未だにコロナの新事実について
騒いでいますが、
そんなもんあるわけありません。
2-3月から、状況はあんまり変わってませんし
遺伝子の変異はありますが傾向と対策も変わりません。
手洗いうがいは予防策であって
治療でもなければ
「陰性を隠すための道具」でもない。
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うがいで洗い流せる程度のウイルス量と言う事は
歯磨きしてませんよね???
つまり、不潔である可能性が高いと言う事です。
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医療関係者とかはシンクが汚れるからやめれ
という
「
イソジンなどのうがい薬でコロナ感染予防」は本当?
冷たい意見が多いようですが
まあそうかと思います。
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まあ、うがい薬メーカーは大助かりの様ですが、
ついでだから大量に飲んで実験してほしいものです。
あの世に行く可能性もありますけど。
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吉村知事はなまじっか、第一波とされるものの時に
うまい思いをしてしまったので、
それが忘れられない様です。
今更否定していましたけど、
あの表現はダメですよね。
ちなみに大阪の方が潜在的な感染者は
東京より割合的には多かったりして。
なお、一番まずいのは沖縄ですけど
米軍クラスターと、本土の飲み屋軍団が
合体しているので面倒です。
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とはいっても第一波とされるもので
「症状が出ている人」だけを
潰しているので日本のウイルスは若干
感染方、症状軽症タイプに「寄っています」
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大事なのはここからなんです。
とにかく大事なのは
「コントロール」することでそれは患者の多寡を問いません。
お盆はそういう意味では
「コントロール」には重要です。
彼岸に行く人を増やすためのお盆じゃないはずです。
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一方尾身分科会の会長も
こんな提言をされていました。
もうすぐお盆休みです。多くの人が帰省をお考えになっているかと思います。お盆休みに帰省した場合、高齢者と接する機会や飲酒・飲食の機会も多くなることが考えられます。したがって、新型コロナウイルス感染が広がっている現状では、帰省する場合には、「基本的感染防止策(手指消毒やマスク着用、大声を避ける、十分な換気など」の徹底や三密を極力避けるとともに、特に大人数の会食など感染のリスクが高い状況を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう注意をお願いします。
そうした対応が難しいと判断される場合には、感染が収まるまで当分の間、オンライン帰省を含め慎重に考慮していただきたいと思います。また、そもそも、発熱等の症状がある方は、帰省は控えて下さい。感染リスクが高い場所に最近行った方は、慎重に判断して下さい。
以上のメッセージを政府として国民に是非発信していただく必要があると考えています。
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GOTOはアクセルで寄生はダメかにか?
とか、反党的、あ、半島的な
ノリで仰っている方も多いですが
そもそも、
帰省の目的は誰かに会いに行くことになります。
墓参りだって誰に会うかわかりません。
旅行の場合も誰に会うかはわかりませんが
その辺は個人の神経に左右されたりするものです。
プラス色んな所で御金を使うので
比較的動きが分かり易いんですよね。
そういった分析やデータ取りも
今後は大事になってきます。
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そこら辺のバランスと呼び掛けについて
政府対応の切れが悪いのが気になりますが
それでもまぁ最低限の呼び掛けはできたかと思います。
悲観するほどの状況でもないのですが
重症患者の推移には注意が必要かなと思います。
そうやって重症患者をピックアップし続けることも
ウイルスの押さえ込みには大事です。
勝ちすぎず負けない、
その継続がウイルスとのいわゆる共生には
不可欠で、2,3年くらいは我慢の時が続きます。
割と無駄ではないですし、
日本の場合は貿易立国なので、
身の丈にあった経済もまた大事です。
バブルの崩壊よりかは、
精神的にも好影響があります。
そういう意味では悪いとばかりも言えないんですよね。
Posted at 2020/08/06 06:46:33 | |
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