
■厳密にはどうかはわからないし、
3月21日の論議からも、これは枝論ではあります。
でも絡みそうなのでちょっとだけ。
■
閉塞低気圧の残した物
で、低気圧の中心と前線に関して、気圧の中心と、汚染の上昇は関連があると
判断しています。
■もっとも、周りが薄いのに、濃くなるのは台風崩れであるからで、
一般には濃いプルームが来ていたから、汚染が強くなると思うでしょう。
ところがご覧のとおり、中心が9時頃静岡を通っているんですよね。
低気圧の中心西側が一番汚染が濃いだろうという推論に基づけば
恐らくこの日の午前中、濃い汚染の雨が茶畑を打ったと思います。
しかも、「まだら」の筈
もう一つは停滞前線のせい。
いずれにしても、21日のプルームの経路如何によっては、
静岡が何故汚染されたか分かった気分になるのではないでしょうか。
■他にも何度か東風が吹いていますので、これが全てだとは申しませんが
茶葉汚染の主犯の一人として想定して頂いて、
シリーズ3月21日をご覧頂ければ幸いです。
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シリーズ3月21日 | 日記
Posted at
2011/06/09 13:03:39