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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2022年10月29日 イイね!

習近平ロジックと共青団の失脚からわかる経済状況

下書きのままだったので(下書き)外します。
11/16

みんからを見ていると
日本人は中国人の経済身長と日本の凌駕を
本当はとっても喜んでいるように見える。
共青団なんかは世界を指導する偉大な指導者と思っていたりしてwww

**************
で、共青団の首切りが出来るという事は
経済成長が失敗しているという事でもある。

まあ半分くらいはゼロコロナ政策のせいだけどね。

****************
つまり共青団は経済成長を続ける限りは重用するという
取決めがあり、
だからゼロコロナという経済へのマイナスを
大胆に習近平は実行できたといえる。

責任は押し付ければいいわけでwww

*************
一方の共青団は中国のバブル崩壊をあの手この手で
約10年以上回避してきた。
ごまかしてきたといっていい。

素晴らしいことでノーベル賞もの
その間に爆弾は膨らんでいるけどね。
その危ういバランスの中で日本も地盤沈下を防いできた。

という現実がある。

*****************
つまり日本の経済は中国のバブル爆発で
とてつもない影響を受ける。

というのは以前も言っていてだから
ごまかしてくれた方がありがたい。

**************
つまり習近平は国内経済が落ち込み
社会不安が起きる中で、台湾有事を使う必要があると
考えている可能性が高い。

習近平は現在69
あと10年が現役、となると4期目は経済復興に
多分舵を切る。

となると、共青団をここで重用すると4期目が苦しい
習近平の4期目と、4期目の共青団の復活を考えると
3期目は共青団の粛正になる。

そう考えると字面ほど習近平は
戦争は志向してないことがわかる。
まあ戦争もできるし、権力志向もあるけどね。

******************
中国が戦争をしやすくなるのは5-10年後。
これは経済バランスの問題で
だから準備はするがここ5年では
あまり本気で試行してこない(嫌がらせはする)。

と考えられる。
つまり戦争をするために共青団をあと5年活用する
(そして実際には経済で圧倒して統合する)。

というのがいわゆるアナリストの読みで
ところが習近平はより自分の権力を志向し
一時的に共青団を粛正し
実際には国家内統制(内向き)になったので

なぜか親中派がプギャーと繰り返しているんだけど
これって日本にとって国防のチャンスだよね。

***************
というとみんな黙る。
まあ、中国や台湾のトーイツと
日本のトーイツは違うけど…。
いやホント。困るよね。

実際には会見も島嶼部の国防も不十分で
そこを積極的な安倍派をとにかくキッシーはつぶしたい。

中国様の犬には犬なりの使命があるのかもよ。

******************
大事なのは台湾有事に日本が巻き込まれないことで
巻き込まれないようにするのは9条ではなく
国防の強化だよね。

で、それは結果として台湾の抑止力になるわけ。
そこのバランスが崩れると習近平は
プーチン同様
リスクのある戦争に引きずり込まれる。

*******************
つまり習近平は機器を薄く煽ることで
欲しいものは交渉窓口としてのホットライン化なんだよね。

止めることができるのも習近平
と思わせれば大成功。
いわゆるディール権の確保。

となると止めるためには軍の掌握が必要。
同時に今迄の窓口の粛清

そしてロシアを援助しながら
資源を横流ししてもらう。
だって化石燃料の方がローコストだもん。

*************
つまり、習近平はローリスク戦略を
独裁的に、かつ利己的で理性的に実行している。

逆を言えば共青団人材は手が出るほど欲しいから
一回徹底的に要をつぶす。
(特に胡錦涛&李克強ライン)

そう考えていくと
習近平は無茶ではなく地道に現実的に
習近平とその一派の為に
慎重に行動していることがわかる。

************
逆を言えば行動原則がはっきりしているし
はっきりさせ過ぎている節すらある。

ものすごく見事なかじ取りに見えるんだよね。
さて、この手法…どこかで見たことない?

そう、ドナルドトランプの方針
そっくり。

多分その戦略は外相の王毅が
今後存在をますます増すんじゃないかな?

