mistbahnのブログ一覧

修行のために会社を早めに退社して、舞洲インフィニティーサーキットの「曜日限定フリー走行」に行ってきた。

30分間を4Heatに分けて、マシンを乗り換えながら、ぶっ続けて走るヤツ。

今日はタイム更新が目的ではなく、速い人と混走して、参考・勉強することが目的。



ところで・・・



早速、カッティングシートのラインが剥がれてきた。

ヘルメットケースに入れているだけで。



ふりかけに入ってる海苔のごとく。

気に入ってるんだケド、剥がれにくくてカッコイイデザインを考えるかなあ・・・。
ヘルメットのデザインは曲面なので時間かかるんよなあ・・・。（正直、もう、面倒臭い）


●Heat2（※実質Heat1）



いろいろ観察でき、非常に有意義だった。


●Heat5（※実質Heat4）




今日はヒート5で乗った132号車のコンディションが良く、35.31が本日の自分のベストタイム。

いつもはマシンの体感とタイムがリンクしないのだが、本日はマシン差がロコツ過ぎたので、132号車に乗った瞬間、「お、こいつはパワフル！」とすぐに感じた。

遅いカートに乗ると本当に遅く、アクセルを踏んでも全く加速しない。
そういう非力なカートでは、そういう非力なカートなりに、なるべくタイムロスしない走り方ももっと知っておくべきだなあ・・・と実感。（とにかくエンジン回転数を落とさないように走る）

他のヒートで、抜かれまくったのだが、132号車が回ってきたヒート5では、別のヒートで抜かれた方を抜くこともできた。
マシン・コンディションの差がデカい。。。

トップクラスに速い人も同コンディションで34秒台なので、灼熱と湿気で、タイムの出にくいコンディションとのこと。





今日は駐車場がスーパーカーだらけだった。
スーパーカー祭。

フェラーリのオーナーさん2人に写真撮らせて頂けるようお願いして撮影。
しかし、この後、フェラーリは合計7台に。458Italiaなんかもおった。

メルセデスなんかも複数台。



・・・どういう集まりなんだろうか？

他の方々も流石に興味津々だった。



いろいろ会話させて頂いた方々、スタッフさん、ありがとうございましたm(u_u)m

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8/3・4・5と帰省で名古屋泊。

8/3・4は家族サービスに専念するケド、8/5(月）は美浜サーキットへ夜カートに行ってみようか迷ってマス。（行ったことナイです）

まあ、もちろん、親・子どもに承認を得る必要があるんだケドも。。。

2013.08.03追記：
んー。親との話し合いで「ラグーナ蒲郡」の「ジブリがいっぱい」に行くことになりそうそうです。
蒲郡からは「幸田サーキットYRP桐山」が近いのでハシゴできないか？と思ったんですが、8/5はレンタルカートは非営業日だった。。。

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先日の舞洲インフィニティーサーキットでのカート走行の、GPSロガー（747Pro）＋dp3 LAP+Viewによるログを分析。

そして、

「ハジメテのVSD for GPS」

・・・つまり、GPSロガーと車載動画（・・・というかこの場合ヘルメットカメラ動画）の重ね合わせ。


【走行動画】



VSD for GPSを使うには、随分たくさんの環境作り用のソフトやコーデックをインストールする必要があるんですな（ffdshow、L-SMASH Worksとか）。
VSDのサイトの説明がとても親切なので、手順どうりにやっていったら、何もハマることなくできたケド。

レガシィB4のときは走行動画にECUからの計測パラメータを重ねあわせてたケド、Gとかコース図の重ね合わせはしていなかったので、ようやくコレができるようになったのはウレシイ。



【ログ解析】



黄色： 1本目、スタッフさんに先導して頂いてのベストタイム 34.90のログ

紺色： 3本目。一人で走って好タイムが出なかった中でも一番マシだったタイム35.53のログ






●1コーナーのブレーキング～進入



ほぼ一致。
カーソル位置がボトムスピード。（このあたりで良いのか、もちょい手前であるべきか・・・？）

LAP+Viewの舞洲のコース図はイマイチ精度が良くないので、オーバーランしているように見えるが、実際にはクリップにつけている（※動画参照）


●1コーナー立ち上がり



1コーナーのツッコミは同等なのだが、立上りが異なる。

黄色（34.90）はスムーズに加速Gを発生させているが、紺色（35.53）は加速Gがギザギザ。
アクセルワークなのか、リアがグリップしきれなかったのか・・・？


●2コーナー進入



スタッフさんに先導頂いた1本目となるべく同じラインをトレースしていたつもりだったが、3本目＝紺色は2コーナーのターンインが早い。

2コーナー、コース外から速い人たちのアプローチを眺めてると、すごく手前でターンインしているように見えるんよね。。

紺色（35.53）は早めのターンインでノーズの向きを変えるのに一瞬アクセルオフしているのがG（X)グラフから読み取れる（カーソル位置手前の谷）。

黄色（34.90）はアクセルオフせずにイケてる。

ニュータイヤも1本目→3本目の間に劣化したり？あるいは湿度？
タイヤコンディションの問題なのか、単に自分の走り方なのか（←露骨にライン違うので、自分の問題だろう）。


