動自体が無限の可能性を秘めた
でも答えのわからない原作になってしまったんですよね。
脚色も脚本もできますが…。

このもったいなさ、と言うのは
ほぼ全ての人間に絶対に理解されない、とも
思いますが…。

こうして、間接的にしか知り得なかった
原作者さんのありようと亡くなり方は
どうしようもなく心に刺さる
精神世界を作り出している…。

還ってきた方がきっと陳腐な世界だからこそ
帰れなくなってしまう。
だからこそ、きっと無理矢理でも引っこ抜ける
存在であり続けると言うのは…

そういうロジックで
作品を見たいわけではないのですよね

美しい論理や、完璧な公式のあり方は
時に残酷で、
非合理である物事も
また穏やかなものといえます。

それはきっと矛盾するものではい。

この世のあり方、数式で顕される
理論と法則、これらは
とてもとても美しいものです。

知りうる美しいものや景色と
あるいは確率と量子の世界と、
更には精神のあり方と矛盾するものではないのです。

非才な自分にはそれを著す術は
ないんですけど…。

その著される事の
可能性が永遠に喪われてしまう、
ことこそが今回もっとも大きな損失で
そして取り返しのつかないことです。

理解されない事ではなく、
それを書きうる理性がずっと続くのか
自分にそこまでの自信がないので、
書き残そうと思った次第です。
Posted at 2024/02/03 12:07:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未来を明るくする為に | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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