*********************
というわけで
同時国内経済はかなりよろしくないので
バブルをつぶすなら(買占め期は)外資は減らしたい。
回復期は投資が欲しい。

一帯一路や、ロシアとの密接な関係も
資源コストを下げて、商売のルートを生かすなら
そんなに悪い戦略でもない。

対アメリカ資本は締め出しの方向で
一方のヨーロッパとは関係構築を図る。

共青団シンパが語るほど稚拙ではなく
習近平ドクトリンは逆に筋が通っている
(※習近平は書いてないからね。)

***************
Posted at 2022/11/16 12:09:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中国は超大国になる | 日記
2022年10月26日 イイね!

【再掲】 【売国と政治腐敗】アジアインフラ銀行は今後に何をもたらすか?

2015年03月27日
【売国と政治腐敗】アジアインフラ銀行は今後に何をもたらすか?


今はブログへの熱意が足りなくて…

再掲しますが
もう7年前に書いたことですが
習近平は共青団マネーで日本ではくそみそたたかれてますが
結構有能なんです。

特に「権力ゲームについては無敵」です
確かに彼がいると中国の経済は減速します、が
その中国の経済は外国の投資と中国のバブルで出来ています。
そして不景気で撤退すれば「中国総取り」です。

西側世界は大損ですが
接収する側は損とは言えない。

ユニクロや日本電産は正しくて
中国共産党は許さないみたいな
論調がありますけど
まあ政治と経済は日本では別ですが
中国では一体化してますよね???

経済やマネーで世界を制しようとしたのが共青団で
まずは自分の権力を最優先にするのが習近平

逆にここまで好き勝手やっても崩壊しない
というなら中国は勝者なわけで。

というわけで、共青団のお金にとろかされた
日本のマスコミや自称保守がプギャープギャー言ってますが

7年前の自分で書いた内容を見ると
今の中国は割とスタンダードに進んでいて
むしろマスコミや共青団シンパが、変な報道をしていると
気づいてもらえると嬉しいかな??

