【追記】途中だったけど投稿してしまったので、そのままにします。
結局は規制緩和の中で、宅造を始めとする許認可
「開発行為」がザルになっていて
ザルになった要素の一つにはソーラーの乱開発があって
それを国立公園に適用しようと
よりによって環境省の大臣
進次郎が、今熱くドレッシングしていたと言う事です。
【国立公園の木が伐採し放題、とか
環境の名のもとに外国資本とか】
ふざけたことを自民党も画策していたんですね。
もう少し調べが要りますが本当であれば
悪質極まりないので庇う気はありませんです。
【追記終】
土石流の件
私ちょこばの意外と知識が古くなっていて
熱海の土石流に対して
県がそんな認可知らないとか
ふざけたことを言っているんだけど
例えば…宅造法は確かに変更になってた。
というか自治の強化の流れで
でもここって宅造対象地域かどうかはまだ調べてない。
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ちなみにこれって市町村から県土木への連絡が無くなってると言う事。
つまり開発地域の「くくり」やルール、特例が
引き継がれてないって事になるので
行政の重大な欠陥と言える。
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080900/kaihatsu/kaihatsutop/takuzokyoka/index.html
で、これってH22だから、11年前なので
民主と自民両方が関わってるかな。
【宅地造成等規制法の概要】
許可が必要となる造成工事
○宅地造成工事規制区域内で行う一定規模以上の宅地造成工事
「宅地造成工事規制区域」・・・災害の生ずるおそれの大きい市街地又は市街地
になろうとする土地で知事等が指定した区域
「一定規模以上の工事」・・・・○切土で高さが2mを超える崖(30度以上の斜面)ができるもの
○盛土で高さが1mを超える崖ができるもの
○切土と盛土を同時に行う時、盛土は1m以下でも切土と合わせて
高さが2m超える崖ができるもの
○切土又は盛土する面積が500㎡を超えるもの
あの
殺人沢埋め工事を
だれが認可したんだろうね?
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熱海市はつまり10年前に
山津波時限爆弾を業者と協力して設置したと言う事になる。
開発用?盛り土が土石流の原因か 10万㎥土砂の半分占める 川勝知事「目的や工法の検証を」
2021年7月4日 22時31分
つまり
宅造のザル化があり
その延長に
ソーラによる山の乱開発が相次いだ。
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ん、気象変動による土砂災害って…
行政のミスをごまかしてないか⁇
そりゃ気候変動のせいにすれば
頭悪い人はごまかせるもんね。
二酸化炭素を減らせば山が安定しますよ。
・・・・治山を知らんのかい。
どっちにしろ、
どうやら行政のずさんな乱開発の認可
がこれから問題化します。
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ここで
朗報
小泉総統は国立公園内の乱開発を応援してるぞ!!!
国立公園で再生エネ発電促進 環境相、規制緩和の方針
ま、これは
本来は
地熱発電の開発を容易にするための物だったはずなんだけど…
あれ、
ソーラーも??!!!!
いつの間にか
国立公園はげ山計画が進んでいたってわけ。
でも大丈
夫チャイナマネーとその還流で
小泉一家は、というか政治家は
儲かる仕組み。
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さすが売国のスペシャリスト。
でも規制緩和という名の
S40-50年代逆戻りの
開発行為ザル計画が
実行されているのは意外と
不勉強でした。
しかし川の源流部に
赤土や年度を5万㎥埋め立てるのは
斬新な発想です。(推定重量10万トン)
「人工の土石流ダム」を
官民一体となって
作り上げたことになります。
個人的には一連の騒動
売国民主も民主党もそれに乗っかっていましたけど
自民党さんの致命的な失敗になるような気がします。
Posted at 2021/07/05 12:41:32 | |
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風力発電、エコ発電 | 日記