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2015年01月04日 イイね!

【307SW】運転席側ヘッドライト ロービーム バルブ交換(BOSCH HB-PQH7W)

【307SW】運転席側ヘッドライト ロービーム バルブ交換(BOSCH HB-PQH7W)元日にポジションバルブとハイビームのバルブを交換したばかりなのに、今度はヘッドライト・ロービームのバルブが切れた。。。。


15年落ち、走行約9万kmだから、順々に球切れするのはわかるが、一年間でアホほどバルブ交換したのと、3日前に交換作業したばかりなので、流石にウンザリしてきた。

ひとつひとつはマイナートラブルだが、ここんところ307SW、満身創痍な感じ。





ロービーム用には、昨年「助手席側」のロービームが球切れしたときに購入した「ボッシュ HB-PQH7W」のストックがあったので、コレを使用。
(・・・っていうか、2個セットで購入したら、面倒くさくても、左右とも換えておくべきだったんだな)





助手席側のロービームのバルブは、ドイツ OSRAM製の12V 55W H7だったが、運転席側はフィリップス製だった。

前のオーナーさんのときに交換されたみたい。

写真の左が既設のフィリップス、右が新しいボッシュ。





左が既設のフィリップス、右が新しいボッシュ。





数分で終わる作業のハズが、ボッシュのバルブをエンジンルーム内に落としてしまった。

i!|i ○| ̄|_....

狭い場所に指を突っ込んで、サルベージしようと四苦八苦していたら、バルブは一番下まで落ちた。

路面まで落ちてくれれば良いのだが(割れたら困るケド)、バンパー下のアンダーカバー的なところに乗っかった。

これが、手を入れてもなかなか取れない。

・・・で、仕方なくジャッキアップして車底に潜り込んで、なんとかサルベージ。





点灯確認。OK。


・・・バルブ一個の交換に、スゴく時間がかかってしまい、「新車を買うヒト」のキモチがほんの少し理解できた。




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Posted at 2015/01/04 21:23:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 307SW | クルマ
2015年01月02日 イイね!

【307SW】運転席側ヘッドライト ポジションバルブ、ハイビームバルブ交換

【307SW】運転席側ヘッドライト ポジションバルブ、ハイビームバルブ交換 ここ一年間、順番に切れていってる307SWの電球類。

元旦AMは、家族が寝てるのをいいことに、ビート弄りが毎年恒例なのだが、今年は家族が起きていてもすべき、307SWの切れたバルブ交換。





助手席側はダイレクトにヘッドライト裏側にアクセスできるが、運転席側はヘッドライト裏側(緑▲)にアクセスするのに、なんかのカバー(オレンジ▲)を外さないといけない。






「なんかのカバー」を外すと、エンジンマウントが見えるが、ゴムの劣化具合に「うーむ」と考えさせられる。

走行距離はまだ89000km+αだが、2000年製なので15年落ちに突入だからなあ・・・。






ヘッドライト裏側。

緑▲: ポジションバルブ(=スモール)
オレンジ▲: ハイビーム

カメラ突っ込んでの撮影だが、肉眼での目視にはかなり強引に頭を突っ込まないと見えないので、作業性はとても悪い。
設計したヒトは、作業するヒトのことはあんまし考えなかったんじゃないかと思う。






ポジションバルブ(=スモール)は、昨年交換した助手席側と同じく、レイブリックのR103 12V 5W(形状=T10)。






ハイビームは切れてなかったのだが、間違えて、バルブを購入してしまったので、ついでに交換。
(旧いのは一応ストックしておく)

写真は取り外した旧いモノ。
OSRAM GERMANY H1 12V 55W 64150
と刻印がある。





オートバックスの安物H1 12V 55W。






点灯確認。

写真はポジションバルブだけだが、ハイビーム(※ポジションバルブの斜め下)も点灯確認ヨシ。





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Posted at 2015/01/02 01:11:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 307SW | クルマ
2014年12月31日 イイね!

【307SW】オイル(Gulf GT40)・エレメント(MANN-FILTER W 716/1)交換

【307SW】オイル(Gulf GT40)・エレメント(MANN-FILTER W 716/1)交換307SWのオイル/エレメント交換。

走行距離: 89128km


今回は次女が手伝ってくれたので楽しく作業できた。



コロ助・チェンジャーで上抜き。真っ黒。

(※次女は「コロ助」を知らなかったので、スマホで画像検索してレクチャー)





307SWでは初のDIYでのエレメント交換。

クルマの前方からジャッキを突っ込んでみたが、ジャッキアップポイントまで入れると、レバー操作ができないので、仕方なく横から持ち上げる。





MANN オイルフィルター W 716/1

と、今回作業のため購入した

フィルタレンチ LS-7/2(76mm溝)





元々付けていたMANNのオイルエレメントを外す(※次女撮影)





MANN オイルフィルター W716/1 を取り付けた状態。





オイルはいつもの、ガルフ GT40 5W-40。(※次女撮影)
307SWでは減りがとても早い・・・






オイルレベルゲージの樹脂が疲労でバキバキに割れた。
i!|i ○| ̄|_....

ここんところ、307SWの樹脂部品が次々に疲労で壊れていってる。

年明けてDラーが営業再開したら取り寄せないと・・・。





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Posted at 2014/12/31 19:49:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 307SW | クルマ
2014年12月28日 イイね!

