■この世には100%の化学で分からない事が沢山ある。
だから面白いんだけどね。
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■震災直後、
様々な体調不良の人が現れた。
ストレスだって声もあれば、放射脳だ----、
あ、放射能だ---って声もあった。
実際放射脳さん達は、
物凄いストレスと風評被害を周りにもたらしたし、
続々と子供達が体調不良を起こし
彼らは見事に自己暗示に陥った^^;
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■翻って、今は福島の人達は…普通に暮らしている。
あれ、と思うかもしれないけど事実で
まあ放射脳が30年後の呪いをせっせと書けているけど
正直意地悪で最低だと自分は思うし、
余計なストレスを与えた時点で正しい統計結果は出ないから
(負のプラセボ)、『研究』『証明』精神ではなく
己の欲望のみがあるんだろうなあと想像する。
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■だって、「放射能被害が無くてはいけない」
ってずいぶん切羽詰まっているじゃないですか(笑)
で、ストレスや風邪が喘息に悪いと言うのは
ぜんそく患者や家族にとって半ば常識だ。
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■放射能症状として騒ぎたてたものも
殆どが何故か『アレルギー』症状だったのが面白い。
そもそもアトピーやアレルギーの起因には
腸内環境の言われがあって
どうやらそれが正しい事が、証明されつつある。
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■腸内についてはセシウムは、『腸肝サイクル』下にある。
■人間の体は放射線でまずびくともしない筈だが、
腸内細菌はどうなんだろう?と言う興味がある。
■と言うのも原始的な細菌は、重金属(セシウム含む)が大好きで
放射性物質の重金属は多いから、
目印にして増殖するんじゃないかな?と言う推論を立てている。
(シアノバクテリアなんかは実際その兆候がある)
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■もう一つは『藍藻毒』
チェルノブイリでは上水道の復旧が遅れた(ナロジチ地区)
塩素消毒は、アオコ等の藍藻には致命的で、
実はこのアオコ毒系をぶっ潰す為に塩素消毒はなされている。
その辺を細かく突っ込んだのはこちら
2013年04月24日
久々、セシウムと言うよりは、腸肝サイクルネタ
ちなみに藍藻毒は猛毒である。
発がん性もある(苦笑)
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■元々この辺りのネタは将来へのチェック項目の抽出だから
文句だけの100%化学とかにデマと言われようが何だろうが
のんびり見ていく予定で、「別にそれに同意しろと言うつもり」はさらさらない。
いずれにしても、ストレスなのか、
それとも内部被ばく(大当たり、初期のみ)ついでの腸内細菌バランスの崩れなのか
というのは分かりようもないのだけど
■
震災直後風評被害もあって
牛乳忌避が非常に強かったし
おまけでヨーグルトが売れなくなった。
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■その辺りはもう複合要因なので、
今となっては
99.9%を占めたであろう『ストレス』に集約すると思うんですが
(放出量も基準をはるかに下回った)
何故腸内細菌のサイクルが崩れたのか?という要因の一つに
セシウムや上水道の整備、あと乳製品の忌避による
最近バランスの変化があるとすれば、
福島はいいチャンスになりえた、と思う。
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■という訳で、
放射脳の方、特に親周りに、(要するに子供さん)に
『被ばく症状』が出たのは非常に、個人的には興味深かったし
『暗示以外』で気になったのは
「アレルギーが多い」ということだった。
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■『プラセボ』
『ストレス』は実際最強の薬≒毒として名高い。
衛生環境の良い日本では、このように
放射脳達の放射能被害は最小限であったし、
彼らが放射能被害と喧伝した御蔭で、
逆に白けてしまい
風評被害は随分と低くなった。
■逆を言えば
、「かもしれない」ばかり言う
放射脳達は、非常に有害なのだが
その辺りも『ストレス』研究で有害性が明らかになるだろうし
もし福島でそういう不調の子供がいれば
やはり『ストレス』の影響が一番大きいと言う事だ
(既に内部被ばく量は殆どの人で平時と変わらない。)
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■結局は原発災害における最善の手は
最善を尽くして腹をくくる=天命を待つと言う事であり
それ以上でもそれ以下でもなく
それだけでほぼ乗り切れると言える。
『ラクトフェリン』や『ビール酵母』等が
