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2012年02月03日 イイね!

【カート】舞洲インフィニティーサーキット 3回目

【カート】舞洲インフィニティーサーキット 3回目会社の同僚たちと「夜カート部」での夜カート第二回を行った。

私は先日(1/25)に自主練に行ったので、舞洲は三回目。


前回は1LAPだけ40秒を切れて39.90だったので、今回の目標は

・もっと安定して40秒を切ること
・38秒台入り

の2つ。


●1本目
133号車
Lap1: 52.51
Lap2: 42.29
Lap3: 41.47
Lap4: 40.34
Lap5: 41.30
Lap6: 40.18
Lap7: 40.46
Lap8: 40.27
Lap9: 41.12
Lap10: 43.51
Lap11: 41.44

・・・・。目標達成できず。(前回ベストの39.90に次ぐセカンドベストではあるが・・・)

原因のひとつはクリアラップをほとんど得られなかったこと。

前回の会社カート部では、自分と他のメンバーとの間に5秒差ぐらいあったので、ズバッとオーバーテイクできたのだが、今回はかなりラップタイム差が縮まってきたので、一旦テール・トゥ・ノーズまで追いつくと、インを押さえられていると抜けない。。。

40秒は切れないわ、同僚の一人に負けるわ(彼は40.01)・・・で、残念な1本目。

ただ、ずっと誰かの後ろについて走っていたのもあり、すごく冷静な走りができ、10周走行後の心拍数は高くなく、脳内酸素も薄くない。
それはそれで、充実感と、物足りなさが同居するような気持ち。


●2本目
139号車
Lap1: 52.32(ストレートエンドでスピン)
Lap2: 40.21(クリアラップ)
Lap3: 44.06(ストレートエンドでスピン)
Lap4: 38.77(クリアラップ、ベスト更新、-1.13sec)
Lap5: 39.25(ほぼクリアラップ)
Lap6: 40.74(前走車とテール・トゥ・ノーズ)
Lap7: 40.74(前走車とテール・トゥ・ノーズ)
Lap8: 45.94(クリアラップで「乗れてた」ケド、ストレートエンドでスピン)
Lap9: 45.97(ストレートエンドでスピン)
Lap10: 38.54(ほぼクリアラップ、ベスト更新、-0.23sec)
Lap11: 39.75

とりあえず38秒台に入れて良かった。
目標達成。

クリアラップでスピンしなければ(笑)、コンスタントに40秒を切れるようになった。
これも目標達成。

1本目の133号車より、とてもリアがロックしやすかった。
ストレートエンドでのブレーキングは、1本目と同じように行うと100%スピンしたので、かなり加減する必要があった。
車両の個体差なのか、タイヤの垂れなのかどっちなんだろうか??


今回は自分がベストタイムをマークできたが、同僚たちとの差は更に縮まり、全員が40秒切りを果たした。
あっという間に追いつかれたなあ・・・・。

そんなこんなで、同僚の後ろに追いついてもちっとも抜けない。自分の方が速いセクションでも抜けない。
今までドラテク本なんかを読んでいても、タイムアタックについては真面目に読んでいたが、バトル時のセオリーや駆け引きは「まだまだ自分には関係ない」と思ってマトモに読んでなかったのだが、自分にオーバーテイクのセオリーが不十分過ぎることが痛感できたので、次回開催までにはそのあたりをしっかりと勉強しよう。




●今回のおさらい


(※↑図出展: 舞洲インフィニティーサーキットWEBサイト。無断転用スミマセン)


【1】

基本的に得意なコーナーだが、今回はオーバーテイクを試みるのに無理なライン取りをすることが多く、タイムロスが多かったと思う。


【2】

前回の反省コーナー
前回の反省を比較的生かせて、気持よくコーナリングできることが多かったが、立ち上がりのライン取りには一貫性がなく、3コーナーへの流れの作り方にはまだ改善の余地アリ。


【3~4】

3コーナーへの進入は良くなった。
4コーナーは1本目ではドアンダーを出しまくったが、2本目ではコツが掴めて、4コーナーも攻略も得意になった。


【7】

相変わらずこのコーナーの進入・脱出が手探りで、正解が見つからない。
ここでも前走車をオーバーテイクしようともがくが、うまくいかない。
同僚に差を詰められがちだったのもここだったらしい。
今後の最重要課題。