●2コーナー立ち上がり



2コーナーの旋回～立上りは黄色（34.90）も紺色（35.53）もアクセルベタ踏み。

ベタ踏み状態で、このコーナーのアールと、マシンパワーが釣り合うのか、結果として車速グラフを見ると「欧州式」「バランススロットル」のように車速一定となっている（特に黄色）。

速い人たちを観察していると、ターンインでアクセルを一瞬抜く人もいれば、とりあえず全開でターンインして、タイヤと相談しながらクリップ付近で一瞬抜いている人もいる。
・・・というか、同じ方でもコンディションに合わせてアクセル戻すポイントを換えているのだろうか？

やっぱり紺色（35.53）は加減速Gが不安定だが何だろう？


●3コーナー～4コーナー



黄色（34.90）はアクセルオフせずに横Gだけで車速を殺して3コーナーに飛び込んでいる。

紺色（35.53）は3コーナー進入に際し、アクセルオフしている。

3コーナー～4コーナー区間の車速が黄色の方が速い分、黄色は4コーナーのターンインでガツンとブレーキングしている。


●4コーナー立ち上がり



4コーナーの立上りも黄色（34.90）の方があからさまに速くノーズを脱出方向に向けることができている。

荷重移動がうまくいったんだろう。


●7コーナー



以前とにかく苦手だった7コーナー。

黄色（34.90）も紺色（35.53）ともに6コーナーでアクセルオフしてノーズの向きを変えているが、紺色（35.53）では7コーナーのクリップ位置でも減速Gが発生している。
アクセル抜いたとも考えにくいので、縁石蹴りすぎたのか？



●8コーナー～9コーナー



8コーナー～9コーナー間はあまり膨らまない方が良いことを今回学んだんだケド、やっぱり

黄色（34.90）： イン寄り
紺色（35.53）： 膨らんでる

7コーナー脱出のアプローチとも密接に絡むのでなんとも言い難いが、紺色（35.53）が「わかっていながら膨らまざるを得なかった」のは、やっぱりタイヤなんだろうか？


●10コーナー



ストレートエンド・ヘアピンの10コーナー。

減速Gのカーブは似たような感じだが、黄色（34.90）は最大減速Gをちょっと間維持しているのと、立上り加速G勾配が大きい。

つまり、立上りでかなり紺色（35.53）に差をつけている。



【まとめ】

スタッフさんに先導頂いた走りをトレースしたつもりだったのだが、2コーナー、3コーナーとか、8～9コーナー間とかは露骨にラインも違うので、前走車を追ってるだけで自分のモノになっていないことを痛感。


ラインだけでなく、加減速Gにも差がある。

スタッフさんに先導して頂いたとき、スタッフさんとほとんどタイム差なく毎LAPこなせていたので、ラインをトレースしているだけでなく、ブレーイングポイントやアクセルワークも割とトレースできていたんだと思う。



↑左列がmistbahn、右列がスタッフさん。


ここからは地道な練習あるのみだなあ・・・。


先輩の速い方々、スタッフさん、もし本ブログをご覧頂けてましたら、舞洲でお会いしたときにいろいろダメ出しをお願い致しますm(u_u)m

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以前は特になかったのだが、最近、カート走行で内ヒザを打撲することが多くなった。
（写真、打撲にピントを合わせたつもりなのに、スネ毛の方にピントが合ってるな・・・）

昨日は「ハジメテのゴールドカート」で、内膝を打撲しまくった。

ビレルでも、縁石またぐときに、腰だか脇腹にダメージを受けた（打撲痕ナシ）。

今まであんましニーパッドとかリブプロテクターの必要性を感じてなかったし、重量増になりそうでイヤだなあ・・・と思ってが、ちょっと関心をもてるようになった。

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仕事終わりで舞洲インフィニティーサーキットに行ってきた。

今日は、尋常なく暑く、湿度も高かったので、「まずタイムは出まい」と思っていた。

タイム更新、Bライセンスゲットできないことはわかっていたが、

・入手したばっかりのGoPro HERO3を使ってみる

・ここんとこの頭打ち（35秒台は量産できるようになってきたが、基準タイム35.49を10周中2周で達成できない）状況の打開のため、スタッフさんに先導してもらい、後ろからGoProで撮影して勉強する