既に高度被ばく時(福島の1000倍くらい)には
ラジカルスカベンジャーとして作用する事が判明しており
『スピルリナ』等の排出効果も、重金属取り込みから見ると
証明されているに等しい。
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■ただ、キレートのし過ぎは、体にとって毒でもあり
そういう意味では素人の生兵法は原発災害時
依然危険だと思われる。
ただ、その辺りの検証が進みつつあるだけでも
私達にとっては有意義であるし、
原子力を如何するかという問題は、
やっぱり長期的には残されたと思うし、
その点は日本人は多くが同意しているように思う。
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■原子力にしろ、原子力災害の危険性や
実際の危険の有無については、何となく日本国民に伝わった様に思う。
『怖い』けれど、『脅されるほど怖いものでもない』事は分かったし
『怖くなくても物凄くめんどくさい』という事も分かったし
「安全神話なんてものは何についてもない」という事も分かった。
『カッコをつける人達』もちろん自分なんかも
『推論は出来るけど、結論付けられる訳が無くて』
『多分こうなる』が本当か嘘かは、
長い時間を経て確かめないといけない事も
分かったと思う。
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■自信の程はと聞かれれば、結構あるんだけど
証明には時間がかかるし、それが研究発表等になって世に出るのには
もっと時間がかかると思う。
しかし、放射脳共の戯言を真に受けて
ストレスたっぷりで、偽装『放射能症状』を起こす事の
愚かさだけはもっと伝わったんじゃないかな?
■自分も、
その辺りの読みははるかに悲観的で(苦笑)
実はその読みは「大外し」しているのだけど
(データもない頃の最初期の想定の1/10くらいだった)
『統計的には何も問題がない』という事が
悲観的な状態でも明らかだった訳で
あとはその想定が実際は1/10だから大丈夫
という根拠にもなった(笑)
■もっとも悲観主義者や、放射脳の人達は数万倍くらい外していたから
自分が相対的に正しいように思えたって言うのもある。(苦笑)
しかも正しい値の1/100の予想はいても
「その間の正しい予測ができた人」は…いなかったんだよね(笑)
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■もちろんいても、言わなかっただろうし
測る手段もろくに無かった&公開されていない訳で、
少ないデータで分かり次第(推定)データはとっとと修正した。
例えば、ハイパーレスキューが中途半端だったり
汚染水を東電が最初っから垂れ流したら、
自分にはもうちょっと有利だったかもしれない。
でも、そんな事は意味はないし、そういう悪い予想に比べて
良い結果があったから、オリンピックも来た訳で
自分はその辺りに不満はない(笑)
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■結局
、「私が正しいぞ」あるいは
「お前は間違いだ」って奴は殆どがインチキだし
近似値でも、値は若干外していて、
(自分なんかも)よく見るとこまめに修正してる。
それを隠したってしょうがないし、
最初に甘い事書くと後が大変だから、
仕方ないんだけどね。
但し究極的には
近似値が正しいかどうかよりも
『結果が正しいかどうか』が大事だと思う。
そして『結果以上』に大事な物(安心とかストレスとか)があって
子供については意外にも母性と
その母親の心理的安定が大きそうなんだよね
変な言い方「肝っ玉母さん」の存在は、
もっと値が高かったとしても
(多分)軽微な放射能なんかぶっ飛ばすと言うのが面白い
その「副作用」として、
マスコミの不安扇動に対する耐性がついて
マスコミがさらに煽って「放射脳化」しているのが
凄く面白いと思っている。
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■でもね、と続けたいけど…今はそれでいいと思ってたりする。
『全体から見れば』
どうも原発事故は『プラスの方が大きそう』だから
見守るべきだと思う。
でも苦しんでいる人達を見捨てたり、見なかったりすれば
放射脳とか、サヨクはそういう人達に入り込もうとする。
その手法は覚えておいた方がいいし、
その手法はこれからもちょっと書こうかなと思ったり。
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■とにかくストレスでも何でも、「腸内環境を保つ」のは
災害時にこれから重視されるのかもしれない。
乳製品がすぐ腐る夏季とかに、どうするのかって言うのは
ちょっと考えた方がいいのかも。
フリーズドライの味噌汁とかかな?
意外と粉ミルク(クリープは駄目だよ)なんかもいいかなとは思っているが
その辺はまた今度考えようかなと思う。
という訳で
、「ストレスは程々」に「腸内環境は大事」にね。
Posted at 2014/01/20 20:46:19 | |
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食物汚染 | 日記