共青団が強くなろうが弱くなろうが
多分人民解放軍は大差ないので…
結局は国防と憲法改正…
あ、岸田さんは全くする気ないですねwwww。

ではご一読くださいませ。

*************************************
アジアインフラ銀行ネタ。

********
■習近平は、有能だけど面白い
みんな無能無能言っているけど、
自分は元々この人の評価が結構高いんだ。

2014年02月07日
恐るべきは習近平【安倍さんはロシア戦略を問われる】


*********
■元々彼は、簿の失脚で意外な才能を見せたと思う。
2012年04月12日
【簡単に解説】誰も取り上げない中国の政変について書いてみます【簿氏失脚】


*************
■実は習近平の方が温家宝より穏健なので
(敢えて胡錦濤前国家主席とは言わない)
そこに意外と
余り誰も気づいていないのが面白いと思う。

2013年02月13日
【日揮&帝石40%】今度はシェールガスがやられた。【中国買収⇒ネクセン60%】


************
習近平は周到だけど分かりやすい。
まずは国内基盤を強化する。
権力闘争とライバルの蹴落としに熱心だから、
日本にとっては有能な分「読みやすい」。


アジアインフラ銀行は、権力闘争の為には
欠かせないツール
だったりする。


****************
習近平が凄いのは…踏み絵を踏ますのが
かなり名人だと言う事だ。
「力」の匂い、≒権力の匂い≒お金の匂いに

極めて敏感で、先先を読んで手を打っている。

***************
■例えば、政治家の様に
「キックバック」をもらうにはどうすればいいか?

それは愛国者の振りをして国を売り
売ってはいけない所に、「資金援助」をする事だ。
小泉さんや中曽根さんが
実に「長けていた能力」
だよね^^

ポスコにしろ、サムソンにしろ
そうやって育ってきた歴史
がある。

*************
■アジアインフラ銀行は恐らく強烈な
富の還流を与える。その金で腐敗すれば
身を滅ぼすから習近平は引きしめる。
その金は習近平が
帝国を作る為のものだからだ。

いわば田中角栄に習近平は
なろうと思っているらしい。
つまりは…権力>国益の部分があるから
日本には大事な交渉相手でもある。


ちなみに習近平にはオザー一郎が
手引きして陛下に会見をしている。
とっても低姿勢でした。

オザーさんは権力を見せつけたつもりだったらしいが
習近平のすねにダメージを与えていてウケた。

***************
■ODAにしろ、アジア開発銀行にしろ
それらはキャッシュバックの大きな材料で
そこに売国派政治家が巣食う隙が物凄くあった
事は
記憶に新しい。

架空で無駄な工事ほどキックバックが大きい。
多くの補助金には、ハイエナ達がたかるから
もらった側が正しい使い方をする前に
霧散してしまうケースの何と多い事か。


そういう意味で、アジアインフラ銀行に設立が
アジア開発銀行に何をもたらすのかは
ちょっと注目だ。


************
■ご存じのとおり中国経済は減速している。
これ以上無理に金を突っ込むとバブルがはじけるだけで
かといって無駄金をプールしても
インフレの世界なのでどんどん目減りしてしまう。
幾らでも早いうちにドルなりユーロに変えて
利回りが悪くても使わなくては
どんどん損が増えてしまう。




これがアジアインフラ銀行の本当の設立理由であり
それ故にヨーロッパのハイエナや韓国がすり寄って来る。

************
中国は困った国に投資する事で
資本的に支配をする事が出来る。
ピレリを子会社にする様に、韓国系企業も占領すれば
韓国は名実ともに属国になる。
どうぞどうぞ。


ユーロはユーロで
中国がユーロ本位制を取れば、
連動させればインフレ
が起きる。

通貨安の誘導がしやすくなる。
アベノミクスをけなしたヨーロッパが
通貨安誘導は表立ってしづらいが
これなら合法的だ。



ECBが偽IMFになるって算段だね。


**********
■何よりも虎の威を借る狐が良く分かる。


■「態度がでかくなる国」が分かるって事。
例えば期待しているのはこの国


************
■あとはロシア辺りが参加すれば完璧だ。

■実は日本も中国も既に高齢化が急速に進む国だし
中国は物作りよりも金融立国の方が向いている。
人口が多いから搾取がしやすいし、
搾取による富の集積が圧倒的だからだ

■何が怖いかと言うとそれがルーピーが提唱していた
「特亜共同体」なんかが出来ると
メインターゲットは日本の企業になるんだよね。

中国が金融立国になる事が確実なら
資本防衛が大事で、その為には余計な海外投資を
少しでも絞る必要が出る。

また海外投資が減れば、割合が悪くても国内投資に
振り向けられる確率が高い。
即ちそれは日本にとってはデフレ圧力
となる。

************
■え、と思うかもしれないが
アベノミクスの本質はインフレ詐欺で
インフレになるまで金融緩和を行う
と言う事だ。

逆を言えばインフレになるまでは金融緩和をする。
デフレであれば、借金の金利は小さい。
その中でGDPが上がり、株価が上がれば
その結果税収が上がり、
財政のファンダメンタルの基礎力が上がるから
デフレ圧力を生じ、(国債の金利が上がりにくくなり)
金利が低いままで維持できる。


**************
■と言う訳で、ここで韓国が破綻して
日本に救済義務が出来るくらいなら
中国に緩やかに移行してくれた方が
余程助かる。

同時に、世界向けの融資がやや滞る事によって
国内向けの投資が促進され
そこに「国際的に銭になる技術があれば
(ここが唯一の問題だけど)
初めてアベノミクスは次の段階に入る。


