今回は少し「電波系」です。
どのみち連休なので学術的な所は変わりがあるとは思いませんので。
自分の趣味的なものの一つに
神社巡りがありますが
祓戸の神様が「(コロナは)洗いやすすぎる為に生き延びてきた」
なんて仰った話を書いたりしました。
実際に(科学的に)事実なんで不気味ですが。
実際にコロナウイルスは非常に洗いやすくしかし「洗われた媒体」では
死滅しにくい事が分かっています。
石鹸やアルコールならやや「いちころ」ですけど。
(ウイルスの殻たるエンベロープの問題です)
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その祓戸の神様今日は最近伺ったことで
「(今回のコロナは)姿を三度変える」
「今はまだ近づいてはならない」 という話を書きます。
なんか映画か小説の題名みたいですが…
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コロナが姿を変えるというのは
恐らく
変異の事と考えるとつじつまが合います。
コロナは元々風邪の一族でもあるのですが
蝙蝠→宿主を経て感染することが知られています。
よって通常なら蝙蝠→中間宿主
なのですが、まず感染性を得る事が1つ目 【人への感染】
急激な増殖性を得ることが2番目になります。【ヒトヒト感染】
一般的なウイルス論では
「おとなしくなる」というのがあります。【共生】
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これらは現在、科学的根拠とまではいかないまでも
ウイルスの生存戦略的に
「宿主の個体を生かす」というものがあります。
危険性のあるウイルスほど人間は撲滅に動きますので
「個体数」が減る傾向にあります。
ここまで広がった以上新型コロナこと
COVIC19は、おとなしい変異を遂げるのではないか
(あるいは遂げつつあるのではないか)
というのが科学的な一般論から読み解いた時には
「期待値」となります。
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その証拠がいわゆる抗体検査の結果です。
強毒(サイトカインストーム発生確率高)とされるコロナが出る一方で
弱毒化(厳密にはアレルギー(サイトカインストーム発生確率)の低いコロナ)
もどうも蔓延しているだろう、
という推論になります。
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致死性のサイトカインストームを防げば
死亡率は大分下がるだろうという目論見は
寄生虫系の薬
イベルメクチンが有効に働いていることからも
有望とされます。
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今はまだ近づくなを好意的に解釈すれば
近いうちに、ワクチン的な役割を果たす弱毒ウイルスみたいなのが
発生する確率が高いと言えましょう。
(そういった意味では
純粋にいわゆる科学的観点に立ったとしても
あまり悲観的にならなくていいのかなと思います)。
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もう一つ、
面白い話を聞きました。
古の神道は(つまり今の神社の基は)
「野戦病院」であったというお話です。
手を清め、礼を尽くし
距離を保ち、余言を控える。
塩をもって清め、
玉垣をもって「結界とし」
その中と外を分けんとす。
近代以前は今以上に薬もなく、
せいぜいが「生理的食塩水」くらいしか
効果がないのは、
例えば漫画の「仁」でも明らかなとおり
また病魔という伝染性の「禍」を
結界を作って(隔離して)祀った(治療を試みた)
というのは、シャーマニズムにも一部一致するものもあります。
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神社の玉垣の中は幽界であるとも言われます。
また、一般に神社と言えば
清浄なる結界という文言に囚われますが
それが遠征期における
病院のようなものであったろう事
また勿論時代とともに習俗は変化していますので
今の神社が綿々と「その痕跡を残している」
と取るのは無理筋ですが
衛生対策によって病魔が去って
それは神が何かを為したからだ、
と人々が考え
その中心の方々をまた神の使いと称えるのは
大いにあり得るのではないかと思います。
※信じろと言っているのではないので誤解なきよう。
という訳で、
戦いは続きますが
意外と前途は暗くはないというのが印象です。
ただ
敢えて言えば時間稼ぎは大切ですが
時間稼ぎで「飢え死」にしたら
ただのバカだと言う事です。
籠城戦の兵糧攻めで
飢えてから打って出ても
勝てるのかどうか⁇
怪しいと思うんですよね。
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さて、何故敢えて宗教的なことを持ち出しているのか??
実は衛生学とは多分に宗教観を含むものだからです。
例えば
WHOよりの方
渋谷医師などはかたくなに日本のやり方を否定し続けています。
とにかく検査だ、医療が崩壊しようが検査だ。
テストテストテスト。
結果?
