この記事は、
今さらながら、「東日本全域緊急除染」について(本来は、既に、実施済みであるべきですが)。について書いています。
■除染について、ずーっと、一番強く言っていたのは、猛走峠さんであったと思います。
打ち水を、一緒に叫んでおりました。
でも、してない、
畑も田んぼも耕しちゃった(テヘッ)
■除染したのは以下の二つの勢力でした。
1)稲わらを売りさばいた農家
2)腐葉土用の汚染葉っぱをとこからかき集めた業者。
完全勝利者は1)です
見事に牛の体に汚染は乗り移りました。
稲わらを敷いて、別の場所に移す。
完璧ですよ・・・
■
実は除染の方法は、上記によってもう明らかになっているんですよね。
というか、猛走峠さんが既に書いてます。
で、国道事務所などが下草刈や枝払いを手配しますね。
アレをまず、ガンガンやる。
取り敢えず放射性物質の総量を減らしてしまえ!! と
うん、干草が良く吸うんですよ
■もちろん一般家庭についてはこのことが大事ですが、
「9)そろそろ恒久的除染を
※私や猛走峠さんの申上げている除染(打ち水、掃除等)は、緊急避難的除染です。
逆に川内村で、弘(2型)さんの悩まれている物は恒久的除染、といえるでしょう。
問題は恒久的除染についての手法が確立していないのです。
私が勝手に提案をして、悩みになったのもそこです、一体いくらお金をかけるのか
果たして対策としてはどの程度の有効性が有るのか、
廃屋を中心に除染実験を開始すべきと存じます。」
0.1μくらいにはしたいですもの。
ちなみに除染に関して言えば・・・
↓こんな提案も出来るわけです。
■まあ、思いつかなかったわけですが、稲わら除染が非常に有効。
土と、稲わらを混ぜる。
思い切って、福島第一の近くに堤防を仕切って、巨大な干拓地を作ります。
(別に干拓地じゃなくてもいいけど)
そこに稲わらと土を混ぜた物を捨てまくります。
巨大な汚染池ができますが・・・自然の保護特区になります。
タガメやら、めだかやらを放して、自然の特区とします。
鳥さんには・・・ごめん汚染されてもらいましょ。
で、生物濃縮を研究するわけです。
牛も放してみましょう。
隣には除染研究所を併設して、除染研究を行います。
ついでにバイオエタノール研究所も併設します。
エタノールから除染できれば問題がないわけで。
いわゆる
除染特区です。
■中韓に沢山原発があるということは・・・
除染技術を磨いておく事は、これ即ち軍事力な訳です。
軍隊いらないし。
勝手に中韓の原発が火を噴くかもしれないし。
除染技術も高く売れるはず。
(アレバ、キュリオンを見れば一目瞭然)
■思うんです。
核の存在を忘れるのは簡単。
でも日本は被爆国、
ちょっとの事で救える人々を救わないのは怠慢です。
不幸な人を作り上げておいて、犠牲者ぶるのは最低です。
被害も蒙っていないのに、
エア被害者が湧くのはもっと最低ですが
■除染技術は確立していません。
しかし、日本発の除染技術を作り上げれば
それは被爆国だからこそ持つ説得力を持ちます。
どうせ綺麗にしなきゃいけないんだし・・・
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除染 | 日記
Posted at
2011/08/10 09:04:08