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2012年10月12日 イイね!

【書籍】F1速報 2012 Round15 JAPANESE GP

【書籍】F1速報 2012 Round15 JAPANESE GP ■F1速報 2012 Round15 JAPANESE GP

出版: 三栄書房(2012/10)

2010年の日本GPで可夢偉がヘアピンでオーバーテイクショーを繰り広げたときも入手困難だった「F1速報」

私は「F1速報PLUS」(※特別号のムック本)は買うものの、毎レースの速報は買っていないのだが、今回の日本GPは「買わずに死ねるか!」である。

いつものレース後のF1速報はTUTAYAでは2週間経ってもずっと10冊ぐらいが売れ残っているのだが、今回は発売翌日で既に3冊しか残ってなかった。
危ない危ない。


通常、表紙はGPウイナーの写真を使うF1速報だが、流石に2012年日本GP号は関係ナシ!
可夢偉一色だ。


とりあえず、可夢偉関係のページだけ読んだ。

文章はレースで観たこと、WEBソースで得ている情報など、「速報」とは言えない知ってる情報しかないのだが・・・
それでも、紙媒体で可夢偉×鈴鹿の写真を堪能できるだけで幸せ。
寝転んで本誌を眺めているのはまさに「至福の時間」。


本誌は550円だが、この号に限っては10倍の5500円でも買わずにおれなかったかも。


F1速報は紙がチープなので、できれば次に出る「F1速報PLUS(ムック本)」では、良質の紙で、ふんだんに可夢偉の写真を載せまくって欲しいところ。



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Posted at 2012/10/12 21:46:01 | コメント(1) | トラックバック(1) | 書籍 | クルマ
2012年10月12日 イイね!

【PP1】Sabelt TOP FORMULA C

【PP1】Sabelt TOP FORMULA C~2012/9/25に、ロールケージ施工のついで作業として近藤エンジニアリングさんに取り付けて頂いたサベルトのハーネス

Sablet(サベルト)
TOP FORMULA C(トップフォーミュラC)
2シーター専用。
ショルダー3インチ/ウエスト2インチ。


B4のとき使っていたサベルト3インチと同じく、シルバーにしようかとも悩んだが、全体のカラーコントラスト的に、ちょっと「引き締め」が欲しかったのと、アウトレット品にシルバーがなかったのとで黒にしてみた。



青いスパルコREVやシルバーの内装とのカラーバランスは、とても気に入っており、「黒で正解だった」と思うが、私は黒っぽい服が多いので、そういう意味ではあんましハーネスが目立たない・・・という残念なことになる。





DIYでハーネス施工するつもりだったときは、フロア側のアイボルトは安易にシートレールの固定ボルトとの共締めなどで考えていたが、近藤エンジニアリングさん的にはそれはNGらしく、フロア貫通で、KINOKUNIのバックプレートをしっかりと施工して頂いていた。

信頼できるプロに頼んで良かったと思える細かい部分。





↑の写真はショルダー部ハーネスを、セオリー通り、ロールケージ・オプションのアイボルトにフックした様子。

「トップフォーミュラC」は2シーター専用なので、他のモデルよりも極めて短いのだが、それでも、ビートの小ささと、ロールケージ付属のアイボルトとの位置関係から、ショルダーが「長すぎる」。

目一杯引っ張っても上半身に余裕が出てしまう。

私のシートポジションがかなり後ろ寄りなのも原因なのだが・・・。
(あと、激ヤセしたし♪)





で、仕方ないので、↑のようにロールケージの裏から回してフックにかけるような取り回しにしたらちょうど良くなった。

やっぱりハーネスを「ギューッ」と締めてこそフルバケが役に立ってる感じで、「ああ、コレコレ!」とB4を失ってから一年半ぶりに、フルバケ+ハーネスに締め付けられる快感を味わえた。



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Posted at 2012/10/12 17:10:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2012年10月11日 イイね!

【書籍】2012 F1日本グランプリ公式プログラム

【書籍】2012 F1日本グランプリ公式プログラム■2012 F1日本グランプリ公式プログラム

10/6(予選日) 鈴鹿サーキットにて購入。2000円。


各ドライバーとチームの簡単な紹介、サーキットの紹介、2012シーズンの概略・・・など、F1速報PLUS Vol.30 『2012 日本GP完全ガイド』と同じような内容で、F1入門者向けのプログラム。

内容は極めて希薄だが、プログラムなんてそういうものなので、この本に非はない。


本屋で2000円でこの本を購入したら、コストパフォーマンスの悪さに床に叩きつけてしまいそうだが、結局、「鈴鹿でF1観戦しました!」的な記念グッズなので、内容が薄いことが予めわかっていても結局買ってしまったのだろう。
できれば800円程度で売って欲しいところだが・・・。


F1は毎年ドライバーラインナップやチーム・カラーリングなどが変わっていくので、何年か経って、このプログラムを手にしたときに、

「ああ、観に行った2012年はこういうカラーリングでこういうドライバーラインナップだったよな」

と思い出すのには役立ちそうだ。


表紙が抽象的過ぎる(昨年の鈴鹿ウィナーのバトンか?)のはもっとなんとかならないのか?・・・とも考えたが、誰か一人~二人をクローズアップするワケにもいかないだろうし、今年のドライバーの顔をズラリと並べたような表紙もダサそうなので、この手のプログラムの表紙デザインって難しいんだなあ・・・となんか考えさせられた。




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Posted at 2012/10/11 12:41:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2012年10月09日 イイね!

