■渦様が教えてくれた通り、
マスコミ様が海底が-を始めました。
■でもそれは
初期から予想されていた事なので
何にも怖がる必要もないし
マスコミが騒いでもビビる必要はないよ、と言うお話です。
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■その仕組みはこちらのエントリーでかなり気合を入れて説明しました。
もう一度書いても完成度は劣る気がするので^^;
見て欲しいです。
2013年04月25日
水と豊かな泥と微生物社会が日本を救った件
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■日本の国内での「放射能被害が出なかった」
と言うのは、放出が無かった訳でも、無くなった訳でもないんです。
ポイントは日本の豊かな雨と、傾斜の急な河川、つまり
雨で泥が流れたのが何よりの除染だったんです。
■それが分かったのが、
明日の長崎原爆の日
つまり原爆の影響だったんですよね。
>セシウムをマーカーとした時、循環社会や栄養素の循環に
そってセシウムが移動する、と言うのは実は、「原爆の時」から分かっています
2011年11月28日
【黒い雨】長崎の水源汚染の証拠と、福島との比較【長期における晩発影響】
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■もう一つ、泥封の効果と言う物があるんです。
泥は上から何層にも積もりますから、どんなに濃い泥があっても
上から薄い泥が積もれば、たったの数センチでもう
その影響から逃れる事が出来る。
深さ、数十メートルより下の微生物は殆ど海の生態系に
影響ないですからね。
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■日本はあの偉大な民主党が脱ダムで騒いだ通りダムだらけ。
だから、ダムが除染に一役買ったという面白い事が起きました。
利根川に関して言えばヤンバダムが出来ていればあるいはもう少し
影響が小さかったんじゃんないかなと思いますが
民主党の脱ダムが致命傷に
ならなかったので本当に良かったです。
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■と言う訳でそのダムの除染効果を
絵にして見た事もあります。
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■そもそも
チェルノブイリフォーラムで
海の影響は非常に希薄であった、と言う事も既に分かっています。
2012年03月29日
チェルノブイリフォーラムのページを特集するその3【3.5. 水相系における放射性核種 】
池や貯水池は水表面への降下と周辺集水地域からの放射性核種の移行とによって汚染された。水中の放射能濃度は、水の大量の流入や流出を伴う貯水池や湖(開放湖系)では速やかに低下した。しかしながら、中には、集水域の有機土壌からの流入のために放射性セシウムの活量濃度が相対的に高いままとどまったものもあった。これに加え、閉湖系(すなわち、ほとんど水の流入や流出がない湖)における放射性セシウムの内部循環によって、その水や水中生命相に、開湖や河川に通常見られるよりも非常に高い放射能濃度が生じた。
放射性核種(特に放射性セシウム)の魚類中への生物濃縮によって、ケースによっては、消費許可レベルより相当高い放射能濃度が(最大被害地域および西ヨーロッパで)引き起こされた[3.89-3.94]。ベラルーシ、ロシア連邦およびウクライナのいくつかの湖では、こうした問題が現在まで継続しており、また予測可能な将来まで継続するかもしれない。汚染地域の多くの住民にとって淡水魚は重要な食料源であった。ウクライナのドニエプルカスケードにおいては、商業的水産業が年20,000トン以上の魚を収穫する。西ヨーロッパのいくつかの地域、特にスカンジナビアの一部では、魚類中の放射性セシウム活量濃度がいまだに相対的に高い[3.95]。
チェルノブイリにもっとも近い海洋システムは黒海とバルト海で--双方とも現場から数百キロ離れている。これらの海の水および魚中の放射能はチェルノブイリ事故後集中的に調査された。こうした海への平均沈降量は相対的に低い物であったため、そして海洋システム中での大きな希釈によって、放射能濃度は淡水システムにおけるよりかなり低かった
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■そして私の口述がこれ
>チェルノブイリでは影響がほとんどなかった(淡水系の影響が大きかった)
その辺りを比較すると、、太平洋への海水汚染は、
それ自体は恐ろしい事でもあるが、太平洋であったが故に希釈され
底生魚を除いては比較的早く回復することを示す
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■つまり海の場合は海底沈殿による返りが非常に遅い。
しかも日本の河川は流量が多く急で、溜めるのが大好きです。
ため池、ダムが世界一の密度であります。
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■生態系的なものでいえば、
かなりの部分が海があれば吸収できる
と言う訳で
■また阿武隈流域の危険性も
もう指摘されて久しい物です。
2012年03月14日
蓬莱ダムってこんなダム・・
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■言いたいのはこういうのを
回復期に騒ぎたてるべき物なのかどうか?と言う事です。
回復期は既に商売が再開されていますから
風評被害は、もろに生産者を襲います。
災害補てんが減っていたり
無くなっていたりするからです
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■つまりはマスコミ様の報道は何万件もの
生産家に、下支えが無くなった状態で被害を与え
何人かを自殺に追い込み、何百軒かを破産に追い込む物です
でもその方がいい訳ですよ。
だって、『トウデンガー』って騒ぐ自作自演がしやすくなるからです。
不幸になった何軒かに一件赤い人がいれば
「東電が----」ってわざとらしい顔でマスコミと一緒に騒げるからです。
本当はマスコミのせいなのにね(苦笑)
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■分からないから被害があるかもしれないじゃないか
とか言うのも一理なくはないですが
結局その一言が回りまわって
多くの人の生活を奪います。
言うなら生産停止して、
補償金が出てる時に言わなければ
ただの風評被害生産マシンになってしまいます。
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■自分はそういう面で一向に、大人にはなれません。
経済の仕組みとか人々の生活の糧も考えずに
美しい理想とやらの為に、
マスコミ≒プロパガンダ?と一緒になって
人々の生活を損なう事は、結果的にでもしたくないです。
特にルーピー首相を見た後では
物凄くそれを感じるようになりました。
友愛とやらの為には
嘘も売国もスパイも厭わない。
私はそういう人物はクズだと思いますし
愛と平和を唱えるアカい人々は特にそういう人が多いです。
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■結局は
「物質循環」こそが、放射能であっても
そして気象であっても鍵となってきます。
循環の流れを解き明かす研究は必要不可欠な物ですが
アカくて、詐欺ばっかり考えているサヨク脳と
そのサヨク脳に悔しくも騙される人々を見ると
凄く悲しくなります。
それこそナチズムに個人的には見えます。
ポルポトや、スターリンも
大革命と言う名の大虐殺も一緒じゃないですか?
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■彼らも愛と平和と平等社会を呼び掛けていましたね。
と言う訳で、フクシマの沖の海底の泥が
汚染が集中するのは分かりきっていた事でした。
同時にそれは膨大な放射線量が
水封されている事を示しますし
その多くは水面の生態系にまで影響を及ぼす事はありません。
その根拠は長崎やチェルノブイリの研究結果です。
分からないから、分からないだろという意見の一方で
分からないから、風評被害を立てて、生産農家は死ねみたいな事を
したり言ったりしていませんか??
風評被害がから身を守る補償金はもう細ってます。
騒いでいい時期はもう過ぎているという事で
節度や思いやりが深く要求される時期に
来ていると言えるでしょうね。
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■ただ、同様に、影響あるなしも大事ですが
最も風評被害が起きそうな地域を敢えて
資源保護の狙いを含めて、『禁止地域にする』という配慮も
また大事だと思います。
■とにかくもマスコミの
自作自演でおきている経済損失にも
そろそろ対策を施すべき時が来ているのかもしれませんね。
Posted at 2013/08/08 19:31:07 | |
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除染ダムと言う発想 | 日記