上野千鶴子先生と言えば、一応社会学の権威である。
とは言っても社会学は宮台&リカ先生が盛り上がる様だから、かなり無理矢理な左より学問になってしまっている。
専門はジェンダーなど。あ、お察しなんていっちゃダメだよ。
まぁお察しの通りなんだけど、社会学的にはやはり権威なのだ。(自分の心情はなんとなく文章から察してね)
さて、それはそれで、今回はサヨクブーストの話。昔はサヨクブーストは学生に何故か正の力を与えていた。アムネスティにピースボート、辺りが加わると、ブサヨ迄もう一歩、趣味はボランティアなんか断言できるようになり、従軍慰安婦賠償を言い出すと、立派なサヨクなのだが、本人は愛国だからタチが悪い。韓日友好を言い出したら、もう救うのは不可能だ(苦笑)
そんな千鶴子先生が、今回素敵なブーストをかましてくれている。
あ、ちなみにチベットやウイグルは、和姦らしく、その基準はよくわからない。
強姦とか意味わからないんだけど、この手合いの方は、性的想像力が逞しいから、怖い。あの目線は狙っているのよ!みさたいな自意識過剰は病的に思えるので近づかないに限る。
右の人達に言わせるとこうなるが…、つい同意しそうになる(苦笑)
まぁ、ヘイトスピーチだと文句をつける人に限って、脅迫めいた事や偏見丸出しなのと同じで、切り口を鮮やかにするには、わざと偏見を持ち込むのは手なんだけど戻って来れなくなっちゃうと、大変で、妄想や自意識過剰もラチェットの様に段々重症化する訳で、放射脳的偏見意識過剰も親戚だったりする。
厄介な事に頭がいいほど、重症化した時は救いようがない(苦笑)
勿論あの鳩と母校は同じである。
別に彼らの母校を揶揄したいわけではなく、過度の自信と、自意識過剰と、そして知能が加わると、しばしばブサヨブースターモンスターに育つ場合が多い。
若い頃の柔軟性を失うと、急速に己は正しいと言う選民思想を抱きやすくなるのかもしれない。
勿論彼らのやり方は時と場合を選べばサヨクブーストでラチェットを締め上げることができるのだけど、サヨクと普通の人達の意識付けなので、締まりすぎる危険性は常に内包する。
でもね、締めるのは究極的には彼らの自殺行為なのだけど、それを当blogの様な零細blogのせいにしようとたまにする人がいるのが面白い。
ちなみに、本当に影響があると消されちゃう場合がある。
ちなみに、このblogは短中期予想を、統計的収束点によって割り出して先回りし、影響力がある振りをして偉そうなことを書き、ドキドキしながら待ち伏せをする時も、ある。本来サヨクブーストの方は、同じことを論文で著すことでその地位を確立した俊英の人達なのだが、彼らが主義主張や政治的信条を統計に優先させて却って痛いブサヨブースターモンスターになってしまった人達でもある。
故に自分は、好き嫌いより論理を優先している。心配と妄想の境は曖昧だが、同じ罠に陥らないよう注意したいものだな。と思うのであった(苦笑)
と言う訳で、高学歴層に意外とブサヨが多いわけは割りと説明がつく。自分は、たまたま、おバカな上に、日本人としての教育をしっかり受けることができたのは幸いだった。
来年は偉そうなblogの文章はともかくとして(苦笑)、現実ではより謙虚に努力を重ねたい。サヨクや放射脳様たちは正しく最高の反面教師でいつもそう言う意味で厚く感謝申し上げているのはちょっとした内緒でもある!
Posted at 2013/12/30 00:55:02 | |
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