【書籍】F1速報PLUS Vol.30 『2012 日本GP完全ガイド』

【書籍】F1速報PLUS Vol.30 『2012 日本GP完全ガイド』まだF1日本GPの興奮冷めやらぬ・・・・です。
まだ録画している決勝レースをTV観戦してないので、楽しみ。(スローモーションで自分を探さないと!)


■F1速報PLUS Vol.30 『2012 日本GP完全ガイド』

出版: 三栄書房(2012/09)



日本GPの1週前の栃木出張の際に購入。

店頭でパラパラと立ち読みして、

「内容薄いな」
「にわかファン向けだな」

と思ったが、まあ今年は鈴鹿観戦するワケだし、ケチらず買っとくか・・・と。

実際、出張時のローカル線(和泉~新大阪)往復のみで読み終えてしまうような内容の薄さで、ありきたりなことしか書いてなかった。
(※どちらにしても、私は新幹線ではほとんどPC仕事をしているので本は読めないんです。まれに乗り物酔いしたときは仮眠取りますし。)

一応、日本GPで三栄書房のブースで本誌を見せるともらえる限定クリアファイルは頂きました。

また、鈴鹿で配ってたPUMAの旗については本誌で知ったので、それだけでも役に立ったか(笑)


この「日本GP直前号」よりも、「2012日本GP号」が売り切れ必至なので、発売日にゲットしないと・・・・と気合入れてます。

※可夢偉がヘアピンでオーバーテイクショーを魅せてくれた2010年の日本GP号も売り切れ店続出で入手困難だった




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Posted at 2012/10/09 12:30:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2012年10月08日 イイね!

【F1】2012 F1日本GP観戦 10/7 決勝

【F1】2012 F1日本GP観戦 10/7 決勝昨日のブログエントリ「【F1】2012 F1日本GP観戦 10/6 予選」の続編。

昨夜は「レーシング・エフ」の駐車場で車中泊をしたのだが、レーシング・エフの休憩所ではコンセントを借りれて、携帯やPCの充電をしながら、フジTVの予選録画を改めて観戦できた。

プジョー307SWでの車中泊。
はじめて寝袋が仕事以外で役に立った。





■グッズ

可夢偉の2012モデルのヘルメットのピンバッジを買いにザウバーショップを回ったが、全て売り切れだった。
また、可夢偉ベアの小さいヤツも売り切れだった。
土曜に買っておくべきだった。


土曜にゲットしそこねたPUMAの応援フラッグ。
遊園地側のPUMA MOTORSPORTSショップに行き、「旗欲しいんですケド、今日は配らないんですか?」と尋ねたところ「今日は配りません」と言われた。

残念に思いながら、最終コーナー裏付近に戻ると、PUMAの赤い旗と、何やら青い旗をもってる人が何人かいた。
昨日PUMAの旗をもらってた人たちは赤い旗だけだったので、

「それ、今日配られてましたか?どこで??」

と尋ねると、

「1コーナーのあたり。急いで行って並べばもらえるよ!」

と教えてくれた。
ダッシュで1コーナーゲート方面に走って、ゲット!!!



2日連続でPUMAのスタッフに騙されて不信感炸裂だがウレシイ。




■F1ファッション

F1ファッションについては昨日も書いたので、面白いやつだけ。



傘系のDIY工夫品はときどき見かけたが、イチイチどれもクオリティが高くて面白かった。
カップル?夫婦?ウラヤマシイな。




ザウバーのリアウイングのかぶりもの!




■マーシャルカー

F1の写真はクオリティの高いものがあちこちの写真で公開されているので、違うものを。

シビック タイプRユーロ マーシャルカー





エエ音させてた。

「ホットハッチ」というジャンルに全く興味をもてない私だが(昔はCR-Xに乗っていて、好きなジャンルだったのだが、FF苦手意識がそうさせた?)、タイプRユーロはスゴく好きな形。
赤とか黒とかの方が好きだケド。

レジェンドもマーシャルカーとして走っていたが、遂になくなるホンダのフラッグシップセダンだけになんか寂しいねえ・・・。



■決勝!



↑フォーメーションラップのP2 ウェーバーと P3 可夢偉!

