■TPPの話を続ける気は無いので
(言いたい事はもう言いました)
■窒素パージを振り返りたいと思います。
もちろん続いていますが、
2011年04月06日
【緊急】モニタリングに着目せよ(空中放射線量増加予想)【窒素パージ】
■要は窒素パージは4月から始まってます。
文科省の降下物資料が探るのには最もいいですね。
■
3,4月
詳しくはまた解説しますが、3月よりも全国的には4月のほうが降下が多かったです。
風ももちろんありますが、広がりが増した様子がよく分かります。
窒素パージの害を証明する形になりました。
■
5月
■
6月
■窒素パージのいいところは爆発させないであり
私も途中でしぶしぶ認めています。
(結果的にはその裏づけが、再臨界騒動でしたね)
■悪いところは薄く広く全国が汚染される事です。
2号機はそれらを検知する装置とフィルターがついたせいで
再臨界騒動となってしまいました。
■今後探っていきますが、
お米であまりセシウムが出ませんでしたので、
夏季は比較的落ち着いていたようです^^
■地形も合ってプルームの流路は限られるようです。
(ある程度予想されていましたが)
台風が来るたびに指摘していた、静岡ー四日市ラインも、浮かび上がってきています。
3月、4月がどぎついので、それ以降は、まあ、異常といえば異常ですが
ものすごく警告を発するほどではありません。
■地上線量とも比較的合致がありますね。
いろいろな意味で今後検証が可能そうです。
■
分かって頂きたいのは、汚染には3,4種類あって
1)同心円状:(燃料棒ダーティーボム系) 単位:100万クラス
2)舌状:(プルーム) 単位1万~10万クラス
3)不等同心円状(アメーバ状):(窒素パージ系) 単位:1~1000クラス
4)点域線状(低気圧、台風の影響) 単位:100クラス
これらが重なっているという事です。
■自分の判断は
1)捨てろ
2)・・・悪いところは逃げろ、とりあえず汚物を集めとけ、水源は掃除しろ
3)掃除しろ
4)注意しろ
なんですが、
2)は放置、捨てる、3)まで逃げろ、(BY院長先生)とか
1)をゼネコンで除染する(BY政府)
とかを見ると、それはちょっと違う、と思う次第です。
そこは見解の違いというものでしょうけどね。
Posted at 2011/11/11 10:27:26 | |
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窒素パージ考察 | 日記