ガンダーセン教授シリーズです
※JUNEBROKE氏の題名だけは大抵煽りなので無視^^;
東京でも高放射性粒子の計測確認! 吸引して発癌率上昇!
カルトフェン教授報告書:ガンダーセン解説10/31
フェアウェイアソシエーションズ日本版
科学者マルコ・カルトフェン氏がホットパーティクルを確認したデータを発表
■大事な事は一体何でしょう?
■カルトフェン教授が見つけたものの中には、たとえば日本と米国の車に装着してあるエアフィルターの付着物です。米国の車のエアフィルターには、放射性物質はほとんど発見されませんが、
東京の車のエアフィルターにはかなりの量が見つかっています。福島県の車に至っては、信じられないくらいの放射性物質がありました。
まずはここです。
東京では、コンクリートジャングル故に、再飛散問題があります。
打ち水除染が徹底されていないからです。
よって、自転車通勤等活発に行っているかとを中心に
40年後くらいして、肺がんが増える、かも知れません。
車に乗るときは内気循環でフィルターを早めに交換すれば、
かなりの効果があると言う暗示でもあります。福島は論ずるまでもない。
ちょっとしたフィルターで大半はつかまると言う事です
そしてもう8ヶ月、・・・吸う人は吸った
■。カルトフェン教授のデータは、
子供の靴ひものセシウム汚染はとんでもなく高く、80ベクレルも検出された事を明確に示しています。
これは一体何を意味するのかというと、
子供たちが靴ひもを結ぶとき、手に放射性物質が付着し、消化管から吸引されてしまうという事です。地面に放射性物質があれば、
遊び場の土埃から子供たちの肺に吸い込まれてしまいます。エアフィルターと子供の靴ひもの二つの事柄は、十年後、二十年後に癌に変異するような重篤な健康被害が、日本で起こるであろう事を明示しています。
次はこれです。福島の土ぼこり由来の放射性物質は子供の肺にたまるでしょう。
これは・・・もう遅い。
あえて言えば靴紐は頻繁に変えればいい。安いんだし。泥んこ遊びは危険
注意すべきは家屋破壊地区、アスベストを吸い込むと
アスベスト小体(フェリチン)が肺に蓄積、フェリチンが空気中のラジウムを取り込み
ラジウムホットスポット形成
+ウラン、プルトニウム、セシウムも吸収(そういえば、アメリカの大学の機序発表はその後・・・?)
つまりは・・・女川、陸前高田辺りは要注意です。
女川ルートの放射線が来ていますので、
後は建築従事者から多数の疾病者が出るでしょう。
但しアスベスト公害で救済されるからまあいいか・・・
■4月、明らかに事故が最悪だったとき、ホットパーティクルは風に乗って太平洋を渡り、少なくともシアトルとボストンで堆積したのです。また、太平洋に面する山脈であるカスケードの地面が、放射能により汚染されている事を示すデータもあります。
すいません・・・結構飛んで行きました^^;
日本にとってはラッキー。
■日本では、個人の健康問題です。何を意味するかと言うと、東京・東日本、
特に福島県で、癌が統計的に意味をなす程の増加を起こして行くのに十分量の放射性物質を、個々の人々が吸引した事です。アメリカでは、話が違ってきます。それは公共の健康問題で、個人的な問題ではありません。何を意味するかと言うと、
私たちは、誰がフクシマの影響で癌になったかを決して特定できないであろうという事です。
チェルノブイリの前例を考えれば、
私たちは、誰がフクシマの影響で癌になったかを決して特定できないであろうという事は間違いないかと思います。
救済されるのは、ゴネ屋=エア被害者であろうかと。
風が吹いた=原発のせい
風邪を引いた=原発のせい、喉がいたい=原発のせい、やる気が出ない=原発のせい
腹が立つ=原発のせい、おじいちゃんが癌になった=原発のせい、受験に失敗した=原発のせい
たまに原発のせいが紛れていますので(喉が痛いとか)
でもまあ、日本だって、統計を考えれば放射性物質と健康の
影響が認められる訳がないので、
是非各自で対策をお願いします。