レース中は応援とLive Timingに集中するため、カメラはもたないことに決めていたので、フォーメーションラップだけシッカリ撮った。


可夢偉がスタートに成功して、1ラップ目、堂々の2位で私の観戦しているヘアピンに飛び込んできたときは、涙が滲んだ。


皆さん、TV観戦されているので、ここで詳しく戦況を語っても仕方ないのだが・・・


ネットブック片手に(←スマホもってないので)、ずっとLive Timingを見ながら観戦。

第一スティントは、ベッテルのずば抜けたラップタイムに対し、ザウバーの2台だけが近いタイムを連続して叩きだしていた。
かなりの興奮。

Live Timing観ていて、タイヤが垂れてタイムが落ちてくるのがわかるので、いつピットインするのかハラハラしたが、今回は戦略も悪くなさそうに思えた。


ピットアウトで、バックマーカーのダニエル・リカルドに引っかかったのが残念(・・・というか、トロロッソを「バックマーカー」と呼べる幸せ♪)だったが、可夢偉がリカルドをヘアピンでオーバーテイクしたのには沸いた!!!!



ペレス、良いペースでハミルトンと抜きつ抜かれつだったが、目の前のヘアピンでコースアウトした。



私は可夢偉の熱狂徒なので、イケナイと思いつつペレスに対してはアンチなのだが、これはちょっと気の毒だった。



P2可夢偉とP3マッサとの関係は1回目のピットストップで入れ替わったので、ザウバーのピットストップのタイミングと、ピット作業スピードに批判の声もあったが、Live Timingを眺めていて、その後、ずっとマッサの方がかなり良いラップタイムだったので、ピットインだけの問題じゃなく、フェラーリが速かったと思う。

可夢偉はやたらとピットアウトしてくるバックマーカーにタイミング悪く邪魔されて・・・というのもあったケド、第2スティントからはクリアラップでもやっぱりマッサが常に速かった。
レース中は理由がわからず疑問だったが、レース後に、
「ああ、そうか、マッサんはQ3出てないから予選でタイヤ温存できたのか・・・」
と納得できた。



第2スティント終盤、タイムが落ちてきた頃にバックマーカーに阻まれたのを抜きに行かずにすぐにピットインしたのは良かった。
P3 バトン、P4 小林から、P3 小林、P4 バトンへ。
ザウバー、今日は良い仕事!


第3スティントは本当に「手に汗握る展開」。
ネットブックをもっている左手は汗でぐっしょり。
バトンのタイムが常時微妙に良いのはLive Timingで観てわかっているので。

祈るような気持ち。53周がスゴく長く感じられた。


エキゾーストノートにかき消されるので叫んだって仕方ないケド、可夢偉がヘアピン通過するときは毎回、目一杯の大声で応援した。


後半は、大型モニターの国際映像も終始可夢偉とバトンを映していたので、

・大型モニターの国際映像の可夢偉VSバトン
・ネットブックのLive Timing
・ヘアピンでの可夢偉の応援

を追うのに必死で、他のドライバーを見る余裕は全くなかった。



場内放送(FM)で、最終2LAPなのに「ファイナルラップ突入!」と誤アナウンスされた。
私はLive Timingを見てたので、「そんなハズねーだろ」と思ったが、ずっと「ファイナルラップ!」と言い続けてるので、Live Timingの更新が遅れているのか・・・と納得して、ドキドキして見守った。
ホームストレートを可夢偉が先に通過し、周りのみんなとガッツポーズ!涙まで流した・・・・

・・・・のに、やっぱり放送が間違いで、そこからが本当のファイナルラップ。


ファイナルラップはバトンが可夢偉の1秒以内に入ってる様子で、DRS使えるので、本当にハラハラして観た。
国際映像で、ベッテルのチェッカーやマッサんのチェッカーを映してる間、
「ええから可夢偉映さんかいっ!!!!!」
と叫んだ。

ギリギリで、可夢偉が3位チェッカー!!!!

マジで号泣した。
涙も鼻水も長いこと止まらんかった。
周りの人たちと握手した。

なるほど、今シーズン、勝手ながら可夢偉と一緒に、応援している私もずっと苦しい思いをしていたのだな・・・と実感した。



可夢偉の凱旋!!!
可夢偉、初表彰台、本当にオメデトウ!




ヘアピン席では、表彰台もインタビューもスクリーンでしか観れないのがもどかしかったが、可夢偉ファンの大勢の人たちと、それを共有できて幸せだった。



■その後

西コースを歩いた。



観戦していたヘアピン前後は、傍で見ているよりもずっと急勾配の登り坂だった。

岡山国際サーキットを自分で走って、「観戦してるよりもずっと高低差があるなあ」という印象だったが、サーキットってそういうものみたいだ。

西コースで迷子になって、なかなか帰れず、真っ暗になった↓。





帰りは名阪に乗るまでは大渋滞だった。




この「たまたま私がハジメテ生で観戦した」2012日本GPが、ハジメテ、可夢偉とザウバーが予選~決勝まで全ての歯車を噛みあわせたレースとなった。
一生思い出に残る、本当に幸せな週末となった。

このステキ過ぎるプレゼントをくれた妻にどう恩返しすべきかが今後の課題。(難題)



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Posted at 2012/10/08 01:14:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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