*************
■同時に破綻経済の中でIMFを悪用し
資本乗っ取りをかましてきた強欲金融主義
アメリカにとっては

アジアインフラ銀行設立は非常に困る事だ。
それも大いに結構。

アジアインフラに関する影響力を落とすことで
日本自身のファンダメンタルの
投資基礎力が上がる。

それは、アメリカの売り浴びせによる
日本の破綻を遅らせることになるからね。

*************
■同時に日本の国内投資が進めば
それはそれでインフレ圧力にもなるので
そのフリーハンドも悪くはない。


**************
■「パンアジア主義」からの日本の脱却が大事で
通貨安が続けば(増大してもいいが)
日本人の国際通貨における労働価値が
(見た目上)下がり、それは生活水準の向上にもなる。
輸入品の値段が上がれば値上げになるけど
それは実は便乗値上げだから、割と
GDPの拡大には少し役に立つ。
同時に購入先の国内回帰が起これば
GDPはかなり改善する。

つまり習近平は自国と自分の利益の為に
日本に課せられたお荷物を代わりに
持ってくれると言うのだ。
(もちろん荷物を持ってあげる代わりに
中身を奪う気だけど)


****************
■一言で言えば中国に近い
アジア圏は(徐々に)くれてやる、
と言う事でもあるし、その分を太平洋地域
への防衛に生かす必要がある(一言で言えばフィリピンと台湾)

(防衛線の再構築に近い効果が出るって事
日本の若年者人数は減ってるから
今まで通りの(経済)戦線は維持できない)

そうすると売国政治家の
キックバックがおおいに減るので、
世の中の勢力図がまたちょっと変わって来るんじゃないかな。

**************
■と言う訳で「火病」を起こす人
強気になる人、
発狂する人、安倍が安倍が言う人
がそれなりに出るんじゃないかなあと
思うし

そう言う人達と温家宝閥のつながりが
以前は凄く目立ったから、
習近平が中国を平定して、再び襲いかかって来る前に
日本を立て直して、しっかりとした
「抑止力」を手に入れる事

大事なんだと思うよ。

**************
■だって戦前日本に近いコンセプトと
経済政策をしているのは
紛れもなく中国様がトップであって

破綻させられかけた戦前日本の経済膨張政策が
開戦時に仇になった様に

中国様を富まして
なおかつその方向を反らす事が
とりあえずは有効なんだけど

逆に言えば、抑止力を今のうちに
きっちり高めないと、襲ってくる訳で

「戦争を出来る旧日本」は
大陸にいると思えば
(但し開戦を押しとどめる陛下はいない)

結構どう対処すべきか分かるんじゃないかなあ?って思う。
(同時に東南アジアの植民地権益を
ヨーロッパ列強が取り戻したい、と思っているのが
分かりやすくて面白いよね。)


*******
■日本のここ最近の不調の原因は
いい人ぶって技術を漏えいし、そしていい人ぶって
無駄な投資をし過ぎたことにある。

不良債権が大量に出来た事はもはや仕方ない。
そうなった以上身の程に合わせ
まずは財政状況の黒字復帰を心がけなくてはならない。
(麻生さんもそう言ってるはず)

但し、増税に頼るとエライこっちゃになるし
その辺りは消費増税でもちょっと響いたよね?

消費税は国内循環における
搾取である訳だから、国内における循環を促進すれば
税収は上がる、ついでに企業業績が上向けば
もちろん税金は上がる。

後は遊ぶ人を減らしてその人達が富を産めば
きついけど、それで社会が回り出す。


********
こういうのはあくまで原理上の話だから
必ずしもそうなる、とは残念ながら限らない、けど
身の程を直しながら、「お荷物」が稼ぐようになれば
業績が回復し、信用が回復して
そして本当の意味でのクレジット(信用)が回復する。
それでこそクレジットが投資を生む社会が帰って来る。


日本がバブル以降怠けて、クレジットを
放置して生活保護大国になったツケを
どうやって払うかって事が実は経済上の課題だって
気付けば、
この世の中は結構変わって来るんじゃないかな?


…もちろんそんな容易なもんじゃないんだけどねww。
Posted at 2022/10/26 12:31:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中国は超大国になる | 日記
2022年10月25日 イイね!

