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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2020年01月20日 イイね!

【ディールの欠点】メーガン&ヘンリーの離脱とトランプの話

そういえば阪神大震災が起きてから…また1年が経過しました。
当時はSNSとかも一般的ではなく
携帯すら普及しているとはいいがたく
隔世の感はありますが、
また、明らかに話題作り優先で
地震の空洞化が進んでいる気がしますが
犠牲者の方には謹んでご冥福をお祈りします。

*************
京はディールへの雑感ですが、
ほぼ与太話です。

まずは、ヘンリー王子夫妻の
王室離脱について。

これはまあ、仕方ないというか、
「妃は、離婚すれば王室ではない」という話なんだけど
(既にそういう観点になっているのが問題なわけですが)

異父兄弟と、親権者の絡みに早期に対応したところ
妃として王室に入れる資格を持つ男自身を
王室の外にしてしまえば

「あとは何をしようと大丈夫」
と言う事ではないかなと。
アラブの富豪と出来ちゃって、
そのあとで母として、みたいなことをされたら大変でしょう?

じゃあ、外戚として権力を持つ可能性はないの?
という、リスクのお話だと思われます。

相続権を捨ててまで、
愛を貫くというのは男前ですが
現実そこ(ロイヤル)を捨てたら価値がどこまであるのか??

というのは、
どこかの皇室にも共通するかもしれません。

どこかのトランプさんじゃあるまいし
「ディール」を仕掛けたら叩き出されたという話だと思います。

勿論、ロイヤルばあちゃんの下に本来は
調整できるロイヤル嫁がいるはずなんですが
あそこはいろんな事情でいませんし
そのかつていたロイヤル嫁を、
メーガンさんはなぞってしまった気配があります。
(個人的には凄くしっかりしている人に見えたで
ディールする価値は若干あったと思いますが)

マスコミもマスコミなんですが
基本的にはヘンリー王子側の戦略ミスでしょうね。

ちなみにあの国の王室は割と「衝動的」なので…
あんまり幸せにならない予感がするのは気のせいでしょうか

******************
一方イラン情勢なんですが、

ミサイル誤射は、本気で誤射だったことが
分かってきています。
革命防衛隊の防空統括している司令官は「死にたい」と言ったとか。

トランプにとっては、
(事実とすれば)「ミラクルラッキー級」の出来事でした。

つまり、「イラン」の「革命防衛隊」は
「コントロールの効かない」「誤射」をした。

と言う事で
「核を持つには不適格なヤバい国」と言う事を示したわけで、

つまりは、「核施設及び核スキルを破壊する」もしくは
「革命防衛隊」を潰すかコントロールを利かす事をしないと
世界の二酸化炭素が大幅削減(核大爆発)

の可能性を示しましたが
トランプは何にもしませんでした。
(できないというか)

相変わらずヘタレというかなんというか
(ヘタれたせいで元々革命防衛隊に挑発されたのが事の発端なんですが…)

ちなみに軍事予算を拡大しつつ軍事作戦をしないという方針は
アメリカ軍に大人気らしいです。
(無駄飯……?)

****************
いいとも悪いとも言いませんが
「アメリカ合衆国」の観点に立てば、
リスキーではありますが、この僥倖に対して
イランの核施設の破壊位は
最低限すべきだったのではないかと思います。

将来的に
イランが日本に向けて核ミサイルを打つとは思えないので
いいっちゃいいんですが…、

ですが長期的には放置すると
危機感を持った革命防衛隊にクーデターでも起こされて
穏健派のロウハニ大統領が失脚するという
なかなか笑えない結果を生むと思われます。

***********
よほどの実力差がない限り
経験上「ディールの多発」は「無視」「スルー」を招きます。

つまり、「ディール」をするのが大事ではなく
「ディールができる」信頼関係の方が大事だったりします。

「ディール」の方が「まし」「良い結果が得られる」
と思わせなければ、
「ディール」はそもそも成り立たないのです。

逆を言えば、圧倒的優位性があってこそ
「ディール」の上の「合意」「協約」「条約」が成り立ちます。
それがない場合は「(できれば圧倒的な)信頼関係」が
「ディール」を切り開いてきました。

