【書籍】まるごとわかるカートガイド2011

■まるごとわかるカートガイド2011[レーシングカート百科]

出版：交通タイムス社（2010/07)


今年2011/4/9に鈴鹿サーキット（遊園地）でレーシングカートを体験して、一気に魅せられてしまったので、勢いで次の日（4/10）に購入してしまった一冊。

特に、マイマシンを購入して・・・とか、そこまで本気で入れ込むつもりもなかったんだケド、興味をもったものについては本を買わないと気が済まない性格なので。


書籍の内容はカート初心者には非常にわかりやすくまとめられており、

・カートの基礎
・はじめ方
・全国のカートコース
・マシンやレーシングギアの紹介

とバランスの良い内容。


本書籍を購入して、「たまにはレンタルカートに行きたいな」と思ってた矢先に、B4を岡山国際で失い、ほぼ文無し状態となったので、それどころじゃなくなり、本書籍も読みかけで放置していた。


B4を失い、「B4が事故などした場合はミニバンを購入する」のが妻との約束だったので、B4の中古パーツ売上をレーシングカートに充てて、カートを本格的にはじめる・・・という選択肢も考えなかったワケではない。

リスク低いし。
金かかるようで、乗用車をチューニング・メンテしてサーキットに行くよりは金かからないし。

ただ、現実問題として、私は仕事が忙しすぎて（盆休みが「2連休」だったが、それ以来「連休」は取れていない）、家族サービスとの兼ね合いもあり、月イチとか2～3月に一回などのペースでカートに行くのは現状、間違いなく無理。
そうなると、やっぱり公道でも走れて、維持費が比較的安価なクルマを趣味車としたくなるワケ。


こないだ、あちこちのブログでも紹介されていたアッキーナのスーパーラップを観てから、またレンタルカート行きたくなっちゃったよ。







舞洲インフィニティサーキットも、生駒のスポーツカート阪奈も22時まで営業してるので、仕事終わりで行きたいな。

（なんか仕事も毎日遅くまでやってるんだケド、プライベートでもビートのROM解析したりだとか、某オクにあれこれ出品したりだとか、慢性的に忙しい。でも、こういうイベントごとって「この日に行くゾ」と決めてしまって強い意志で実行するのが大事なんだよね。「そのうち」はいつまで経っても来ないんだよなあ・・・）

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