【日本人としては安堵?】胡錦濤強制退場

プーチンすら揺らいでいる中で
習皇帝の政治ショーが行われ
胡錦濤の強制退場と
共青団の粛清ぽいものが見られました。

いろんな意見がありますが
日本には悪いとも言えないかなと。

まずは交渉窓口がわかりやすくなります。
そして強固な権力を持つものは
軍事的なテーマすなわち題目は大きいですが
あまり大きな軍事行動は起こしません。

とはいってもテクノクラートの退場は
軍事行動を起こしやすくする要素もありますが。

*************
ウクライナ危機を通じてアメリカの武器(特に弾薬)在庫量
は底をつきかけているという報道もある通り
ウクライナについては物量作戦でロシアが西側に劣っています。
つまりこれは太平洋戦争と全く同じ構図で

何をやってもウクライナが正義でロシアは悪なので。
これについてはもう何も言う気にはなりません。
ロシアが正義なわけではないので
気持ち悪さを感じつつも紅衛兵のマンセーに逆らうのは危険なのです。

ただ、将来ロシアの太平洋艦隊は何らかの嫌がらせを
日本にするという事実だけは忘れてはいけません。

******************
実際、そこまでの義理はないといいますか・
損であっても大東亜戦争に突き進むことに
快感を感じて死んだ日本人も多かったわけで
そういうのを邪魔しては帰って怒られちゃいますからね。

****************
というと、トーイツを含めて
なんというのか、
世の中を正す気はないニダかと糾弾されそうですが
狂信者は転校しても狂信者なことが多いので
熱を入れる気にもなりません。

狂信者には触れないようにしていく
という仕組みが大事なので、
狂信者に鉄槌をと言っている人はほぼ狂信者ですし。

**************
さて、中国の優秀なテクノクラート集団が
失脚する見込みになったという事は
必ずしも悪いことではありません。
経済的に中国がこれ以上一強になる可能性が
わずかでも減ったわけです。

そして習近平は胡錦涛閥の排除をもって
長老を統制すると宣言しました。
つまり辞める気はないわけです。

そして軍の統制の為に台湾への侵攻を
示唆するというのはなかなかの手段で
恐らくウクライナ危機を見て
軍部に引きずり込まれることを抑え込めると踏んだのでしょう。

(プーチンは今回は引きずり込まれたという方が近いです)

****************
軍事的成功は侵攻派の軍人の優遇
を進めますから、
当然次の侵攻に引きずり込まれやすくなる。

プーチンなんかはこれで引退できなくなりました。
引退せずに危機をあおり
戦争はせずに君臨する。

******************
日本はアメリカに従属同盟なので
今の戦略は
あまり選択肢は多くありません。

交渉の妥結等は難しくなりますが
経済的な独り勝ちの危険も減り
プーチン型の軍事敵国として中国はまとまるので
悪いとも言い切れません。

交渉窓口としてはまあまあ安定します。
親中派を抑え込むのにも習独裁は都合は悪くありません。

マスコミもすごーく遠慮して
胡錦涛退場を伝えたり、体調面ニダとか
馬脚を出していましたので

まあそんな悪くはないのではないでしょうか。
なんていうと許せないあるよと叫ばれるんでしょうけど
尖閣進入だって胡錦涛政権の時からなので
妥協の幅は習近平の方がある可能性もあります。

*****************
とりあえず、中国が超大国になる事
習近平は、それなりに有能で今後も国を率いるであろうこと
は予測していましたので
それはそれでいいかと思います。

但し本来はバブルがはじけるべきところを
有能なテクノクラートで引っ張ってましたから
そういう意味の経済危機や軍事行動は
起きる可能性は結構あります。

起きると日本も巻き込まれますが…

いずれにしても不安定児に有事が起こった際
その時に必要な資源はロシアが持っていますから
プーチンが転覆しないように、中国は
今後も目を光らせるかと思います。

****************
そこらへんで、西側の目がプーチンの転覆に目を向けていますが
確かに安全保障上ウクライナの疾患はロシアに痛手ですが
クリミアの確保と、焦土作戦の土地がどこの土地かを考えると

普通に考えると自国領土での戦争が最も損害が大きいです。
(アメリカはその辺徹底しています)。
「統一すべき自国」というのはよく見ると国境線の外なので
そこでの戦争で国が亡びることはあまりないのです。