つまり「ディール」への道を開くのは
相反する二要素、でもあります。

**********
さて、と言う事で考えると
以下のマトリックスが成立することは
想像に難くありません。

①圧倒的な実力差&信頼関係
②均衡もしくは程々の実力差&信頼関係
③圧倒的な実力差&信頼関係なし
④均衡もしくは程々の実力差&信頼関係なし

日米関係が①に近く
日韓関係は④に近いでしょうか。

そう考えると、「なぜこうなった」とか
識者が騒いでいますが、
「関係性が国際関係に及ぼす影響」を考えると
日韓関係は「こじれて当たり前」、と言えると思われます。

要するにこじれるのが普通なわけで、
「僕に任せてくれればうまくいった」なんぞという問題ではないのです。

******************
言葉を言い換えれば
「利益が明確化/確実化されていない」場合
「リスクがより明確化する」

という当たり前の話です。
*****************
なおこの評価を「良悪の評価」とも呼べますが
そこに「感情の評価」が加わると、
意思決定プロセスはより複雑化します。

尚、「良い」が「嫌い」だという評価は
「悪い」が「嫌い」より
最低の満足度をたたき出します。
(≒すなわち韓国の対日感情)

例えば日韓関係をよくしようとすれば、
なんと感情関係は悪化するのです。
つまり「悪い状態」は「最悪ではない」と言う事です。

***************
さて、話を元に戻すと
ヘンリ&メーガンの根本的な失敗は何でしょうか?

ディールの「(不確定な)メリットを強調」するあまり
「リスクの明確化」を招き
更に「負の感情」を誘発したものと思われます。

人は好悪の生き物であり集団ですので
「良いこと」を強調することが吉とは限りません。
逆を言えば、ヘンリー&メーガンは精一杯「良いこと」を
提示したとも考えられます。

ここからは独り言ですが
「良い事を提示しなければ、
状態がよくなった時にいずれ騙せるだろう」なんて卑劣漢も
いるような気がします。

*********
「リスク」の面で、ヘンリー&メーガンと
どっかの皇室をなぞらえる声が多いですが、
よく見るとなんか違う事が分かるかと思います。

むしろ最近まで(憶測と工作によって)批判の的になっていた
ケースに近いのではないでしょうか?

どっかの父宮が、「なんもないんだけど」なんて
言っているところを見ると、どっかの皇室の方が
遥かに狡猾な罠にはまっているのかもしれません。

******************
また、自己犠牲が正しいかと言えばそんなこともないのですが
自己犠牲の「姿勢の見えない人」には人はついてこないものです。

そういう意味で、人は「所詮感情の生き物」と言えます。

ここからは予想ですが
「最善」であったかは謎ですし、
その結果どうなるかも謎ですが
彼が望んだ形になるかは未定ですが、
今回の経験と時間を経て
「ヘンリー元皇子」はひとかどの人物になると思います。

逆を言えば、長い目で見て
或いは彼にとってはよい未来が
王室が彼を必要とする時が来ると予想します。

少なくとも、今回のディールがうまくいったとすれば
逆にヘンリー王子の未来はかなりまずいものになったと思われます。
老女王の采配は、必ずしも悪意に満ちたもの、
だけではなさそうです。

もっともそれが語られるのもその結果も
そんな直ぐではない、でしょうが
ブログで「予感を記す」くらいはかまわないでしょう。
Posted at 2020/01/20 20:55:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 与太話 | 日記
2020年01月11日 イイね!

都合のいい誤射(なんか都合よすぎ)

最近話題のボーイング737の撃墜事件

イランは誤射を認めましたが…、


都合いい誤射ですよね…。
これイランにはメリットない誤射なんです。
誤射と言えば
アメリカによる
イージス艦イラン民間航空機誤射撃墜事件がありますが
これで帳消しです。
ハメネイ師が忘れるなと言った、
アメリカ軍にとっての汚点の一つです。

その意思決定機構は
割と研究されましたけど。

ロシア製地対空ミサイルが、誤射して
都合良くロシアと微妙な
ウクライナの飛行機に当たる?

臭います。
それを誰がやったかはさておき、
ロシアの地対空ミサイルを誤射させる
技術もしくはスパイもしくは只のバカがいたお陰で
イランの動きは凄く
うまくコントロールできたのは事実です。

アカヒ毎日辺りはなんか
イランを擁護してましたが(苦笑)


一方でこんな都合いい偶然が
あるのかと言うのが、摩訶不思議ポイントです。


もしこれが人の仕業でなければ
ロシア製地対空システムの脆弱性の露呈
と言う切り札をここで切ってしまったことで
脆弱性は解決してしまいますが、

トランプのディール成立には
いい役割を果たしました。

兎に角この誤射がなぜ起きたかは
気になるところです。
あとどの組織かですよね?

