この記事は、
並べると、釈然としないハナシだけど、!それって―(苦笑)&「安全」と「ほぼ、安全」の違い、「危ない所では作るな」←「ほぼ、安全」が覆されるじゃないかについて書いています。
今日は南相馬の安全と危険のお話。
「ほぼ安全論」ですね。
■統計に携わった人は理解してくれる…かな?
「ほぼ安全はどんだけ危険にしても、
統計的有意が出るまで「ほぼ安全です」」
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■これは
統計的鉄則です。
いわゆる
科学的データって奴です。
■論文の類をよく読んでみてください
基本は理系データ=科学的知見であり
これをまとめ上げるのが文系的概念(本文)となります。
つまり研究者は、
理系データをもとに、文系脳をもって仮説をまとめ上げる訳です。
逆を言えば
文系脳で仮説を立て、
理系脳で立証し、
不足分を文系脳で補う
データだけで説明不要な偉大な物が
ノーベル賞と言われる業績
と言えば分かりやすいでしょうか?
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■つまり
データと
科学的知見(数字に裏打ちされた明らかな統計差)
この間には不安定さがあり
それは数値化されてない以上、
人のあいまいな心理や
確率変数と合わせて
はっきり言うとギャンブルの分野で
金儲けの隙である
と言う事なんです。
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■理系の科学データに相当するものは
文系的には何か
それが法である事は言うまでもありません。
そして国際法がある訳ですよね。
要するに
文系や理系と言うのは、
いわゆる判断の軸の一つであって
それが一つしかない人間はいないと言う事も言えるでしょう。
■
だから「山屋」も「ナロジチ」も
所詮は科学データ以下の経験論に過ぎない訳で
南相馬の「ほぼ安全」は覆りません。
覆そうと思えば、あからさまに人が死ぬ
ラッキー博士の意見になると言う訳です。
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■
そうすると、ゴネ屋は、
「科学的知見を超えて」「救済すべき」
「悪法」を作ろうとゴネ出す訳です。
おこぼれにあずかる為です。
官僚や木端役人も手間や申請で
利益にあずかれる、と言う訳ですよね
■
相対性理論における「例外規定(特殊論)」みたいなものを
人の法律に作ってそこに金儲けの種を仕込もう。
つまりそれが「例外規定」なのかそれとも「ゴネ屋」なのか
は極めて恣意的と言えると思います。
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■経営の考え方でいえば
本社経費みたいな間接費の話です。
その中の怪しい経費…
もっと怪しく分かりやすく言えば
総会対策費とかの裏金の話
「本当に必要な間接費なの?」
「既得権じゃないの?」
もっと言えば株主に、ゴネ屋枠があって
株主配当がでかければどうなりますか?
つぶれちゃいますよね(笑)
つまり総会屋≒ゴネ屋≒放射脳と説けば
良く分かりませんか?
「ゴネ屋を潰せ」
潰すにはどうするか?
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■
だから総会屋は、
問題がある事を、提起しようとし、
認めさせる事で脅迫し
裏でお金を受け取る。と言う訳
まあ株を買う金は出してるけどね。
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■だから…猛走峠さんがたまに、
あっち系の人に突っ込まれるのは
(もちろん、批判じゃないですよ^^;)
「
ほぼ安全が崩れた」って書いちゃうからだと思うんですよね。
>それって―(苦笑)&「安全」と「ほぼ、安全」の違い、「危ない所では作るな」←「ほぼ、安全」が覆されるじゃないか
■これを
ゴネ屋が喜ぶ「隙」
と呼んでみます。
(面白いのは猛走峠さん自身はゴネ屋と無関係なトコ)
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■自分は「
手法として」
統計と言う科学的データを「絶対的に正」とします。
「大っ嫌い」ですが「正」としているんです
「危ない場所」と言うのは、「変数」で読み解くと
「確率」と「悪意」が必要です。
「ゴネ屋」と言うのはつまりは「悪意」である訳です。
交通事故は確率の組み合わせですが、
「悪意」があれば、安易に人は引き殺せます。
だから交通事故犯罪は「悪意の有無」が
争点になる訳です。
「偶然」は悪意で作り出せる、
原発の責任論でも登場しましたよね。
自分が「ゴネ屋」を繰り返しているのは
Q:「まさか」*「偶然」=危険は危険じゃないのか?
