真備の水害から一年近く
ちょっと寄れたので見てきました。
こっぴどくやられた地域はまだで
一階部分は放置とかもありました。
元々堤防より低いので仕方ないんですけどね?
どういう水害だったかはこちらを。
反ダム、反コンクリートの愚かさが露呈
なんか、そう言えば
勘違いコメントなんかもありましたねぇ。
民主党のせいじゃないニダ、みたいなのでした。
真備の件、勘違いコメントと、民主とあの悪夢を思い出した件
民主云々をさておいて、真備は元々危険地帯
何故かというと倉敷市域があるので、小田川には
元々流量制限があるんですよね。
そんなわけで合流点を変更する工事が
洪水時も施工中で
今急ピッチで進められています。
まぁ百年の水害に備えるなんて
無駄ですよねえ(嫌味)
公共工事は所詮無駄で
外国人への生活保護に使われるべきですよね?
名前が変わったので
レンホーなんざは知らぬ顔ですが(苦笑)
今こそ治水工事ゼロ
とかいいかもしれません。
さて、虫除けはさておいて
今行われている工事は、
山を掘削し合流点を下流に遷します。
進捗は65%
まさしく無駄の多い公共工事(パヨク)
なんですが
いわゆる合流地点での逆流や脈動を
抑えるためのものでもあります。
さて、話を戻すと
小田川は倉敷市街が大決壊を起こさないために
流量制限があって
要は倉敷市街の手前は
ダムみたいな調整機能があったりします。
今回はその流量が限界を越えた為
小田川は上手く流れなくなった、
というのが理由で、
民主党の公共工事抑制は予算等に
影響を与えてましたから
この工事があと五年早ければ
あんな水害はなかった可能性が高い
(タラレバ)
と極論することも可能です。
逆を言えば、それらを見越して
開発が進んでいたわけで、
自分はそういう低地には住みたくないですが
住んでいると言うことは
そういうリスクもまた抱えているわけで
異常気象ニダ、というのは結構ですが
想定されているから工事は用意され
遅蒔きながら進められていた、
とも言えるので、
事件があったから騒ぐのはどうなのかな?
と思います。(つまり予想の範疇ではあったわけです。)
ちなみに倉敷は風評被害が外れ
大分人が戻っだそうです。。
Posted at 2019/05/20 21:28:39 | |
トラックバック(0) |
日本を潰す | 日記