【8~9】

前回の自主練で、自分を追い越していく速い人たちが皆、インから追い抜いて行って、あまりアウトまでコース幅を使わないので、そっちがレコードラインなのかと思って試し続けたが、どうも失敗だったようだ。
速い人たちは、大外を走る私をオーバーテイクするためにインベタを走っていただけらしい。
失敗。


【10】ストレートエンド

1本目ではコツを掴めた感があったのだが、2本目(139号車では同じブレーキングでもスピンしまくった)。
周回によっては、それなりの攻略はできるのだが、まだまだブレーキングだけに集中しないといけないレベルで、「立ち上がり重視のライン取り」だとか、「オーバーテイク」だとかの境地に至れない。
結局、ここでオーバーテイクできないので、前走車に蓋をされっぱなしになってしまってた。
要勉強。




WEBを徘徊してると、速い人はハジメテでも38秒台ぐらい入ってしまうので、ちょびっとずつしかタイムアップできない自分の運動神経のなさ、ドラテクのなさが露呈しまっているワケだが(わかっていたことだが)、カート、面白い。

あと、ほとんど緊張や疲れが出なくなった。
ここんところ、昼食後に少し走ったりしてるのも効いてるのかな。




●カート 関連目次はこちら
Posted at 2012/02/03 23:58:58 | コメント(1) | トラックバック(1) | カート | クルマ
2012年02月03日 イイね!

【307SW】TOTAL QUARTZ 7000 10W40その後

【307SW】TOTAL QUARTZ 7000 10W40その後昨日のオイル交換で投与されたオイルが何だったのか、プジョーのディーラーさんに問い合わせた。

やっぱり私の聞き間違いではなく、「10W40」とのこと。

トタルのパンフや、プジョーの適合表で、307用はQUARTZ 9000 5W40であり、QUARTZ 7000 10W40が非適合品と明記されていること・・・

「プジョー純正部品ガイド エンジンオイル」というパンフに、
「プジョーはプジョー車エンジン専用に開発されたTOTAL社製品のご使用をおすすめします」
と記載されていること・・・・

を報告したところ、

「他のお客様にも一様に10W40を入れてます」
「QUARTZ 9000は7000より300円ほど高いので」
「307の取扱説明書には10W40を推奨と記載してます」

というご回答。

10W40で問題がないことは百も承知で、1ディーラー、1メカニックのミスだとも思っていないのだが、プジョーとトタルの公式営業資料と異なるオイルを、事前の説明・相談無しに黙って使用していること自体が問題だと考えていることを伝えた。

これに対し、ディーラーさんからのご回答は

「以前は7000(10W40)が半化学合成油だったので、気にされるお客様には100%化学合成油の9000(5W40)をお薦めしていたのですが、7000が100%化学合成油に仕様が変わってから7000のみを使っています」

とのこと。
ふむふむ。これはひとつの納得のいくご説明だ。
とりあえず、7000を投与された私自身の不快感はなくなった。


・・・とすると、7000が100%化学合成油になってからの、トタルとプジョーのパンフやドキュメント類の訂正が不適切・・・というワケか。
「専用に開発」なんて文言が入っていると、「7000が100%化学合成油になった」ところで「307専用に開発」ということには決してならないのだが・・・・。



・・・プジョー・ジャポンさんに相談してみよう。



この手のツマンナイ問題が、表面化しないのは、プジョー乗りにメカヲタがほとんど皆無だからである。
スバル、ホンダ、BMW、ポルシェ乗りあたりだとすぐに議論になりそうだ。

プジョー乗りは

「何となく乗っている」
「ファッションで乗っているが、気合の入った乗り方ではなくサラリと」
「クルマ好きというワケではないが、それなりのデザインのものに乗りたい」
「数少ないディーラーを訪ねてシトロエンを買うほどこだわりがあるワケではない」

層が圧倒的だというのが私の所感で、だからみんカラでも307オーナーの登録・ブログアップ・パーツレビュー・整備手帳の更新頻度は極めて少ないのだ。
(そういう乗り方もひとつの充実したライフスタイルだと思うので、否定するものでは全くないが、クルマ好きとしては少し退屈だ)




プジョー307SW関連目次はこちら
Posted at 2012/02/03 12:52:49 | コメント(3) | トラックバック(1) | 307SW | クルマ

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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