のを本日の目標として夜カートへ。





本日は久々にGPSロガーの747Proも頭頂にセット。
747Proの「ブサイクじゃない取り付け方法」も模索しないとイケナイなあ・・・。

GoProは出かける前に、スマホに専用アプリをインストールして、スマホの専用アプリからBlueToothやWifi経由でGoProリモートコントロールしたり、映像をスマホで見れるようセットアップしてみたが、うまく通信してくれへんかった。
GoPro HERO3のファームウェアUPDATEもしたのだが・・・・。うーん。。。

とりあえず、「画」が確認できないのはツラいが、とりあえず手動で使うことに。


●1本目 Heat18 20:07:39

132号車。
ニュータイヤ。

スタッフさんに先導して頂いた。



Lap1： 37.33
Lap2： 35.76
Lap3： 35.78
Lap4： 35.78
Lap5： 35.11
Lap6： 35.15（この時点でBライセンスゲット！）
Lap7： 35.63
Lap8： 35.45
Lap9： 34.90（自己ベスト更新！！！）
Lap10： 35.29


まさかのBライセンスゲットと、34秒台突入！！！

ダブルで目標達成！



スタッフさんに先導頂いたのが何より良かった。本当にありがとうございました。
かなりラインを見直す結果となった。

また、マシンも良かった。流石ニュータイヤ。
2コーナーなど、アクセルオフを全くせずにベタ踏みだけで十分に攻略できた。



●Bライセンス

ライセンスが念願のBライセンスに更新された。



Bライセンスゲットの基準タイム 35.49は過去に5回もクリアしているのに、10周中に2Lapでクリアできないため、ゲットできなかったBライセンス。
梅雨コンディション、夏コンディションに突入したので、もう秋までは無理だろうと思っていた。

とにかくウレシイ！！



●2本目 Heat21 20:30:56

Bライセンスをゲットしたので、ゴールドカート（G3号）に乗ってみた。

なるほど、めちゃくちゃ軽い。

てんで「乗れない」。

この軽さ故に、スタビリティに欠け、ドライバーの重心高によって、不当に横Gがかかり過ぎて、グリップを失う感じ。
積極的なインリフトではなく、悪い意味でインリフトしてしまっている感じ。

ちゃんと乗れば、ビレルよりずっと速いマシンなのだが、ビレルより遅くしか走れない（もっともマシンコンディションの問題もあり、ビレルと同じGX200エンジンはG3号の方が元気なかったし、グリップもなかった）。

後半、やっと乗り方がわかってきて、35秒台後半を3Lap捻出。
ベストタイムはLap8の35.75。



●3本目 Heat26 21:06:37

1本目と同じ132号車。

ベストタイムはLap8の35.53。
全然ダメだ。。。

結構乗れているつもりだったが、1本目の好結果は、スタッフさんに引っ張ってもらったからこそ・・・なのだと理解。




●本日のまとめ

コースレコードホルダーの女性の方は今日も走られていた。
同じマシン、同じコンディションで、33.4ぐらい。
なるほど、まだ最速とは1.5秒の開きがあるのか。。。（それでも縮まった！）




2コーナー：
今までより大外から進入。
いろいろ上級者の観察をしているが、人によってアプローチが違う。（上級者は【人によって違う」というより、コンディションに応じてアプローチを換えているらしいが）

3コーナー：
今までより大外から進入。
いろいろ上級者の観察をしているが、人によってアプローチが違う。（上級者は【人によって違う」というより、コンディションに応じてアプローチを換えているらしいが）

8コーナー～9コーナー間：
外側に膨らまず、タイトに。
今までここで、上級者にインから追い抜いていかれることが多かったのは、単にオーバーテイクのためのラインかと思っていたが、違った。



●コミュニケ

今日はランキングに名を連ねる常連さん3人が走られてた。

いつもは人見知りでモジモジして終わるのだが、やっとこさBライセンスもゲットできたのと、GoPro導入で動画も公開できるようになったので、勇気を出して

「またブログに公開する動画やGPSログにダメ出ししてください」

と声をかけてみた。

快く、いろいろ話をして頂けてた。
とてもとてもウレシイ。
ありがとうございますm(u_u)m


●GPSログ

追って公開予定。

「VSD for GPS」による、GPSログの動画への重ね合わせにもいよいよチャレンジ予定。

・・・仕事が忙しいので時間が捻出できるか、だなあ・・・。（解析時間かかるんよね）

スタッフさんに先導頂いた1本目のタイムが、何故3本目では出せなかったのか・・・をシッカリ比較すれば、自ずとダメな部分が見えてきそうだ。



●今後

ようやくBライセンスゲットと、34秒台突入（←今までずっと33～34秒台の人が私の中で「速い人たち」だった）したので、かねてからの目標は達成できた。

次のステップとしては、

まずは、もっと安定・一貫して34.9～35秒台前半を量産できるようにする。

後は、タイムを稼げる「その日一番良いマシン」に乗れなくても良いから、一人で走るより、速い人の後ろを走って勉強する。

・・・かな。

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