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イイね!
2021年10月14日

中国発のスタグフレーションに備えよ

中国のバブルは今に始まったことではなく
約8年くらい前には破綻確実と言われていたものを
強引に資本注入してもたしてきたものです。

まあお陰で中国様は破綻の予測に遭わないニダ
なんて噛みつかれたりもしますが

破綻しない方法はあるし、
破綻しなきゃいいなあと書いてきました。

*************
恒大については無言を貫いてきましたが
影響は恐らく限定的かと思います。

信用も何も土地は国のものな訳で
それが使用権が白紙に戻っても
別にその使用権を有する人が自殺し

使用権が組み込まれたサブプライムがはじけ飛ぶ
(金融資産の価値がマイナスになる)

というだけの事です。
それが中国の信用不安になるかというと難しいところで

**************
つまり中国の通貨は、
ある意味限りなく空気に近いものです。

アメリカが空気(ドル)をインフレさせ過ぎないように
人民元を抑え込みつつ一定の価値を持たせてきたというのが
今までの西側の経済政策なわけです。

**************
とにかく、若干慢性の信用不安は
資源や物の高騰を招きます。

しかし世界の消費は低調で
グレタ教が、二酸化炭素を悪にしている以上
実体経済はある程度低調を極めるという事になります。

ここに金融危機や不安があれば
不敬飢渇物価の上がるスタグフレーションが出現します。

************
ですが日本は金融緩和中なので
どちらかと言えばバブル方向に暫くは傾きます。

しばらくはね。

つまり日本のプチバブルは不安定化するのです。
風船に空気を入れ過ぎちゃうわけですね。

************
こういう時代は
求められるのはポルポトであり毛沢東です。

立憲民主党はポルポト政策を掲げてましたがwww
一方首魁の習近平政権は毛沢東回帰を見せています。

こういう時は戦争をした方が負けます。
つまり習近平が盛んに
威嚇行為をエスカレートするのは

実は戦争をしたくない仕掛けたくないという事です。
その為に敢えて圧力をかけているのは
トランプの戦略の生き写しでもあります。

*****************
つまりですね、分配とか生ぬるい事を言うのもいいのですが
経済の根幹をしっかり考え直す時期という事です。

とはいっても、事象は陳腐化しているので
市場の影響は限定的で
先取りして資源インフレが起きている、と思いますよ。
ブログ一覧 | 中国は超大国になる | 日記
Posted at 2021/10/14 12:49:09

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