今日はなぜか‥膨大な量の情報を
ただ書き連ねたい気分で、なんだか申し訳ないような。
よく考えると、みんカラは先代のADの購入がきっかけで
それから実に7年もの歳月が過ぎた。
そして月並みだけれど、2011年にあの事故が起きて
東日本大震災の混乱の中で、いったい何が起きているのかを
見極めようとしたのが
このブログの始まりになる。
ブログの開始当初、データ上は安心だが
大変なことが起きている事を最初は伝えていて、
メルトダウンは勿論、容器に穴が空いている事、
プルームが到達した地点がある事、
汚染は石棺状になった建屋の中で
半永久的に続く事
地下水も同様に汚染された事
については、政府のデータを元に分かる範囲で
記載したつもりで、それに対しては比較的いい
正答率だったと思う。
だけど問題点があり、多くのヒトは
正しい情報を理解できず、それどころか平気で原子力技術の特亜への
流出を容認し、一部は実現された。
尚且つ未だに左巻きの人々を中心に
風評被害について発信されている事実があり、
そして彼らは反日を合言葉にその行動を
辞めようとはしない事も、
実際目の当たりにして学習にはなったと思う。
線量検査についても
PRが風評被害を招くという
奇妙な現象が起きる始末。
以下に、日本の心なの、
日本は素晴らしいなの自画自賛したとて、
それは表面状の部分がまだまだ多い事を
やはり思い知らされる。
そして解決していない問題もある。
海外では余裕で許容されるレベルの
廃水処理や、
また、時を待つべきなのに
回収を焦るデブリの回収問題
そして線量を測っては、高い事が確認された?
当たり前でしょな話。
そして3月15日の
プルームの主原因になった2号機の状態。
これらの事実は、日本の原発の安全構造を
知らしめると共に、
遮蔽が不完全な状況下で
コントロール不能になった時、日本でなければ
何が起きてもおかしく無い事を再認識させてくれた。
すなわち故障の多い、中韓の原発群の危険性だ。
例えば中国の原発は山東半島沿いに多数存在する。
そして韓国の原発はソウルの放射線量が世界的に見ても
異常に高いように、放射性廃棄物の管理が
極めてずさんである事が知られている。
さて翻ってそのような事故が起きた場合の
気流や海流の状態を考えると、少々
恐ろしい気分になる。
日本のマスコミは中国の報道規制には自由を唱えない。
そしてその被害は日本の海洋全体に及ぶのである。
個人的には3号機のプルームなどは、
風向き次第では十分健康被害を起こし得るレベルに達していた。
ただ気象条件にはものすごく恵まれたけどね。
言いたいのは、原子力事故に伴う雲が
低気圧に取り込まれた時、
福島の場合でも、線量が一部上がる傾向は普通に見られたし、
でも特亜の事故ではそれは極めて防ぎづらく
さらに風評被害によって国土が
荒廃する可能性が高いのは否めない事実だ。
そしてその事故が人為でも、
左巻きは日本も危ないニダ、
でも中韓の原発は再開までサポートニダ
て繰り返し、残念ながら過半の国民はそれも
尤もな事とし、あまつさえ難民を受け入れかねない。
家族を守れない人道には
かけらも価値はないのだけど、
そういう傾向を見ると、
恐らく日本は再び、滅びへの道を
緩やかに歩き出しているように見える。
でも国民がより悪く、より滅びやすい
国を作って、そして貧国となっても、それは本来国民の自己責任。
全員が生活保護や大学学費ただの計算もできない国に
少なくとも総中流な穏やかな国の未来は
見えてこない。
貧乏で、日本最高ニダって叫ぶ、のは
今の半島のような未来だという事だ(タメ息)
Posted at 2018/02/05 23:43:29 | |
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原発情況 | 日記