■
【おまけ】
ホットパーティクル問題
困った事にデータ関係を洗ってみないと、
今の所何ともいえないでしょう。
どんな粒子で、どんな成分で、
どんなベクレルで、どんな沈着で。
その分野は中皮腫を中心(岡山大)に
ここ5年で開こうとしている新分野です。
せいぜい、学会発表のネタにならないように
この人達の肺は、手術で切り取られた、
もしくは死んだから
こんな詳細の分析が出来たんですからね。
それはアスベストを吸い込んだ、
実に30年もあとのことであった事を忘れてはいけません
体内ホットスポット問題は、
避けて通る事はできません。
しつこいのを500くらい承知で繰り返しているのは
この話を、ゴネ屋の手に渡す訳には行かないからです。
肺がんで亡くなった時に、騒ぎたい人は
肺を切ってフェリチン小体の有無と
残存放射性物質の核種分析を行って
原発の影響の有無を調べる
それくらいの冷徹さが必要な時代が
来ない事を願います。
ちなみに東京には3月15日の1番目のプルーム・・・
あれ、3月14日の3号機(プール)爆発
の成分を含んでいますからね・・・
一応油断は禁物です。
仮に何かあった、としても
私たちは、誰がフクシマの影響で癌になったかを決して特定できないであろうという事は間違いないかと思いますけどね・・・
その証拠が高崎で計測された亜鉛の放射性同位体です
2011年06月29日
【推定編】ZN65の正体2【アルミラックか鉄骨メッキに当たった中性子?】
2011年06月28日
【15日プルーム】関東、埼玉、福島で心配なZN65の汚染【取越苦労?】
■そして、これから冬&瓦礫処理が始まります。
意外に東京がもう一度ホットスポット化するのは
瓦礫処理を本格導入した後ではないかと想像しています。
(どうせ宮古の瓦礫なんて安全)
健康被害母数が多い、都会で燃やすのは愚の骨頂です。
あ、でも、年金対策としては、結構有望ですけどね^^
と言う、冗談はさておき、瓦礫についてはいうほど簡単じゃなく
焼却場の労働者の方にこそ大きな負担がかかるのが心配です。
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フェアウェイアソシエーションズ日本版
科学者マルコ・カルトフェン氏がホットパーティクルを確認したデータを発表
こんにちは、フェアウィンズのアーニー・ガンダ-センです。今日は2011年10月31日です。今回のビデオは、今まで皆さんにお伝えしたいとずっと思っていた科学的データを含んでいます。今日、首都ワシントンの朝8時半に、科学者のマルコ・カルトフェン教授が、全米公衆衛生協会の会員の医師たちに報告をされました。その報告書をフェアウィンズのサイトに載せました。この動画の横にあります。
その原稿を要約しますと、
世界中の市民の皆さん、医師、科学者、ブロガ-、農業従事者が、カルトフェン教授にサンプルを送り、同教授がフクシマの放射能を分析したものです。カルトフェン教授が見つけたものの中には、たとえば日本と米国の車に装着してあるエアフィルターの付着物です。米国の車のエアフィルターには、放射性物質はほとんど発見されませんが、東京の車のエアフィルターにはかなりの量が見つかっています。福島県の車に至っては、信じられないくらいの放射性物質がありました。ここが重要だと私が思っているのは、原子力産業はきっとなんでも放射性なのだから心配する必要はないというだろうからです。シアトルのデータを見ると、総てが放射性というわけではありません。
それでも、
日本の人たちが、原発事故の過程で、夥しい数の放射性粒子を肺や消化器に取り込んでいるのが示されています。
もう一つ、日本に在住のフェアウィンズの視聴者の方々から、子供たちの靴を送ってもらいました。カルトフェン教授のデータは、
子供の靴ひものセシウム汚染はとんでもなく高く、80ベクレルも検出された事を明確に示しています。
これは一体何を意味するのかというと
