今回はトンデモ特集です^^;
自分の主張は読み飛ばしておいてください、
大事な事は、まーた・・・・、です。
■
ぬまゆさんのその後です
意地悪ではあるのですが…
…はまりやすい人だなあ、と言うのが正直な感想です^^;
心気が弱って
「はまりやすくなっている」が正解かもしれません。
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一応人の気みたいなものは見えます。
実際は気じゃなくて血流や凝りを
そう言うように読んでいると言うのが正解でしょう
背中で、疲れ具合も判断できますし、
あんまについては、ちょっとした自信はありますが
体力がない上に、ありがたくも
凝りを自分にコピーする能力があるので、
そして自分の背中はうまく力が…(泣)
まあ家族とか見兼ねた人ぐらいにしか
妙技は披露いたしません。
たまに資格取ればと笑われますが通う暇もないので、
それは切羽詰まった時にとっておきたいと思います、^^;
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■これがまた凝りを破壊すればいいと言う物ではありません。
「凝っている」のはそれなりの原因があるからで
あくまで、休めなくなった体のねじを緩めて、「休めるようにする」
のが、そのこころです。
カッコよく言えばインナーマッスルのゆがみを整えると言うのが、
東洋医学のコツだと思います。
■さて、腕のいい鍼灸師やあんま屋さんは面白い事をします。
患者に凝りの「種」を残します^^;
とりきったら患者来なくなりますからね(爆)
そう言うのを破壊して、と行きたいのですが上級者になればなるほど
うまい「種」を仕込みます。凝りは頭脳ゲーム
「パズル」なんですよね。
そのパズルを習慣に植え付ける事が
実は…仕事なんじゃないかと思います。
あと種を作る事で、次にできる凝りが
予想しやすくなりますので一石二鳥だと思います
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■ここからは感覚のお話、
面白い事によつばいの名残で
背中から各臓器は垂れさがってます。
もちろん直立歩行にも対応しているのですが、
ネゴ背になると、背中に最も負担がかかるんです。
あと体は色々繋がっていて、たとえば足の裏と歯茎は結構相関があります。
心臓が痛いとか意味分からない事言っている人がいますけど、
大抵は左ろっ骨周りの凝りです。
ろっ骨や背骨の柔軟性が失われて、後は首腰に繋がって行きます。
こう言う所が凝り固まると
「全身バキバキ」とか「未病」とかいう状態になります。
血の巡りや動きが悪くなる、
のは分かりやすいかと思います。
■西洋医学は機序を元に物理的に体を治す事です。
一方の東洋医学は、バランス面で、痛みや「休めない」事を治す物です。
「心臓が悪いと」、心臓周りが凝りますが、
必ずしも凝りを取ればいいと言う物じゃありません。
体が血流を絞っている恐れがありますからね。
意外に日本の医療は東洋も西洋も取り入れていて、
マルチな医療なのですが、普通の人は「漢方」信仰があります。
ただ、一般に使われているのは、
実はただのお薬カクテルだったりします^^;
有効成分を抽出する処に日本の漢方の肝があるからです。
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■で、意地悪な自分は…このくだりを見て
ふーんって思いました。
>「 ここまで 酷い 患者さんを 診たことがない 」 と、おっしゃっていました。
そして、治療が終わってから、
「 正直 言って、治せるんだろうか ・・・ と、治療前には 思った 」 と、付け加えました。
わたくしの 身体の 「 臓器 」 は、全部 ダメ で、
特に 「 心臓 」 が 酷かったようです。
A先生に 出会わなかったら ・・・
わたくしも、【 心筋梗塞 】 か何かで、死んでいたかも しれません。
・腕はいいんでしょうけど、
自分だったらかかりませんし信仰しません。
東洋医療に「病気」は治せません。
「治る」体と、心の下準備として、
ねじを緩めたり閉めたりできると考えた方がいいからです。
よってお医者様の治療が基本で、
そのバランスを整えてあげる、
効かない取れない(余計な)痛みを取ってあげる、
これが当たり前の様な基本です。
特に内分泌系の異常は、
痛み等に対する麻薬(ステロイドとかBNPとか)みたいなものが
出過ぎている訳ですから、
痛みを取ったりバランスを取ると、
内部のバランスも取れたりします。
でもヤジロベイを整えただけなので、
絶妙なバランスが、また崩れると
患者はまた直してもらいにやってくる訳です。
つまり、ダッチロールが治るだけで
それも一つの寛解ではあるんですが
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■心臓周りの筋肉が確かに「痛い」、とか内臓の「動き」が悪い
体の「バランス」が悪い、血液やリンパの「流れ」が良くない
痛みに負けて神経がうまく「動いてない」。
とりあえず「痛みを半分位取る」「楽になると思う」「バランスを整える」
こう言う言葉が出てくるはずかと思います。
東洋医学のスペシャリストは、
痛みや感覚のスペシャリストでもあります。
なのでやっぱりそこは商売、
西洋医学で異常が出ていないのであれば
痛みを取って、危なかったねとか、ここが悪いんだよとか
(実際には周りの筋肉とか膜)とか言えば、
「先生ってすごい」となりがちです。
なんかそう言う怪しいネタが出て、
いつの間にか中国医療や、
もっと怪しげな韓国東洋医療(そんな医師免許まであるんだと)
にすり替わる事が、予想されるので
そこの所は楽しみにしたいと思います。
ま、腕はいいでしょうからこういう件は傍観です。
やり方が気に入らないなあ、と言う話でした(笑)
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ラジカルアレルギー仮説 | 日記
Posted at
2012/05/01 19:15:09