【307SW】バッテリー交換 ACデルコ 20-55D

【307SW】バッテリー交換 ACデルコ 20-55D3年半前に307SWを中古購入してから一度もバッテリー交換をしていないので、そろそろアカンだろうな、とは思っていた。
ほぼ毎日乗ってるし、自分が乗らない日も最近は妻が乗るようになっているので、バッテリー上がりなどの問題は生じてナイケド。

で、3週間ぐらい前に、一晩寝かせて翌朝電圧を測ってみたら、やっぱり12V未満だった。


オドメータ走行距離: 89057km


いろいろWEBで交換手順を観察。




バッテリーカバーを外すのに邪魔になるので、まず、エアクリ蓋を外す。
コレでもバッテリーカバーを外す/はめるのにはかなり干渉するが、仕方ナイ。






バッテリー・ターミナルはマイナス側から外さないとイケナイのだが、マイナス側端子にアクセスできないので、仕方なくプラス側から外す。

いろんなWEBソースを見ていると、

「マイナス側のターミナルはアクセスできないから、仕方なくプラス側から」

と書かれているソースと

「いやいや、マイナス側ターミナルにもアクセスできるよう、カバーにスライド式のフタがあるから、マイナス側から外せる」

と書かれているソースがあるが、私の307SWには「スライド式のフタ」なんて探してもなかった。。。
カバーを取り外して観察してもやっぱりなかった。

私の307SWは2000年式の最初期型なので、最初はスライド式フタはなく、年改などでカバーが変わったのではなかろうか?






カバーを外した状態。

奥に見えるのがマイナス側ターミナル。

既設バッテリーの+ターミナル付近に「23/6」と書かれているが、コレが「次回交換目安」だったのかな?やっぱり。
・・・とすると、交換目安から1年半ぐらい引っ張ってしまっていたらしい。
(※基本的に私の部品、油脂類の交換サイクルは一般的な推奨サイクルより早め早めなので、珍しいケース)





既設バッテリー撤去。

シーメンスのECU的なモノがあった。





SIEMENS S118047529B

ググると、ECUでも「Electoric Control Unit」ではなく、「Engine Control Unit」と出てくる。

でも、昔ブログアップした、ヒューズBOX下の

Magneti Marelli MM6LP


も、ググると「Engine Control Unit」と出てくるんだよなあ・・・。


どちらかが、エンジンそのもののECUで、どちらかが統合ユニットあるいはTCUあたりだと思うのだが・・・

・・・ナゾ。


他メーカ同士のECUで通信(CANなりFlexRayなり)させるのもちょっと違うと思うんだケド。。。







取り外した既設バッテリー。

「プレミアムカーバッテリー サンダーボルト MF56219」

・・・なんとなく、純正っぽくないので、前オーナーさんが一度交換されているんだろう。






通販で購入した ACデルコ 20-55D

アメリカのメーカ。

最近は「なるべく日本製を・・・」というポリシーなのだが(日本の電気メーカがあまりにヤバいので)・・・

欧州車用のバッテリーの選択肢が少なく、Panasonic caosなんかは価格が倍ほどするので、仕方なく、プジョー乗りでは定番のACデルコを選択。

「DCなのにACデルコ」。


「SUS株式会社なのにアルミフレーム作ってます」
「三相電機株式会社なのに単相のポンプも作ってます」


・・・と同じノリだな。





実装中の写真を撮影し忘れた。

プラス側ターミナルの蓋が樹脂披露で折れたので、アルミテープで貼っておいた。


しばらくアイドリングの後、運転してみたが、問題ナシ。




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Posted at 2014/12/28 17:08:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 307SW | クルマ
2014年07月13日 イイね!

【307SW】エンジンオイル交換(Gulf GT40 5W-40)

【307SW】エンジンオイル交換(Gulf GT40 5W-40)走行距離: 85840km

今回からプジョー307SWのオイル交換はDIYでやることにした。

・コストダウン
・ショップに行くスケジュール調整が・・・


で、手動式オイルチェンジャー(輸入品で箱には「Smart tool LUBE-OIL EXTRACTOR UG-188A」と書かれているが、「Smart tool」がメーカ名なのかは不明)を購入。

送料込で3607円。

「コロ助チェンジャー」とか呼ばれているみたいで、私もそう呼んでる。





プジョー307のEW10/Dは基本的に上抜きなんだそうだ。

レベルゲージの穴にホースを挿入し、オイルパン底まで押しこむ。




前回交換から3400kmぐらい走行だが、かなり黒い。




溜まってきた状態(結構時間かかる)。

一回シュコシュコしたら、後はサイフォンの原理で・・・というワケにはいかず、ときどきポンプ操作をして、コロ助内の負圧を保つ必要がある。

コロ助の横筋がそれぞれ、1L毎に刻まれたラインらしい。




ショップ交換の場合は、307SWだと、そのショップで取り扱ってるオイルの中から100%化学合成油で5W-40あたりの粘度で一番安いモノを選ぶのだが、DIY交換だと選択肢が無限にあるので悩んだ。


ホンダがWTCCで組んでるカストロール、来年ホンダが組むマクラーレンが使用しているMobil1あたりにしようと考えていたのだが(安いし)・・・

・・・いろいろ調べてみると、最近のカストロール、モービル1はオイルヲタの間ではかなり評判が落ちてるようだ。

理由は、100%化学合成油じゃなくなったこと、それについてのアナウンスが適切じゃなかったこと、100%化学合成油じゃなくなったのに価格が下がらなかったこと・・・・など。

それはそれで必要十分なのかもしれないが、疑わしきをあえて選ぶ理由もナイので。


プジョーなので、純正扱いのTOTAL QUARTZ7000 10W40(高価)や、elfも検討したが、昔レガシィで一時期気に入って使っていたガルフのGT40 5W-40にしてみた。



結構安いし。(送料込5200円)

しばらく使用してイケてたら、ペール缶買おう。




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Posted at 2014/07/13 21:09:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 307SW | クルマ

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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