■自分がここまで心がけてきた事
それは数字や、エビデンス(証拠)を出来るだけ揃える事です。
そしてそれを表に出す事を、苦にしないことです。
■
汚染量についての、
チェルノブイリとの比較、から始めたかったんです。
結果としては、何も大したことはありません。
「チェルノブイリに比べれば」
■
今までは「それすらも」、
明らかにされていなかったということです。
■比較図は取り込みました。(魚拓化)
■汚染面積的にもその広さの違いは明らかです。
■実際の汚染で、1キュリー以上は、濁り青の範囲から内です
■一つの不確定要素・・・
それは
、「低線量被曝に対する強い疑い」でしたが
どうやら疑いは正しく、
放射線ではなく
セシウムの細胞に対する
「電気刺激に及ぼす生化学的毒性」
がその機序であろう事までは突き止めました。
セシウムの毒性の盲点カテゴリー
■
つまり敵は絞れてきた、と思います。
敵の量や大きさ、そして、被害の予想。
まあ、プルトニウムの量がどうも福島の一部で怪しいのですが、
とりあえずは材料が足りないので放っておきましょう。
ちなみに量はともかく・・・
自分の考えが正しければ、首都圏にもプルトニウムは来ています。
ガンダーセン報告もありますし、否定する根拠はありません。
かといって、その量がどれくらい悪い影響を及ぼすのか、が分かりませんが、
まもなく特集するレベルの、情報量になります。
2011年12月01日
【ベクレルマジック】2万4000÷30=800倍【福島県の気になる話】
ウクライナにおける事故影響の概要
ウクライナでは,放射性核種の土壌汚染密度と平均被曝量の値に基づき,汚染地域を4つのゾーンに分けている1.
避難ゾーン:チェルノブイリ原発周辺30kmゾーン
移住義務ゾーン:放射性核種の汚染密度が次の地域.セシウム137:15Ci/km2以上,ストロンチウム90:3Ci/km2以上,プルトニウム239:0.1Ci/km2以上.ただし,放射性核種の地中からの移行が大きな場合には,セシウム137:5~15Ci/km2,ストロンチウム90:0.15~3Ci/km2,プルトニウム239:0.01~0.1 Ci/km2.このゾーンの平均被曝量の基準は,5ミリシーベルト/年.
移住の権利が与えられる居住ゾーン:放射性核種の汚染密度が以下の地域.セシウム137:5~15Ci/km2,ストロンチウム90:0.15~3Ci/km2,プルトニウム239:0.01~0.1 Ci/km2.ただし,放射性核種の取り込み率の高い土壌の地域では,セシウム137:1~5Ci/km2,ストロンチウム90:0.02~0.15Ci/km2,プルトニウム239:0.005~0.01Ci/km2.このゾーンでは,被曝量は事故以前のレベルから1ミリシーベルト/年を越える可能性がある.
厳重な放射能管理の下で居住が認められるゾーン:放射性核種の汚染密度が以下の地域.セシウム137:1~5Ci/km2,ストロンチウム90:0.02~0.15Ci/km2,プルトニウム239:0.005~0.01 Ci/km2.ただし,放射性核種の取り込み率の高い土壌の地域では,セシウム137:0.2~1Ci/km2の値とする.このゾーンの被曝量は年間1ミリシーベルトを越えてはならない.
■
ちなみに首都圏で危ないのは、
呼吸器でしょうね・・・、晩発ですね、間違いなく・・・
のどが痛くなった郡山地区・・・と一関・・・か。
何で今頃プルトニウムさ。
ダーティーボムの恐怖ね・・・
否定がデータに
覆されない事を願わくば望みたい。
ちなみに、事実であれば、
もう手遅れなんです><
ただ、元からそんなにいない肺がん死が増えても
まあ、そんなものなんです。
親戚、知り合いで一人死ぬ、そんなものでしょう。
この辺りはソース、エビデンス集めに
もうちょっと骨が折れそうです。
やめて><ホットパーティクル問題が
ここで湧くのは反則(泣)
被害とかは別として・・・
ブログ一覧 |
チェルノブイリ | 日記
Posted at
2011/12/02 11:23:18