革命防衛隊の仕業とすれば、
アメリカと、あとは、ソレイマニを
微妙に煙たがっていたイラン政府には
更に都合が良くなります。

我が日本には、
アベがーなる
ロウハニ大統領と親しい人がいますので
そのうち出番がありそうです。

もちろん中東よりも桜を見る会の方が
国民生活には重要です(笑)

もちろん皮肉ですけど。

桜を見て平和主義と呟くことが
今回の危機を救うかもしれませんしねー。

尚個人的には、イランの誤射の方が
ソレイマニ暗殺より仕込みが早かった
なんて見込んでます。

追記

今回の件
日本には都合いいので
陰謀でも偶然でもどっちでも
いいとは思います。

ですが、トランプがいう
うまく言ったと言うオール(全て)
に含まれていそうな話です。

尚偶然であっても、アメリカの仕業と
思わせれば、
取引の材料にもなりえます。

しかしこれ、
市場でお金を動かすには便利そうなネタです。
儲けた人も出てきそうですね。

追記終
Posted at 2020/01/11 15:55:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 国際情勢 | 日記
2020年01月10日 イイね!

ゴーンは語るに落ちたけど、経営のセンスはあったよね。

新年、暖冬とゴーンとトランプは
書いておきたいネタでした。

理由は…
どれも見え見えだったので
論調が変わる前に書いておきたかったんです。

トランプさんは基本へたれなので
飛び道具しか放ちません。あの人ケチなんです。

第三次大戦なの、
戦争がなの、感じた人たちは
マスコミ様に扇動されがちなので
お気をつけて。

さて、
ゴーンの会見は空振りに終わりましたが
朝日新聞は入れたそうです(笑)

司法制度は、中国や北朝鮮と変わらないとか、
なかなかゴーンさんはワールドワイドに
犯罪をしているのかもしれません(苦笑)

日産はゴーンを日産寄りにするために
かなりジャブジャブにお金を使いましたので、
それを当然と思った
ゴーンがアホだったと言うことで、
特に、子持ちの今の夫人との結婚式に
(離婚して走った模様)
ベルサイユ宮殿を日産のカネで借りきったわけで
そりゃ捕まるのは当然です。
(彼の倫理観はゆるゆるになっていて
コストカッターの本質を
忘れつつあったと言うことです。)

一番の失敗は、逃げちゃったことです。
どうみても、ゴーンの罪よりも
日産のガバナンスに問題があった本件において
ゴーンは死人扱いになりました。

つまり、ゴーンに口なしです。
しかもガバナンスは、ヨーロッパやアメリカ、
特にヨーロッパの概念の押し付けの
面があるわけで、

レバノンに逃げたのは、…(悪いことしてたんだね)
と論理的にはそうなります。


そこ(ガバナンスや法体系)を
自ら否定して見せたゴーンさんは
日本の敏腕弁護士にも
見事に泥を塗って見せました(苦笑)

法の枠でごねる名弁護士は、
ゴーンの逃亡を助けた脱法弁護で
お金持ちには甘々、と言う印象を
ゴーンは与えて見せたわけです。

日本の司法を否定するゴーンチーム、
の一員だったと言うことで、
司法における、いわゆる人権派の人脈を
暗喩することになりました。
少なくとも想像させれは、
十分な効果があります。

お年寄りだと悪いことしたから逃げた、
になっちゃいますしね。

実際には、一番救われたのは
旧日産経営陣です。
裁判が開かれることは、
恐らく日産(のガバナンス)にもっとも
光が当たることで
やって来たことやダメージを与えるわけで

今回の会見後は
例えば西川さんのホクホク顔が印象的でした。

なんとゴーンさんは、よく見ると
悪いことを自らにつけて
持っていってくれたのです。

ゴーン改革には元々光と影があり、
光の分だけ陰がある、と言う二元論が出れば
それだけで、負の部分を作ることが可能です。

というか、ゴーン改革は
徹頭徹尾、キャッシュフローの改善と
利益創出の二点を継続し続けるだけなので
凄くシンプルですが、
この間に若手を伸ばしては
…いないのではないでしょうか?

