■自分が東電だったら何を恐れるか、
水のかからない燃料が出来ることを恐れる。
つまり溶融系の燃料が怖い。
なぜか?水蒸気爆発されたら困るから。
■だからコントロールとしては極力注水になると思う。
そして一部再臨界しても怖くはない。
1000度くらいまでは平気で容器が耐えるから。
■だから、これが再臨界としてもコントロールの範囲内ではある。
2号機原発、温度計は故障=13日午後に「342度」-福島第1 東京電力福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部にある一部の温度計が高い温度を計測した問題で、同社は13日、午後3時前に342.2度という異常な数値を示したと発表した。この温度計は電流の変化で温度を測定しており、同社は断線が原因による故障が考えられるとしている。(2012/02/13-18:25)
これの意味は良く分からないけれど、壊れてなければ再臨界なので興味深い。
放射線データに注目を一応してみよう。
■ちなみに今の風向きはあんまりよろしくない。
どっちかと言えば3月15とか21日に近い・・・
■インフルエンザかもとか言って会社や学校を休んでみてもいいかもしれない。
仮に再臨界のガスが出たとしても
9割大丈夫だけど(関東の通過は午前2,3時頃だろう)、
何かがあってからじゃ遅いので。
仮に何かがあったとしても・・・過去に比べたらそれでも軽いのだろうけど・・
d2G4耐圧防爆が断線するんだろうか・・・
故障だったら100歩譲ろうと思ったのですが
断線だったら、危ないと思います。
大したことはないにしろ、
■そういえば、チェルノブイリのユーチューブを拾ってきた。
リンクがすぐ切れるので
また見ておく価値はあると思います。
やっぱりソ連は素晴らしい国だね^^
(皮肉です)
こんな国がいいかなあ。嫌味でソ連以下とは言いますが
ソ連の方が対応がよかったと言う人は穴でも掘ってくれ。
■ちなみに現場は平穏な模様。
国が余計な手出しをする気のようだ・・・
Posted at 2012/02/13 20:40:07 | |
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2号機の情勢判断 | 日記