、子供たちが靴ひもを結ぶとき、手に放射性物質が付着し、消化管から吸引されてしまうという事です。地面に放射性物質があれば、遊び場の土埃から子供たちの肺に吸い込まれてしまいます。エアフィルターと子供の靴ひもの二つの事柄は、十年後、二十年後に癌に変異するような重篤な健康被害が、日本で起こるであろう事を明示しています。
カルトフェン教授は、日本だけに注目したわけではありません。彼は観測所をアメリカでも立ち上げました。この4月、アメリカの観測所3箇所うち2箇所で、大気中にホットパーティクルを観測しました。それ以降は、ホットパーティクルはありませんでした。
しかし、
4月、明らかに事故が最悪だったとき、ホットパーティクルは風に乗って太平洋を渡り、少なくともシアトルとボストンで堆積したのです。また、太平洋に面する山脈であるカスケードの地面が、放射能により汚染されている事を示すデータもあります。
ですから、私たちには二つ問題があると思います。
日本では、個人の健康問題です。何を意味するかと言うと、
東京・東日本、特に福島県で、癌が統計的に意味をなす程の増加を起こして行くのに十分量の放射性物質を、個々の人々が吸引した事です。
アメリカでは、話が違ってきます。それは公共の健康問題で、個人的な問題ではありません。何を意味するかと言うと、私たちは、誰がフクシマの影響で癌になったかを決して特定できないであろうという事です。しかし、放射能は間違いなくアメリカ大陸まで来ており、ロッキー山脈が壁になりほとんどの放射性物質が土壌に堆積した特に西海岸で、癌が増加するであろうことは確かです。
この報告書は全米公衆衛生協会に提出されました。そして、ここで公共の健康問題です。私たちは、逃げることも隠れることもできません。
放射性物質は西海岸全体に降り飛散し、そして、他の米国全土にも拡散したのです。
日本では、別の問題があります。
日本人は、放射能汚染が発見されたら必死で追跡する必要があります。汚染は、エアフィルターや子供の靴により明らかです。いま現在、日本の土壌と大気中の放射線量を減らすためには、ホットスポットをやみくもに追う努力でなく、国家の連携した努力が必要となります。
この報告書が示す最後の案件は、計画的避難区域を10マイル(16km)とするのが間違いであるという事です。明らかに、被害は東京まで広がっています。私たちは緊急時避難計画と退避について、原子力規制委員会NRCがアメリカで採用している10マイル(16km)、そしてフクシマ事故で日本が採用した12マイル(20km)の距離を超える区域に、見直す必要があります。
フクシマ原発事故が最頂点であった時、原子力規制委員会NRCが【米国人はフクシマ原発から50マイル(80km)圏外への避難が必要です。】と表明したことを皆さんは思い出されるでしょう。ええ、もし、これが在日米国人に必要であるならば、同じ基準が米国に住む米国人にも必要なはずです。
カルトフェン教授の報告書にあるデータは、市民の皆さん、農業従事者、科学者、ブロガ-から寄せられたものです。個人の方々の尽力であり、政府のものではありません。もし、私たちが今回の情報を得るため政府に頼っていたとしたら、決して得ることは出来なかったと思います。
つまり、私たちが協力を認め合い、インターネットを通じ、すべての情報を科学者たちの利用の為に提供出来た事、公開の手段で合理的な判定に至ることが出来たことは、私たちすべてにとっては、価値ある業績なのです。この11月、私たちは、科学的な分析及び学識的なビデオを続ける為に、皆さんの支援をお願いしたく存じます。
フェアウインズのサイトには、緑色のDONATE(寄付)ボタンがあり、もし皆さんが寄付によるご支援をお考え頂けたら、大変ありがたく存じます。
どうもありがとうございました。また情報を提供したく存じます。
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Posted at
2011/11/04 10:25:33