車のデザインなんか見ると
なんかもう…。

あとゴーンとトランプは
ある意味対照的で、
共に経営者で
コストカッター的にはゴーンの方が
優秀ですが
ケチなのはトランプの方で、

ビクつきながらも時々狂気めいた
大胆なでも手堅い賭けを成功させる
トランプにたいし、

大胆に見せて手堅い発想に拘りすぎる
実は浪費家のゴーンは
経営手法にも違いがあって面白いです。

さて、ここまで書けば
気づかれたでしょうか?
違いがありますが、共に独裁的な
トップであった、トランプとゴーン

そして、実際滅茶苦茶もしますが、
実際以上に、マスコミに常にプロパガンダ
されているトランプ。

そしてゴーンは、緻密かつ大胆な賭けを
(トランク脱出)を中東にしてしまいました、

つまりイランの暗殺事件により

トランプのイメージとゴーンイメージは
最悪のタイミングで被って
しまったと言うことです。

実は普通のことを、
ちょっとタイミングを計って書くと
意外と凄いことに偽装することは可能です。

気象も、実はそんな面があります。
但し情報のリークにこだわるよりは、
正解を導きだすロジックこそが
ポイントになるわけです。


つまりは、当たり前のロジックにこそ
色んなネタはありますが、
賭けに勝ち続けようとすると
意外に落とし穴はあります。

だからこそ、
個人的には慎重にありたいと
思うのです。

急がば回れと説いた先人は
なかなかすごいなと思います。

実の入っていないプレゼンの危険性を
ある意味凄く教えてもらいました。
Posted at 2020/01/10 23:05:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年01月08日 イイね!

トランプは今のところ計算通り

イランがミサイルを打ったそうだけど

イランの騒動は完全にトランプペース
(寧ろトランプのブレーンのペース)
今のところイランは苦境だと思う。

というか、以前のフセインも
マスコミにずいぶんと守られていたことを思い出す。
平和に解決だ、譲歩が大切だ。とかね?

というかイラン指導部は
ある程度反米に徹せざるを得ないし、
大事なのは、核開発の方だったりする。

ここで関東軍的な、革命防衛隊へのコントロールを
失えば、どこかの敗戦国のように
包囲網を敷かれて徹底的に叩かれたりする。

一方で、トランプも
吠えるだけで余りコストをかけないので
戦争する気はあんまりない。

元々故ソレイマニ司令官も
テロ的な形で、イスラエルを
三日月の包囲網を敷きつつあったわけで
そうなるとアメリカの思惑もあるけど
イスラエルの思惑も見え隠れする。

因みにイランで一番大きな財閥は
革命防衛隊、なんて名前がある。
ソレイマニが恐れられたのは
経営感覚の面も大きかったと思うんだけど。

兎に角、トランプがカードを握ったわけで
ほどほどの報復があれば、
原子力施設を攻撃する理由に
なるのかなと思ってたりする。

(過去にイスラエルが
イラクで実際にしているけど)

そういえばゴーンがこれから会見するらしいけど
騒げば騒ぐほど彼は自らの首を絞めることになる。
会社のカネを横領したのが問題なわけで

騒げば騒ぐほど彼を使う会社は今後はない。
(こんな危険な経営者使えないし)
その後のゴーンの金の流れを探れば
色々面白いことがわかりそうな感じがある。

弁護団もこれから色々問題が出てくるはず。
法曹における最強弁護士が
脱法逃亡のプロになったわけだから
これから色々と制約が出てくるんじゃないのかな?

目立ちたがり屋のゴーンさんの誤算は
たぶん今回のイラン騒動だと思うから
かなり話を盛ってしまう筈で
多少挑発されても
よく見るとしょうもない話で
経営の才能は疑う余地もないけど、
彼の人間性はこれから毀損されることになると思う。

日産にとって、それがよかったのか
悪かったのかは少し謎だけど、
人間性と経営の才能は
全く相関がない、
と言う当たり前の話でもある。

更におまけだけど
相模原の殺人鬼の話
弁護士は大麻による
大麻精神病だから無罪とか主張しているとか?

