自分はかねてより、内部被爆は起きるし、
それがある程度以上になれば害はあるけど
でも日本では発生しない、と言ってきた。
だから安全派から見れば放射脳だろうし
危険派から見れば、(元々立場が違うけど)
裏切り者(笑)らしい。
それらはチェルノブイリ通りのデータ推移を辿りつつある。
(当たり前)
猿は内部被爆し(森でいきるからね。)
その一部のデータは、ナロジチに近づきつつある。
それは凄く当たり前のこと。
一方で、遺伝子が切れたニダは
意味がないこともまた実証されつつある。
弘前は汚染されてるニダか?
結局、人は猿でも猪でもない。
放射性物質が内分泌やホルモン系に
(恐らくマーカーとして)影響を与えることは
チェルノブイリでほぼ実証されており、
実はもっともその影響を受けるのは、
植物であると言うのも
共通の事である。
今回の福島は統計的な追証、追試によって
比較実験が行われており、
また、その避難地域の目安は
非常に正しかった、と言うことが
データ上からも実証された。
つまりは初期においての、飲み物、呼気、食べ物の
管理と排出をしっかりすれば、
後は、幅広く、食べ物が流通する日本では
あまり気にすることはない、と言うことであり、
そのための食物規制は日本では当初全数で、
そして途中からはサンプル調査で
かなり行われ、
汚染地域での除染は、極めて有効であった。
という、当たり前の結果である。
たら、れば、贅沢は、キリがないが
聞き分けのない、半島民のようなゴネ屋が
不可逆的に発生した以上、
納得や説得に数十年もかかるのであれば
説明が省かれるのはやむをえぬことでもある。
言葉を尽くそうが、実証しようが
スタートに戻ってゴネ直す、ゴネやさんは
放置して、ブーメランを投げさすに限るからね。
(避難地域について言えば、全く影響ないのに
避難させる方が余程問題だしね。)
だからどうとか、そうとか
それは自分は言う立場には実はなく
これからも傍観していくだけのことでもある。
(防寒(汗)を直しました22時過ぎ)
でも訳のわからない、政治的な情報に
惑わされて、右に行ったり左に行ったり
陰謀とか喚いてみたりするのは、
自分はごめんだし、
その為に情報、というのはあるし
得られるものだと思う。
事実は事実であり、冷徹かつ、誰の味方でもない。
但し惑わされ振り回され、
判断を誤るのは自分は遠慮被りたい。
その判断がなされる頃には
ゴネ屋もいつの間にか意見が変わってるけど、
それはそれでいつものこと。(苦笑)
もちろん、今回の実験データは学術的に貴重だが、
でもそれは、今そこにある危機には、
津波のデータと同じく全くもって役にはたたない。
その目線の違いを取り違えるから
学者はゴネ屋に取り込まれやすいけど
昔と違って実証が早い分、
万能な、自称天才はすぐボロを出してくれる。
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食物汚染 | 日記
Posted at
2016/03/07 19:53:49