A:いいえ、まさか*ゴネ屋の悪意です。
と返答できる様に、でもあります。(事実だし)
しかし、それすら「問題を認める」と言う意味で
「対ゴネ屋では良くない事」です。
匿名ブログだから好き勝手書ける試みでもあるんです、
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で、「悪意の有無」の争点について(例えば光市強姦殺人)
■ひっくり返せば
、「悪意」と「過失」のバランスは
実はこの辺りにある、訳なんですよね。
光市の強姦殺人は、
「生き返らせようと死姦」し、
「かわいくて抱きしめたらクビが締まって死んだ」
…可能性があるから、
「検察の悪意の証明が崩れた」
訳ですよ。
(あくまで基地外弁護団の中では^^;)
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■
そこに重大な「悪意の取り違えの問題があるかないか」
「問題がある」となれば、双方の譲歩となって
無期がとれるかもしれない
これがゴネ屋の論理と言う訳です。
「ゴネ屋の論理に都合のいい言い回しをしない」
と言うのは凄い重要な事で、
そういう意味では、
「危ない」と言う表現は適切じゃない(言葉狩り)
そうすると、福島は「安全ですネ(棒読み)」
「後勝手に(しらねー)」
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■日本人は↑これを無意識にやってしまう訳です。
ただ、無意識なので、マインドコントロールをかければ、
軸がぶれる、その最たる存在が団塊であって
マインドコントロールをかけ続けられた
団塊の代表が
とか
(そういや選挙あきらめたとか(笑))
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■自分は、
多分人間的に弱いので
それが、「面白くない」みたいなんですよね。
ただ、丁寧にやらないと
「ゴネ屋の隙」を呼んでしまいます。
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■だから南相馬は結論的には
「ゴネ屋が目をつける故に」
「(救済から)見捨てられること」は必定であり、
除染しながら生きていくしかない^^;でしょうね。
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■そして
水面下での「無意識」に呼びかける
マインドコントロール合戦が今後も続くでしょう。
2012年11月15日
「ストーカー冤罪」に気をつける必要も&ストーカー撃退法
でも書いた通り、
>但し、本人が共依存だと、
関係を断ち切らない時もあるので
その時はここまできたら、見捨ててもOK。
ここは本人の壁だよね。
大抵乗り越えられると思うけど。まあ、
それでもストーカーがいいなら幸せになってねって
バイバイしましょ。
ストーカーでもゴネ屋でも
助ける道を、作ってあげる事は出来ます
でも、最後は本人なんですよね。
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■そんな訳で「情報戦」は残酷で
勝ち過ぎても負けすぎても駄目なものです。
戦国の
マインドコントロールのスペシャリスト
と言えば
武田信玄公です。
うっとりする位狡猾で、残忍で、人でなしです。
でも弱い部分もあったんだと思います。
マインドコントロールの多用は
対人不信を高めますからね
逆にその「影響を被った」のが織田信長
そしてそれを「受け継いだ」のが徳川家康です。
裏目に出たのが「武田勝頼」です。
■日本は6対4でエージェント戦に勝ち続けられてますか?
どう見ても3対7位で負け続けです。
下に信玄公の語録を紹介しますが、
彼はマインドコントロールを多用しながらも
マインドコントロールを嫌いだったんだなあ
と言うのが、最後の「小細工は嫌い」に現れて面白いし
本質をついているなと思うのでした。
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武田信玄語録全4件
「勝負の事、10分を6分、7分の勝は10分の勝なり。子細は8分の勝はあやふし。9分、10分の勝は、味方大負の下地なり」
訳:勝負というものは、10のうち6分、7分の勝ちで十分である。8分の勝ちは危険であり、9分、10分の勝ちは、味方の大負けの下地となる。
『甲陽軍艦』より
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇(あだ)は敵なり」
風林火山
「疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し」
「渋柿は渋柿として使え。継木をして甘くすることなど小細工である」
Posted at 2012/11/21 12:31:14 | |
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