注意書き:
これは、チョコバ式(パクリ)簡易測定法です。
残念ながらガイガー予算が認可されていないので
確認のしようがありません。
正確な肝を学びたければ、
このカテゴリーに出ているモンテカルロさんを
読んで下さい。
なお、出てくる値は近似です。
しかも、時間をかけて計測しますので
場合によっては近隣住人に追い立てられたりします(笑)
あくまで個人的な目安を求めるのに役立ててくださいね。
ちなみに草の上での計測:OK
土の上での計測:NGだそうです。
モンテカルロさんの箱に10センチ程度の
足をつけておけばまずはばっちりかと・・・
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結論:この4項目を守れば、割と正しい数値が出ます。
シンプルなだけで、別に機能に問題はないって言う事です。
昔の車と一緒で走らないんじゃなくて
きちんと手を入れようって事^^
1)固有のアイドリング値が必要だ
RADEX1503は、アイドリング5分、収束10分
2)積算平均をアイドリング後にかける。
10点数字を抜き出そう。そして足して、点数で割る。
3)零点補正という、機器固有の誤差がある(多めに出る)
RADEX1503は▲0.04
4)ベータ線を遮蔽しよう(ニュートリノ揺らぎがある、且つエネルギーが一定しない)
β線の遮蔽は、アルミ板か、1センチ以上のプラスチック板で可能だという。ただし、遮蔽板にベータ線が衝突すると二次放射線であるX線が飛んでしまうから、X線を測定するJB4020は注意する必要がある。
そこで、今回はRD1503でのみ実験を行ってみた。用意したのは、卵蒸し器(といっても四角いアルミの箱)と5mmのアクリル板。アクリル板は小さめのものを購入して、2つにカットしてもらった。これが卵蒸し器のサイズにぴったり。
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ガイガー探求 | 日記
Posted at
2011/11/09 10:31:20