台湾なんかもそこらへんは同じだったりします。
つまり習近平は軍事作戦の可能性に言及しつつ
出来るだけ圧力はかけるが戦争はしない
(紛争はしないとは言ってない)

という姿勢ですね。
********************
ロシアとウクライナに関しても大方の国境が出来た時点で
間に緩衝地帯もしくは焦土が出来ますので

そこらへんでもう少し反攻しないとロシアは
緩衝地帯という名の焦土が出来ないので
ウクライナは先手を打ってドンバス地域を焦土化している
というのが実情です。

思った以上にウクライナが盛り返していますが
逆を言えば冬になれば戦線は膠着するかと思います。
西側はつぶしあえ――というところでしょうが

ドラマとしては正義がないとつまらないでしょうから。
(間でだれが犠牲になるのかは触れてはいけないのでしょう)

*****************
さて、中国に話を戻すと
共青団(胡錦涛-李克強)ラインは
アカヒをはじめとする媚中と極めて強い紐帯がありました。

経済で連帯し、最終的に中国様の靴をなめる。
日本の人民軍司令官おざー先生のもとに
ホームステイした首相もいらっしゃいますし

それくらい赤い絆で結ばれていました。
なので報道は正義の李克強と
悪の習近平になっていますが

ンと思う人は李克強の引退等で
ググればどれだけ日本の親中派が
李克強マンセーキャンペーンを展開していたかわかります。

まあ個人的には両者の違いは
個人的にはロシアとウクライナ位の違いです。
独裁で赤いのか、集団指導で赤いかの違いです。

*******************
つまりは習近平がくそだからといって
胡錦涛や李克強が素晴らしいアカヒ人材かというと
層ではなく経済をもって日本を侵略しようという立場で
それを喜んで開放します買い占めてくださいというのが
例えばきっしーざるの政治姿勢です。

今のトーイツ騒ぎもウリストマネーVSチャイナマネーの争いで
半島国家が赤化して
ウリストマネーと韓国保守派の関係が薄れたことで
ウリストがとことん叩かれてますが

まあウリストはずっとウリストで
ウリスト二世はウリストとウリストから生まれた人たちです。
どうせ日韓トンネルはもうただの妄想と化しているので
マネーの回収をしたらと思いますが

まあ許せないならどうぞという感じもします。

**************

ですがトーイツの滅亡はウリストの滅亡ではありません。
トーイツがツボウェイになって
ツボはいらないウリストが四分五烈で
大繁殖して終わりです。


そもそも不思議と今まで「気づきもしなかった節穴」たちが
偉そうだねーと心の奥底で思いますけどね。

ついでに外交姿勢を媚中にしたいというなら
まあそれも愚かな国民の選択肢となります。

**************
正義と悪に目覚めると大抵ろくなことにはなりません。
なぜなら実際にあるのは本音と建前で
純粋な正義はほとんど存在というか存続が難しいからですが…

時々まれにうまくいく場合もあるので
とりあえずは静観です。
Posted at 2022/10/25 12:53:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中国は超大国になる | 日記
2021年10月14日 イイね!

中国発のスタグフレーションに備えよ

中国のバブルは今に始まったことではなく
約8年くらい前には破綻確実と言われていたものを
強引に資本注入してもたしてきたものです。

まあお陰で中国様は破綻の予測に遭わないニダ
なんて噛みつかれたりもしますが

破綻しない方法はあるし、
破綻しなきゃいいなあと書いてきました。

*************
恒大については無言を貫いてきましたが
影響は恐らく限定的かと思います。

信用も何も土地は国のものな訳で
それが使用権が白紙に戻っても
別にその使用権を有する人が自殺し

使用権が組み込まれたサブプライムがはじけ飛ぶ
(金融資産の価値がマイナスになる)

