2011年05月31日
【経済の話8】日本の生きる道
■経済編まとめ
■経済をしたり顔で語ってきたこの経済編も今回で最後。
今回だけは経済は自論で構成してる。
なので、人の意見を聞く気も無いし、実は論議する気も無い。
そこは申し訳ないけど、やっぱり経済学者じゃないから
ミクロ経済との整合性には弱い面がある。
■もう、気付いたと思う、日本がどう生きるべきかが無いじゃないか?
■意外とシンプル。
日本は高齢化社会、だからもう経済を延ばそうと思ってもちょっと無理がある。
でもGDPってそんな重要。
気付いたはず。日本のお金の出入を制すること。(黒字を貿易で稼ぐ)
お金の無駄遣いをやめること(公務員の給料とODAの削減)
慎ましやかに生きる事、変に我慢しない事。
アメリカを悩ませた双子の赤字、貿易赤字と、財政赤字
この2つだけを作らないようにすれば、
後は日本には信用があるから、適度なバブリングシステムは可能だということ。
残念ながら、経済から見るとこうなるんだ。
■田中角栄は示してくれた。土建国家と適度なスクラップビルドは国を成長させると。
■ダムは悪をやめよう。だって、水力発電は急にエコになったから。
笑っちゃうよね。何が脱ダムだって。
■インフラの整備で公共投資は行うべき。当たり前だよね。
■そして、がっつり外国から稼ごう。
アメリカとヨーロッパはバブリングシステムと国際通貨還流を確立しつつある。
何も対抗する必要は無い。
中国もやがてそこに加わるから、日本はそこからお金をがっつり稼ぐ。
■人は減るけど、贅肉を絞ればいい。
謙虚に仕事を喜べばいい。
今の子供たちは贅沢やバブルを知らないから、
逆に対応しうるだろう。
■等身大にお金を稼ぐ。自分にとっては親のちょっと上70くらいの世代の生き方を
するということが日本には重要なんだ。
■バブルを作る=バブリングシステム。これを上手に膨らますのは本当に難しい。
アメリカのグリーンスパンですら、最後は制御できなかった。
バーナンキですらあんなに苦労してる。
結局は、
最後はお金の還流、お金が入ってくることが頼り、なんだ。
アメリカは、ドルをばら撒いているから入ってくる。
でも、日本はそれは無理でしょう?
だから貿易黒字が絶対に必要な国って言う事を忘れちゃいけない。
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Posted at
2011/05/31 22:37:15
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