この記事は、
(遅ればせながら、)「ナショナル麻布」、行ってきました。/現実として、日本は、科学技術に劣った国である。について書いています。
猛走峠さん、さすがいい目の付け所ですね^^
と、言うかいちいちベクレル表示をしても、結局は申告した物ということですね。
よーく考えると、
児玉教授が、先端のセンシング技術で放射線量を測る
って叫んでいる状態で、
ベクレル表示はおかしいよね。^^;
逆を言えば、ベクレル表示をするには
程よい汚染野菜を仕入れる必要があったりして(笑)
だってベクレルレベルが下がると不検出でしょ^^;
武田教授はその軽さがいい所で、弱点でもあったりして。
元々トンデモ学者ですからね・・・
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さて、今日のテーマ、下水。
東京は合流方式、要するに雨水も、下水も一緒に下水処理しています。
で、岩手は間違いなく分流、下水だけの処理な訳です。
これで濃度の違いが分かります。
岩手では下水に何か流れた、と言うことですね。
東京では下水か、雨水か、いずれかに流れたと言うことですね
と言うか実験してみるしかないのかなと、
とは言っても実験する訳には行かないので調べてみましょう^^
どうもバセドウとかの治療に使うんですね・・・
ハーハー言って目が飛び出すやつかな?
調べてみると色んな意味で面白いぞ(ごめんなさい主旨からずれた)
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甲状腺機能亢進症で放射性ヨウ素を投与された方へ
国際原子力機関のSafety Reports Series No.63のFAQの紹介です。
東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性ヨウ素と母乳
↓しょっぱなからこれだった(笑)
300Bq/kgの水を毎日2l母親が飲んだ場合には、乳児では一日の摂取あたり4×10-2mSvの甲状腺の預託(=甲状腺に摂取されたI-131から将来にわたって与えられる)等価線量(=放射線の種類を考慮した各臓器の平均線量)ですので100日間飲み続けてはじめて40mSvになります。
放射性ヨウ素は半減期8日間なので環境中で存在する量はすみやかに減少していくと考えられます。
Q1.もっとも気をつけることは何ですか?
A1. 家庭でも職場でも他人のそばに座ったり、近づいたりしないようにしましょう。
距離を1mを取るようにしましょう。
1時間以上近接する場合には2m以上の距離を取るようにしましょう。
Q2.妊婦との接触はどうですか?
A2.妊婦との接触は最小限にしましょう。
少なくとも距離を2m取るようにしましょう。
Q5.乳児の場合はどうですか?
A5.2歳以下の子供の世話は他の人にお願いしましょう。もし可能であれば同居も避けるのがよいでしょう。他人にお願いできない場合には、主治医に注意点を尋ねましょう。添い寝するとか膝の上で似寝かせるなどして、子供を長時間、近づけすぎないでください。
Q6.母乳を与え続けても良いですか?
A6.しばらくの間、放射性ヨウ素は母乳に移行します。
このため、母乳保育は中断しましょう!
Q7.家庭内で伴侶などに近づいても良いのですか?
A7.抱き合うことやセックスで近接することは、一日30分以内としなければなりません。
睡眠時は同衾を避けましょう。
間に壁があっても寝る場所は 2mは離しましょう。
なぜなら家屋内の壁は放射性ヨウ素からの放射線を遮る能力が十分ではないからです。
Q8.(夫が投与されて)妻が妊娠した場合にはどうすればよいですか?
A8.妊娠した伴侶とは距離を保つことが重要です。
Q9.60歳以上でもこれらの注意を守った方がよいですか?
A9.60歳以上では放射線リスクはずっと小さくなります。
このため、 特別な注意の必要性は小さくなります。
Q10.家に誰かを招いても良いですか?
A10.2時間以内の短期間の訪問は問題ありません。
距離を 2m以上取り、できるだけ近くに寄るのを避けてください。
ただし、小児や妊婦が訪問するのは望ましくありません。
Q11.仕事に行っても良いですか?
A11.できれば退院後2日間は職場復帰を遅らせましょう。
もし、この方法が実際的でなければ、 主治医に相談しましょう。
主治医はあなたの状況を考えて調整してくれるかもしれません。
もしも、仕事の必要上、一日2時間以上、特定の同僚のそばいる場合には、主治医に助言を求めましょう。
その場合は、上司にも事情を話しておかなければなりません。
Q12.保育園に勤務していたり、妊婦と仕事をしている場合はどうですか?
A12.保育園勤務などで、仕事中に小児と密着する場合には、仕事を控える必要があります。
同様に妊婦と仕事をしている場合にも配慮が必要です。
主治医は、この制限がどの程度の期間必要であるか示してくれるでしょう。
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本題本題^^;
えーと、1110メガベクレル。ですか・・・(苦笑)
1テラですね。(いきなりテラっすか)
残存甲状腺破壊(甲状腺アブレーション)を目的としたI-131による外来治療
残存甲状腺破壊を目的としたI-131による外来治療実施要項
残存甲状腺破壊を目的とした
I-131 の1,110MBq を投与した
患者の外来治療の放射線安全の指針です。この指針は、厚生労働省科学研究費補助金研究(「医療放射線の安全確保に関する研究」(主任研究者細野眞)分担研究報告書「甲状腺癌の放射性ヨード(131I)内用療法:甲状腺全摘術後の残存甲状腺の破壊−131I 1,110MBq(30mCi)投与・退出における安全管理に関する研究− 」(研究協力者日下部きよ子))に基づき、医薬安発第70 号「放射性医薬品を投与された患者の退出について」の指針第3 項退出基準(3)の適用根拠を示したものです。
どうも、亢進して悪さがある甲状腺を破壊、
更に残存甲状腺を放射線(ヨウ素131)で焼ききるという恐ろしい治療みたいです。
焼ききらないと・・・癌になるって事ね
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結論:
奥州市のヨウ素131は、医療用の可能性が大いにある。
治療ならしょうがないし
黙って、捨てた馬鹿?がいないか調べる必要あり。
(捨ててもいいけど法律の規定が必要じゃないかな)
東京については合流下水の影響がある。
この微妙なベクレルは奥州市よりもはるかに大きいのかもしれない。
医療用、と洗車による物、でもいいかもしれない。
東京についてはなんともいえない・・・
とりあえずは奥州市の影響を除去する事となるようです。(ほぼ医療用)
東京はまだ分かりません。
1)400シーベルトがホントか嘘か(計器の問題含む)
2)400シーベルトの影響が、水道データに出たかどうか?
→偶然の合致で否定的
ようは1)と2)が切り離されそうです。
1)も、実はシーベルトは0コンマだったよ^^って言われれば
一番いいんですけど、台風で、(微量ですけど)結構出てますからね。
菅さん辺りが
1号機の格納容器内に入って
測って来てくれれば一発で解決するんですけどねえ