最近話題のボーイング737の撃墜事件
イランは誤射を認めましたが…、
都合いい誤射ですよね…。
これイランにはメリットない誤射なんです。
誤射と言えば
アメリカによる
イージス艦イラン民間航空機誤射撃墜事件がありますが
これで帳消しです。
ハメネイ師が忘れるなと言った、
アメリカ軍にとっての汚点の一つです。
その意思決定機構は
割と研究されましたけど。
ロシア製地対空ミサイルが、誤射して
都合良くロシアと微妙な
ウクライナの飛行機に当たる?
臭います。
それを誰がやったかはさておき、
ロシアの地対空ミサイルを誤射させる
技術もしくはスパイもしくは只のバカがいたお陰で
イランの動きは凄く
うまくコントロールできたのは事実です。
アカヒ毎日辺りはなんか
イランを擁護してましたが(苦笑)
一方でこんな都合いい偶然が
あるのかと言うのが、摩訶不思議ポイントです。
もしこれが人の仕業でなければ
ロシア製地対空システムの脆弱性の露呈
と言う切り札をここで切ってしまったことで
脆弱性は解決してしまいますが、
トランプのディール成立には
いい役割を果たしました。
兎に角この誤射がなぜ起きたかは
気になるところです。
あとどの組織かですよね?
革命防衛隊の仕業とすれば、
アメリカと、あとは、ソレイマニを
微妙に煙たがっていたイラン政府には
更に都合が良くなります。
我が日本には、
アベがーなる
ロウハニ大統領と親しい人がいますので
そのうち出番がありそうです。
もちろん中東よりも桜を見る会の方が
国民生活には重要です(笑)
もちろん皮肉ですけど。
桜を見て平和主義と呟くことが
今回の危機を救うかもしれませんしねー。
尚個人的には、イランの誤射の方が
ソレイマニ暗殺より仕込みが早かった
なんて見込んでます。
追記
今回の件
日本には都合いいので
陰謀でも偶然でもどっちでも
いいとは思います。
ですが、トランプがいう
うまく言ったと言うオール(全て)
に含まれていそうな話です。
尚偶然であっても、アメリカの仕業と
思わせれば、
取引の材料にもなりえます。
しかしこれ、
市場でお金を動かすには便利そうなネタです。
儲けた人も出てきそうですね。
追記終
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国際情勢 | 日記
Posted at
2020/01/11 15:55:10