多分以前にも書いている様な書いてない様な内容です。
■気付いていらっしゃるかもしれませんが、
私は「低線量被曝」に関する「症状」については割りと肯定的です。
個々人に様々な機序と、バイアスが合って、
特定の条件が重なると症状が出たり死んだりします。
■今後まとめて行きますが、その害の大半はアレルギーによるもので
「将来的」にはアレルギーの改善によって対応が可能になるでしょう。
2012年01月20日
【CB-2】福一の被曝症状?=ラジカルアレルギーは治療可能の光明あり【JTの特許】
そしてそのモデルはチェルノブイリと「ぬまゆ」さんに求めてみました。
チェルノブイリに比べれば、今回の日本の表土汚染は
今のところ全然甘いなので
(ただし田畑汚染濃縮が進めばわかりませんけど)
比較資料を添付する元気にもなりませんが(何十度と貼った)
3000万人もいる首都圏で「ぼちぼち」出ない方が気持ち悪いです。
■世の中には人の多い首都圏で、不幸な被爆者?と言うよりは
アレルギー発生者の報告をお取り寄せして、避難を仰っている方もいたりして、
その・・・症状自体は否定しませんし、余裕がある人が自らの意思で
移住したりするのはいいのですが
(目的が何であろうが、自らの判断に問題があろうはずが無い)
■それが
統計を飛び越えてしまうと何だかなあと思います。
なんか、「恐怖の大王」みたいで、でも信じている人一杯いましたね^^
放射能は、所詮放射線を出す能力であって
それ以上でもそれ以下でもないんですが、
ちょっと買いかぶりすぎなんじゃないかと思うんですよね。
■で、やっぱり症状が出る人は、3月15辺りの行動がよろしくなくて
それ以外の人もいるんですが、後3月21に雨に当たったなんて人もみたような・・・
そのほかの行動も、最初は気にしていなかったとか書いている。
プルームの質や、流路や、濃度を探求せずして
東京が駄目だ、関東が駄目だ、と言うのは、
当時から危険の可能性を「それなりに」訴えてた自分からすると
違和感が残ります。
■健康を害した人については
「何で私だけ、うちの家族だけ」
きっとそういう負の感情が渦巻いているんじゃないかと思うんですよね
悪い言い方をすれば
「横並び感情」が悪い意味で出現している気がします。
病気に対抗したいのか、負けたくないのか知りませんが、
「私もこんなので体調悪いの!!!」見たいな自慢合戦をして
真に受ける、そして伝言ゲーム
■終末思想が集まると大抵ろくでもないことをしでかすので
そういう意味では心配は無いではないですが、
まあ残りたい人は残るし、出たい人は出るし、
そのお金が無いから出せと言うのはちょっと筋が違うような。
例えば甲状腺も、チェルノブイリのサンプル数はこれ。
■一方の韓国のお話
2012年01月16日
【原発で危ないのはあくまで小児甲状腺癌】ごまかしの一例、【未来の日本??】
例えば2011年現在、
大人の甲状腺がんが、既に女性が一位なわけで。
そういう人は日本でも今後ざくざく出て、甲状腺つながりで、
被曝被害を訴えようとすると言う未来が予想されます。
■パチンコが大好きな人が、そろそろ当たるんだって
台の前から動かないような状態に見えるって言うことです。
或いは、たまたま大当たりした人を見た人が、あの店は誰でも当たる
ぜひお前も来るべきだって無理やり連れに来るようなものです。
絶対に当たるんだよ!!!といって聞かないみたいな感じ。
■行政にも被害を拡大するようなことばかりしている、
そんな責任はあるんですけど(給食とかね)
とにもかくにも、子供が心配だったら、3月の子供の行動を
洗ってみることです。
あと家族全員体調が悪いとか言う話もありますが
自己暗示もありますが、遺伝的に、
放射性物質にはあまり強くないんだと思います。
■
木を見て森も見る
そういう感覚を養わなければいけませんね
まあベクレル花粉の森もあるみたいですけれども・・・
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統計学 | 日記
Posted at
2012/01/22 04:21:32