大麻って解禁論者さんからすると
健康に無害で、問題ないんですよね?
とはいっても
被告が実際そうだったかはさておいて、
精神的な疾患を抱えると
薬害的な影響を越えてろくでもない
資質を開花させることになるのは良くあること
だったりする。

つまり、色んな事について
二元論で断定するのは難しいことが多く
多くの場合の結論とは、
実際には決断だと言える確率が高い。

因みに結論が正しいからといって
決断が正しいとは限らないし、
逆も、またしかりでもある。

分析と結論と決断は
また別のもの、と言えると思うし、
迷ったときは、その事を含めて
決断できるよう、努めてはいるけど、ね。


Posted at 2020/01/08 22:02:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未来を明るくする為に | 日記
2020年01月08日 イイね!

爆弾低気圧と超暖冬

大方予報サイト通りの天気図となりましたが
爆弾低気圧は普段は
この時期日本海にはあまり出現しません。

本当は11-12月もしくは春の嵐と言われるものです。


よってマスコミが温暖化ニダと
叫びやすい環境が生まれたといえるでしょう。
マスコミ的には下記の3つの原因を上げると思います。

1)アベのせい
2)トランプのせい
3)日本人が賠償しないから

本気で言いそうで笑えますが。
*************
さて、真冬にこの気象図が出現した場合
ほぼもれなく暖冬になります。
寒気が日本をずれて東海上に南下するからです。



効力はほぼ2週間~1か月
という訳ですが、地球全体で考えると…
偏西風が大きく揺らいだことになります。

つまりは、今年は異常な寒気がどこかに降ってくる
と言う事が世界的には言えるので
結構大変なことになるかもしれません。

***************
もう一つ、天気図的には
日本海の海水表面温が平年より2-4度高いと思われます。
暖流強化の傾向は、
ここ数年みられるもので

台風の上陸が少し増えたのにも関連しますが
尚マスコミは今年は上陸台風が
平年3個が5個異常気象にだ、
なんてつぶやいてますが、
じゃあ1個上陸なら寒冷化と言えばそんな事はないわけで

温暖化が地球を滅ぼすなら縄文時代
(温暖化時代)は
発生しないとも思われます。

二酸化炭素は、時空を超えて増えると言う事ですね(皮肉)

*****************
「かつて」温暖化した際
(パヨクさまの悪役、時空悪魔王アベの影響でしょう)
日本海は温暖化して、酸素溶存が減り
死の海と化したことがありますので
メガ低気圧自体は、至って健全な気象変動です。
むしろ起きなきゃ困るわけです。

また、日本海はシベリア気団が
直接の寒さで入ってくれるのを防ぐ防護壁の役割も果たします。
一方で海は大荒れになりやすいので流氷が来ない
と騒がれることになりますが

実は流氷の量には一定の周期があり
目先の変化で温暖化ニダと判断を下すのは
頭が悪いもしくは扇動に乗りやすい
「お得意さま」だと言う事を示す立派な指標です。

*****************
勿論科学の目で考えると
ある程度の表面水温温暖化はすでに顕著であり
その事による対流の活発化は
以前から言われてきていたのですが…

その結果氷が溶けやすくなり(海が荒れる)
そうすると色的に光の吸収率が上がりやすい

つまりは温暖化には温暖化の促進効果があり
人類の温排水流出にはその促進効果が著しい、
というのが実際の所ですが

温排水がーとか言い出すと
更にめんどくさいので(経済活動がしにくい)

信心が足りないから温暖化ニダ という要素を生かし
二酸化炭素という「エセ」宗教活動で
人類は満足しているというのが現状です。

*************
ですが、原発の時もそうですが
知恵が回らなくもない
でも頭に養分の行ってないパヨク様方は知識を与えれば与えるほど
ファンタジーをさく裂し、詐欺師としてのタチを悪化させますので

でもあんまり突き詰めると、「アレクサ」になります。


続けませんけど。
ちなみに二月後半から3月くらいは、
奇妙にあったかに中、突然大寒波とかは
あると思いますので

気象は正常ですから
異常を疑うなら、理解力とか把握力とかになるかもしれません。
勿論1から1000迄言わないと納得ができないなら
どのみち納得できないと思いますので

アルゴリズム的には
アレクサ的回答になったりして?なんて思います。

**********
要するに短期的にはしばらく大荒れ
中期的には出入りの激しい気性で暖冬寄り

Posted at 2020/01/08 12:50:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気象を科学しよう | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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