テストテスト
日本の感染被害のピークはこれからやってくる
WHOが、衛生学の考えにおいて
非常に硬化して
科学というものに名を借りた
「宗教」に陥っている、と考えると
非常に腑に落ちるものがあります。
WHOは実は人を救う事には興味がありません。
公衆衛生の観点から
世界各国の正しいデータがとりたいのです。
その為には多数の死者があることが望まれます。
更には、その為には
隔離と実験が必要です。
「治療よりは純粋な統計学が欲しい」と
考えると彼らの行動には一定の筋が通ってくるんですよ。
もっと言えば、
私の目には
大きな救済のためには
小さな死者はむしろ望ましいという
キリスト教?的価値観が垣間見えます。
とにかく死者を減らすという観点よりも
大胆な「隔離と閉鎖」によって
成果を統計的に見たいという
「アウシュビッツ」的な欲望を感じたりします。
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また、WHOの優等生のシンガポールは今
大変なことになっています。
(外国人労働者経由でヨーロッパ型のウイルスがパンデミック)
【コロナ禍】シンガポールの危機 テドロス称賛から一転、30万人規模の大クラスター
これは即ち
公衆衛生対策もさることながら
人口密度、感染環境が
大きく差を分けることを暗示しています。
政策ではなく人口密度が
密集を招くのは
普通に考えればすぐにわかります。
その代表が体を寄せて金をせびる
夜のナイトクラブである、というだけの事です。
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そしてどうも、
都市封鎖は死亡者数にあまり影響を及ぼさない
と言う事がわかってきました。
というか当たり前です。
「地方への分播を食い止める効果」として
都市封鎖があるのであって
都市封鎖で疫病がコントロールできるとすれば
死者が死にきるまで待つことくらいしかありません。
あくまで自衛の手段として
外出を控えて、
というのが趣旨であって
その事によって感染が「収まる?」というのなら
孤独死をもっと大歓迎しなければいけません。
ウイルスをまき散らさずに死んでありがとうラッキー
ステイホーム、ビーハッピー
こういう事ですよね??
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いい加減
公衆衛生は、医学を伴わなければ
「アウシュビッツ寄り」だと気づくべきです。
大体ユダヤ人排斥は
カネの流れを国家を超えて
ユダヤ人集団が有している為
「金の流れ」から漏れる「情報漏洩」を
ナチスドイツが嫌ったことに端を発します。
ナチスの戦術は金のかかる機甲師団による
「電撃作戦」でした。
伝染病の代わりに、「情報」の
パンデミックを起こされることを警戒したわけです。
それを防ぐには「情報」を持つであろう
「ユダヤ人」を無差別に集積し、
隔離したうえで数を減らしていく、
という戦術が最も適していた、という考え方もできます。
そこで行われていた社会心理学実験等は
なかなかに知見としては質の高いものです。
WHOは、これを機に権威を高めたいと考えています。
公衆衛生学というのはある意味学問ですが
一方で非常に、統計的であり、宗教的でもあります。
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つまり「WHOスタンダード最高」
を作り出したいだけで
その為にスタンダード以外を「異端」として
激しく糾弾しています。
とにもかくにも衛生とは
宗教観に深く根付きます。
ウイルスのDNA追跡の方が
実はよほど科学的です。
つまり、
今のヨーロッパ型ウイルスの蔓延に際し
発生前にさかのぼって
日本は間違っていたとか言うのは
ただの「敗北史観」です。
ですが今はウイルスの伝染というルールが
変わったと言う事に気を付けて
改めて戦略を練るために自粛を徹底しているわけです。
(その割には自粛頼みなのが…)
永久の二週間後の為に
WHOスタンダードを是とする方は
家に永久に引きこもって
ウイルス等を媒介しない存在になればよいかと思います。
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「究極の隔離」「ウイルスの制圧」とは
現段階ではそこまでの意味を成すと言う事をご理解の上
今後をどうしていくかを考える必要があって
そこは寧ろ多様な価値観の中で比較していくのが
今後は望ましくなっていくでしょうね。
その過渡期において、スタンダードや
エビデンスを求めるのはただの時間の無駄でもあります。
愚行は避けるべきですが
ある程度の思い切りは必要です。
でも、当たりが悪いと致死率が高そうに見えますけど…・
その辺りは10年後、あんなに大騒ぎしなくてよかったのに
とか、なぜこんな単純なことができなかったんだ
とか、多くの人は言っていると思いますよ。
Posted at 2020/04/30 22:10:55 | |
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