大方予報サイト通りの天気図となりましたが
爆弾低気圧は普段は
この時期日本海にはあまり出現しません。
本当は11-12月もしくは春の嵐と言われるものです。
よってマスコミが温暖化ニダと
叫びやすい環境が生まれたといえるでしょう。
マスコミ的には下記の3つの原因を上げると思います。
1)アベのせい
2)トランプのせい
3)日本人が賠償しないから
本気で言いそうで笑えますが。
*************
さて、真冬にこの気象図が出現した場合
ほぼもれなく暖冬になります。
寒気が日本をずれて東海上に南下するからです。
効力はほぼ2週間~1か月
という訳ですが、地球全体で考えると…
偏西風が大きく揺らいだことになります。
つまりは、今年は異常な寒気がどこかに降ってくる
と言う事が世界的には言えるので
結構大変なことになるかもしれません。
***************
もう一つ、天気図的には
日本海の海水表面温が平年より2-4度高いと思われます。
暖流強化の傾向は、
ここ数年みられるもので
台風の上陸が少し増えたのにも関連しますが
尚マスコミは今年は上陸台風が
平年3個が5個異常気象にだ、
なんてつぶやいてますが、
じゃあ1個上陸なら寒冷化と言えばそんな事はないわけで
温暖化が地球を滅ぼすなら縄文時代
(温暖化時代)は
発生しないとも思われます。
二酸化炭素は、時空を超えて増えると言う事ですね(皮肉)
*****************
「かつて」温暖化した際
(パヨクさまの悪役、時空悪魔王アベの影響でしょう)
日本海は温暖化して、酸素溶存が減り
死の海と化したことがありますので
メガ低気圧自体は、至って健全な気象変動です。
むしろ起きなきゃ困るわけです。
また、日本海はシベリア気団が
直接の寒さで入ってくれるのを防ぐ防護壁の役割も果たします。
一方で海は大荒れになりやすいので流氷が来ない
と騒がれることになりますが
実は流氷の量には一定の周期があり
目先の変化で温暖化ニダと判断を下すのは
頭が悪いもしくは扇動に乗りやすい
「お得意さま」だと言う事を示す立派な指標です。
*****************
勿論科学の目で考えると
ある程度の表面水温温暖化はすでに顕著であり
その事による対流の活発化は
以前から言われてきていたのですが…
その結果氷が溶けやすくなり(海が荒れる)
そうすると色的に光の吸収率が上がりやすい
つまりは温暖化には温暖化の促進効果があり
人類の温排水流出にはその促進効果が著しい、
というのが実際の所ですが
温排水がーとか言い出すと
更にめんどくさいので(経済活動がしにくい)
信心が足りないから温暖化ニダ という要素を生かし
二酸化炭素という「エセ」宗教活動で
人類は満足しているというのが現状です。
*************
ですが、原発の時もそうですが
知恵が回らなくもない
でも頭に養分の行ってないパヨク様方は知識を与えれば与えるほど
ファンタジーをさく裂し、詐欺師としてのタチを悪化させますので
でもあんまり突き詰めると、「アレクサ」になります。
続けませんけど。
ちなみに二月後半から3月くらいは、
奇妙にあったかに中、突然大寒波とかは
あると思いますので
気象は正常ですから
異常を疑うなら、理解力とか把握力とかになるかもしれません。
勿論1から1000迄言わないと納得ができないなら
どのみち納得できないと思いますので
アルゴリズム的には
アレクサ的回答になったりして?なんて思います。
**********
要するに短期的にはしばらく大荒れ
中期的には出入りの激しい気性で暖冬寄り
Posted at 2020/01/08 12:50:53 | |
トラックバック(0) |
気象を科学しよう | 日記