今年は少し掴めるものがありました。
より忙しくなったのもありますけど。
また、内面では少し取り戻せたものもありました。
もちろん全部が上手くいくわけではないんですが
苦労が時間を経て一つの道になるのは
嬉しいことです。
残念ながら社会が求める時間軸と成果は
違いますから、そこが日本のアキレス腱に
成りつつあります。
短絡と小手先に囚われすぎると
言えるのかもしれませんね。
経済は予想よりは遥かによく、でもそのあとは
利益の先食いとも言えるので
なんとも言えませんが。
実は自民党命の人たちと
少し話が合わなくなってきたのを感じます。
拡大路線、とか移民とか
ポーズはともかく、実際にはろくなものではありません。
ヨーロッパの惨状がすべてと言えるかも。
尤もヨーロッパは移民と駆逐で成り立って来た地域です。
それを強引に宗教でまとめていたわけですが、
それすら叶わない移民(イスラム)が大半を
占めているのが悲劇の始まりです。
セルビア、クロアチアのユーゴ動乱も
宗教的、民族的軋轢がチャンポンになって
破壊的内乱に発展したものです。
日本がそういう意味で急激な移民に向いた国かどうかは
考えるまでもないことです。
たかが、10%の経済の為に、在来の日本人を
大陸の人々に入れ換えるべきかどうかは
どうかんがえても
デメリットの方が多いものです。
かといって、ブームにのって
創作を美化するのも嫌いなんですよね。
そんなもんは韓流の美化並みに
なんの価値もなく
結局はどこかのブーメランと
大差がなくなってしまいます。
でも、何度か騙されないと
いや、何度騙されても、な人も多いですが。
さて、遮水壁は、やっぱり遮水は無理でした(笑)
分かりきってましたけどね。
そして遮水効果があまりないから
山側もOKとのこと(反対はしませんが)
必ずしも遮水が目的ではないですからね。
日本では上手く回っているときは
悪い情報を嫌がります。
平時に利益を得る層は余り質は高くありません。
それに目くじらを立てるわけではありませんが
その辺りの自制が甘いと、パヨクとその同調者に
つけ込まれます。
それが抑えられるのは外敵が
ある時、と言うわけで、外圧が悪とも言えない
とも言えるかもしれません。
いずれにしても
地道に努力をするのは
結果が伴っても、伴わなくても
価値があり、そして、成果を7分で留めることも
また大事なのかもしれません。
勿論、思うような最終結果でなかったとしても
努力を怠ったり諦めたりはしちゃダメなんだと
つくづく思ったり再確認した一年でした。
皆様もよいお年をお迎えください。
Posted at 2016/12/30 09:17:29 | |
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地下汚染 | 日記