というだけの事です。
それが中国の信用不安になるかというと難しいところで

**************
つまり中国の通貨は、
ある意味限りなく空気に近いものです。

アメリカが空気(ドル)をインフレさせ過ぎないように
人民元を抑え込みつつ一定の価値を持たせてきたというのが
今までの西側の経済政策なわけです。

**************
とにかく、若干慢性の信用不安は
資源や物の高騰を招きます。

しかし世界の消費は低調で
グレタ教が、二酸化炭素を悪にしている以上
実体経済はある程度低調を極めるという事になります。

ここに金融危機や不安があれば
不敬飢渇物価の上がるスタグフレーションが出現します。

************
ですが日本は金融緩和中なので
どちらかと言えばバブル方向に暫くは傾きます。

しばらくはね。

つまり日本のプチバブルは不安定化するのです。
風船に空気を入れ過ぎちゃうわけですね。

************
こういう時代は
求められるのはポルポトであり毛沢東です。

立憲民主党はポルポト政策を掲げてましたがwww
一方首魁の習近平政権は毛沢東回帰を見せています。

こういう時は戦争をした方が負けます。
つまり習近平が盛んに
威嚇行為をエスカレートするのは

実は戦争をしたくない仕掛けたくないという事です。
その為に敢えて圧力をかけているのは
トランプの戦略の生き写しでもあります。

*****************
つまりですね、分配とか生ぬるい事を言うのもいいのですが
経済の根幹をしっかり考え直す時期という事です。

とはいっても、事象は陳腐化しているので
市場の影響は限定的で
先取りして資源インフレが起きている、と思いますよ。
Posted at 2021/10/14 12:49:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中国は超大国になる | 日記
2021年09月30日 イイね!

岸田総裁は名首相になる(らしい)と総裁選の総括?

さて自民党総裁選が終わりました。
河野太郎は小石河連合とやらでこれからも売国同盟です。
軍師「新次郎」はどうやら駄目ですねwww

****************
さて、一番損したのは、
菅総理という事になりました、
ガースーは「小泉進次郎」の進言を受け入れ
「河野太郎を後継者」とすることで
その政治的権力を維持しようとしたのですが

ガースーシンパが、
親中政治家を支持するか
どうかを考えてなかったみたいです。
(なんでかわからん)
最後までこの人はおまぬけでしたが

ガースーさんの本質は
「改憲をしない」
「雇用は中抜きで派遣会社に」
が信条だったようなので
最後にマスコミ様と河野太郎を応援したものの
あえなく終わりになったという事です。

