2011年05月31日
【経済の話6】日本の大きな問題点
繰り返しますが
経済は、お金の増減のバランスであると言う事に気付いて欲しい。
残念ながらリサイクル社会は明らかにデフレ傾向(お金の総量が減る)
年齢構成もデフレ傾向。
そこに日本の難しさ、があるって言う事に。
だからヨーロッパはエコという行為に価値をつける
「エコ市場」と言う「バブリングシステム」を作り、
世界通貨を奪う事でアメリカと戦っている。
「エコ」幅の大きい国(東欧)を支配下に取り込んで、儲けさせる代わりに
売国キャッシュバックをさせるのだ。
まあ、自国が儲かって無いのに
売国キャッシュバックが
好きな人達がいるのが
日本という国の大問題。
乞食とも言う。含有率、自民党45%、民主党82%、(旧)社会党250%
売らない、買わない共産党(経済否定)(笑)
日本の円の信認は、貿易黒字&アメリカの忠実な同盟国だから。
経済的に見て、アメリカに逆らえるわけが無い。
一時バブル経済で日本はバブリングシステムでアメリカを凌駕しかけた。
そのあと、徹底的にアメリカ様に叩かれた。
当たり前の事。日本はバブリングシステムでお金を増やしつつ、
お金を使うところが無いって、アメリカを買い漁ったんだ。
ある意味アメリカの当時の弱点をついた。
結果的には無駄遣い、
バブリングのお金は大事な大事な、将来の為のお金なのに・・・
アメリカは二度と日本が牙を向かないように
じゃあと言う事で、バブリングシステムのお金を、
政府の借金で世界にばら撒かされた。
ODAとか、円借款とか、中韓への贈り物とか
これは日本の虚栄心を満たしたが、この癖が抜けなくて
隠れ赤字(特別会計)がずっと続いて、今の国債地獄に繋がっている。
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Posted at
2011/05/31 22:21:36
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