(そこには将来的には人材会社を通じた
中国との提携を見据えていたと思います)。

でも、どう考えてもガースーさんとは
水と油なんですけどね…。

後は後世から見直されて
という事で放っておいていいと思います。
お疲れ様でした。(個人的にはもう十分です)。

***************
で、ここからは自分も
よくわかんないのですが(苦笑)

ちょっとしたお告げを書いておきます。

岸田新総裁は名首相となるそうです。
但し長期的な日本の凋落傾向は止められないとか。
最も(選挙結果で)得をしたのは
意外にも高市さんなんだそうですよ


*****************
「後継者(候補)」として高市さんがいることで
意外というほどではないですが
岸田総理の政治基盤が強くなるのだそうです。

最悪後継者(女性首相)の為の
延命すら可能だそうです。

かといって今は高市さんには派閥がないので
ここからは如何に(選挙で有用な)
派閥を作れるかになるそうです。

*******************
あともう一人の勝者は野田氏です。
彼女が狙っているのは
引退間近な
二階利権(チャイナマネー)なんだそうです。

政権を狙うのではなく
お金を狙う、という意味では
彼女の立候補は実りある
ものとなりました。

アングラに強い派閥になりそうですね。

*******************
という訳で、河野太郎氏はというと
敗北ではないんだそうです。

元々マスコミが作り上げたイメージで
あんなものなんだそうですよwww。

むしろ「自民党員」の枠が問題になりましたね。
マスコミの意向を受ける、姿なき「党員」「党友」
が全国にたくさんいることが分かりました。

それこそチャイナマネーです。
大分小沢さんが民主党に
連れて行ってくださったんですけどね。

*****************
河野さんの
ご一族が共産党とズブズブなのは
前から分かっていたことです。

但し、今回幸いにも
「ハニーとラップ」石破議員と組んだことで
彼の派閥は
チャイマネ派閥という事が見え隠れしました。
(現実には違ってこれを機に
二階の利権を引き寄せようとしたんですよね。)

河野家のお金は「共産党の純度」が高すぎるんです。
もう紅色なんですよ。
毛 ヅラが見え隠れしてるくらいです。

二階さんは、洗う中で脱色しているので
ピンク色なんですww

*************
さて、二階さんもここからは大変です。

リアル「紀州のドンファン」として
「反社半島人の愛人」とかから利権を狙われます。

二階さんに対する誤解があるのですが
彼は立派な保守政治家です。
ただ、「スポンサー」には
ぞんざいな対応を見せられない
実直な方なのです。
(多少の皮肉は入ってます)

但し彼のスポンサーは習近平寄りではなく
李克強よりなので
揶揄しつつも必要悪でもあります。

******************
また、ハニーとラップ、石破さんは
ルートが北寄りなので
中抜きがひどくてお金が集まりにくいですよね。

南寄りにすると彼のいいところが
(軍オタ)皆無になりますし。

****************
さて、そんな今回の総裁選最大の勝者は?

安倍前首相、総裁選で「多くの自民党支持者が戻った」
2021年9月29日 17時09分


高市早苗氏の陣営会合で「高市氏を通じ、自民党がどうあるべきかを訴えることができた。はがれかかっていた多くの自民党支持者が自民党の元に戻ってきてくれたのではないか」

↑安倍前総理はこう言ったんですよね

****************
ちなみに党員党友とやらは、
その時石破を支持していた。

という所がポイントですwww。

2021年07月29日
【アストラ世代】ガースー政権『ロスジェネ』に目出度くケンカを売る


なんかで触れてますが
ガースー政権は団塊ジュニアに対して
ワクチン後回し、派遣会社に厚遇等
特に風当たりがきつかった印象があります。

実態はどうあれ、そこら辺を
ケンカ売ってたわけですから
そういう人たちにワクチンを見れば河野www
言えば、

恨み再燃に目出度くなったという事でしょうか。
そんな河野太郎にも役割はこれからもあります。
彼と彼の一族は中国の首脳と
ホットラインを持ってます。

つまりメッセンジャーボーイとして
凄く優秀なんですよね

あと、野田聖子とその一味さんは
ちゃんと河野太郎を最後に支持したのだそうです。
女性政治家の多くに
(コアラの人も野田さんについてました)
実はチャイナマネーが注がれていて、

それがどうのではなく、
今回、安倍元総理が高市女史を一本釣りした
なんて背景があります。

そう考えると自民党は
割と女性政治家をまともに
育てないといけない時期に来ています。
高市女史を継続して
重用できるかどうか?
その辺が岸田さんの試金石になりそうです。

追伸、党人事はイマイチでした。
仕方ない面もありますが、
麻生さんを党に専念させて
財務畑から外そうとした意思が
少し出過ぎてますね。

二階さんをそこで
押さえつけたいのはわかりますが、
二階さんは「今は」敵ではなく味方であることに
出来れば気付いて欲しいものです。

何故かと言うと、河野太郎は
今後親中派を隠さなくなります。
親中派の巨頭となるでしょう。

その事が(そろそろ先のない)
2Fを二階さんに変化させる、
と踏んでいます。
そこを誰が取り込むのかが大事になってきます。
(個人的には安倍元総理が
何らかの助け船を出すと見ていますけど。)
Posted at 2021/09/30 23:26:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中国は超大国になる | 日記

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「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
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何シテル?   04/01 12:44
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